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名古屋学芸大学の紹介

名古屋学芸大学の紹介

教員組織

教員の教育・研究活動報告

所属と職名 ヒューマンケア学部・大学院教授 (教職課程主任)
ふりがな さとう よういち
教員氏名 佐藤 洋一
英語表記 Yoichi SATO
生年 1955年
学歴 山形大学教育学部 中学校教員養成課程国語科卒業 (1977年)
山形大学人文学専攻科 国語国文学コース修了(1978年)
学位 学士(教育)[山形大学](1977年)
現在の研究分野 国語科教育学、カリキュラム論、教育評価、教育方法、日本近・現代文学
現在の研究テーマ
  • 2030年以降の社会の変化に対応した次世代型教育研究(資質・能力、評価方法論)
  • 言語能力・情報リテラシー(国語科)を中核・要としたカリキュラム・マネジメント論
  • ジャンル論を超えた「テクスト形式・本質」論からの国語科教材研究・授業研究
  • 鑑賞、批評、評論、随筆、記録・ノンフィクション等の文学・論理的文章の創作と評価の系統性研究(小中学校教育から高校新科目「論理国語」「文学国語」、英語科他へ)
  • 資質・能力、汎用性、創造性等を見取るパフォーマンス評価・ルーブリック研究
  • 大学・大学院、ゼミナール教育等における到達目標と教育方法・教育課程研究改善
  • 詩的言語の構造と普遍性、創造性(谷川俊太郎、中原中也、茨木のり子、子どもの詩)
  • 現代文学のテクスト形式論と批評(梨木香歩、西加奈子、江國香織、重松清、大岡昇平)

主な研究業績

【著書】
題名




発行日 発行所名 備考
『中学校・高等学校のための詩の読解指導』「竹」「共同討議」(吉田煕生編著) 1980年4月 東京書籍 論文・討議
『研究資料 現代日本文学⑦詩』「萩原朔太郎」の項目(浅井清他編集) 1980年11月 明治書院 論文
『国文学 言語と文芸第93号』「司会 分銅淳作 シンポジウムー詩をどう読むか―」(大塚国語国文学会編) 1982年7月 桜楓社 小海永二、他
『新 国語科教育法』「韻文の指導」(全国大学国語教育学会編) 1993年11月 学芸図書出版 論文
『音声言語指導ハンドブック』(『月刊国語教育1996年5月号 別冊』) 1996年5月 東京法令出版 編著
『国語科を核に総合的な学習を創る』(佐藤洋一編著) 2000年4月 明治図書出版 編著
『講座 総合的な学習と学力づくり第2巻』「国語科から展開する総合的学習の力」 2001年9月 明治図書出版 論文
『新訂 小学校国語科教育研究』「国語科の今日的課題と展望」(全国大学国語教育学会編) 2002年5月 学芸図書 論文
『新訂 中学校・高等学国語科教育研究』「国語科授業の方法と実際―読むことの授業(詩歌)-」(全国大学国語教育学会編) 2002年5月 学芸図書 論文
『実践 国語科から展開するメディア・リテラシー教育』(佐藤洋一編著) 2002年4月 明治図書出版 編著
『国語科「習得・活用型学力」の開発と授業モデル1~4』(全4巻)
(佐藤洋一編著)
2011年10月 明治図書出版 編著
『言語技術教育研究(新しい授業の提案1~3)』(全3巻)(日本言語技術教育学会編) 2012年5月 さくら社 編著
『21世紀型教育―新な学びを創る(研究紀要・創刊号)』 2016年5月 21世紀型教育研究会編刊 編著
『子どもが楽しく“生き方と洞察力”を育む授業の提案・報告―創造的・アクティブな学びを創る国語科授業と評価開発―』 2017年3月 「楽しく深い学び」を創る国語科授業研究会編刊 編著
『21世紀型教育―新な学びを創る(研究紀要・第2号)』 2017年6月 21世紀型教育研究会編刊 編著
【学術論文】
題名




発行又は発表日 発行雑誌又は発
行学会等の名称
備考
『月に吠える』詩編の〈構造〉
―詩の「構成」をめぐってー
1978年10月 『日本近代文学第25集』
(日本近代文学会編刊)
査読有
『野火』における自然描写
―「空間性」と「内面性」をめぐってー
1986年12月 『国文学言語と文芸第100号』(大塚国語国文学会編刊) 査読有
詩教材におけるイメージの特質と構造
―萩原朔太郎の詩を例に―
1989年3月 『国語科教育第36集』(全国大学国語教育学会編刊) 査読有
文学作品の句読法―発想法・文体の視点からの一考察―(特集への依頼論文) 1989年6月 『日本語学1989年6月号』(明治書院) 