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名古屋学芸大学の紹介

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教員組織

教員の教育・研究活動報告

所属と職名 ヒューマンケア学部 子どもケア学科 兼 大学院子どもケア研究科 教授
ふりがな よしば けんじ
教員氏名 吉葉 研司
英語表記 Kenji Yoshiba
生年 1966年
学歴 日本福祉大学 社会福祉学部 社会福祉学科卒業(1991年)
東京大学大学院 修士課程 教育学研究科 総合教育科学専攻修了(1996年)
東京大学大学院 博士課程 教育学研究科 総合教育科学専攻満期退学(2001年)
学位 社会学士[日本福祉大学]
修士(教育学)[東京大学]
現在の研究分野
(最大5つまで)
保育学、幼児教育学、教育人間学、臨床保育学
現在の研究テーマ
  • 乳幼児期の「自己」発達における対人関係の発達
  • 乳幼児の意見表明権を保障する保育実践のあり方
  • 子どもとともに「暮らし」を創る保育のあり方
  • 現代における「保育に欠ける」状態の再発見と保育の「公」的性格の可視化

主な研究業績

【著書】
題名 単・共
の別
発行日 発行所名 備考
保育者論





2002年
2009年改訂新版
2011年改訂2版
2013年
2月 新版
北大路書房  
保育原理 2002年3月 同文書院  
環境 2010年2月 学校図書出版  
沖縄子ども白書 2010年3月 ボーダインク  
「知的な育ち」を形成する保育実践―海卓子、畑谷光代、髙瀨慶子に学ぶ 2013年3月 新読書社  
3.4.5歳児の保育 2013年8月 かもがわ出版  
沖縄の保育・子育て問題 2014年3月 明石書店  
【学術論文】
題名 単・共
の別
発行又は発表日 発行雑誌又は発
行学会等の名称
備考
乳児保育における間主観的な「保育者-子ども」関係の重要性について 2002年 大阪千代田短期大学研究紀要 第30号  
日本の保育・幼児教育における「自主性」「自我」概念の検討
-平井信義の「自主性」・津守真の「自我」概念を手がかりに-
2003年 大阪千代田短期大学研究紀要 第32号  
保育者のための調査論①実態をつかむとは? 2004年 『現代と保育』第60号 ひとなる書房  
保育者のための調査論②「ミクロ」と「マクロ」の複眼で実態をとらえるー現場の気づきを実践にいかしていくためにー 2005年 『現代と保育』第61号 ひとなる書房  
保育者のための調査論③「聞き取り」調査の醍醐味―岡山市職労保育園支部のとりくみに学ぶー 2005年 『現代と保育』第62号 ひとなる書房  
保育者のための調査論④「調査から交流会へ-台東区職員労働組合保育園分会の取り組みー」 2005年 『現代と保育』第63号 ひとなる書房  
保育者のための調査論⑤「調査と実践を貫く『聞く』営みー所沢市立公立保育園の取り組みー」 2006年 『現代と保育』第65号 ひとなる書房  
モレリア宣言(翻訳) 2006年 民主教育研究所年報2006(第7号)』民主教育研究所  
保育者のための調査論⑥保育者の労働実態を読み解く 2006年 『現代と保育』第66号 ひとなる書房  
渡嘉敷村の子育ての現状と渡嘉敷幼稚園における子育て支援「ゆんたく」について
第1執筆者
2007年 琉球大学教育実践総合センター紀要第14号  
地方の子育ての現状と公的保育の危機 2007年 『教育』2007年11月号国土社  
沖縄における保育格差問題(研究ノート)
第1執筆者
2008年 国際幼児教育研究VOL,15 平成20年 国際幼児教育学会  
海卓子における「経験の組織化」と「経験の対象化」論の検討
-幼児教育の質を高める保育方法の模索-
2014年3月 琉球大学教育学部紀要第84集  
沖縄の保育が語る新制度の行く末
-保育の質と量を決めるもの
2014年7月 『現代と保育』89号  
【学会発表等】
題名 単・共
の別
発行又は発表日 発行学会等の
名称
備考
子どもの知的な育ちの視点から先達の保育実践を検討する(1)
2012年
2012年5月 日本保育学会 自主シンポジウムでの報告
子どもの知的な育ちの視点から先達の保育実践を検討する(2)
2013年
2013年5月 日本保育学会 自主シンポジウムでの報告
幼小連携の視座にたつ「知的な育ち」を形成する保育実践の検討(2)
-神戸大学教育学部附属幼稚園研究部『3才から7才までの教育課程』を手がかりに-
2014年5月 日本保育学会 口頭発表
乳幼児期の表象形成について ダニエル・スターンの自己感の発達理論より 2014年11月 日本教育心理学会 自主シンポジウムでの報告

主な教育上の業績

【作成した教科書】
教科書名(対象講義名) 単・共
の別
年月 備考
保育者論 2002年
2009年改訂新版
2011年改訂2版
2013年
2月 新版
保育所保育指針改訂による「親の育児支援」をすすめるための基本原則と制度を「アドボカシー」の原則、つまり、保育者は「子どもの最善の利益」を守るために、自ら声を発することが難しい子どもと声を上げることが困難になっている親の代理人として役割を果たすことが求められること。そのために活用できる社会福祉の制度を提起した。
保育原理
(子育ての原理)
2002年3月 保育所保育指針改訂による「親の育児支援」をすすめるために「親の声にならない要求を聴く」という視点から育児雑誌『プチタンファン』に寄せられた投書をもとに親の生の声を分析し、育児困難の実態とその背景にある育児主体者の孤立の現状を明らかにした。また、親支援の方法としては東京家政大学の新澤誠治氏の方法論と基本原則を再整理した。
環境     幼稚園教育要領とはなにか、5領域とは何か、その一領域である「環境」とはどのような位置づけにあるのかを、独自の考察を加え、究明した。 共著者:無藤隆、中坪史典、後藤範子、吉葉研司、松嵜洋子、金子仁、野津直樹、福田きよみ、齊藤恵美子、佐藤英文、丹野禧子、佐藤康富、伊藤匡、降旗信一。
3.4.5歳児の保育
(保育課程論 子ども人間関係)
2013年8月 3歳児から5歳児までの遊びの発達特徴を踏まえながら、この時期の仲間関係の発達の重要性について触れた。家庭から離れて社会的な経験をする機会が奪われている今日、幼稚園・保育園での遊びや生活の保障が仲間関係の発達にとっても重要であることを指摘した。

主な職務上の業績

【資格・免許】
資格・免許の名称 取得年月 発行者・登録番号 備考
保育士資格 1991年3月 日本福祉大学  
【社会的活動等】
活動事項 年月 活動機関 備考
沖縄県読谷村子ども子育て会議 委員 2013年10月~2015年3月 沖縄県読谷村  
NPO法人沖縄県学童・保育支援センター
理事長
2012年5月~
現在に至る
NPO法人沖縄県学童・保育支援センター  
沖縄子ども研究会 副代表 2008年6月~2014年6月 沖縄子ども研究会  

所属学会

【所属学会名称】
学会名称 日本保育学会、日本教育学会

主な職歴

事項 期間(年月) 備考
大阪千代田短期大学 講師 2001年4月~
2005年3月
「教育学概論」「保育原理」「保育方法論」、実習指導科目を担当。
琉球大学 教育学部 講師 2005年4月~
2007年3月
「幼稚園教育課程の編成方法」「幼児の教育方法」「人間関係」「「環境」「言葉」等を担当
琉球大学 教育学部 准教授 2007年4月~2015年3月 「幼稚園教育課程の編成方法」「幼児の教育方法」「人間関係」「「環境」「言葉」等を担当
名古屋学芸大学 子どもケア研究科 教授 兼 ヒューマンケア学部 子どもケア学科 教授 2015年4月~現在に至る  

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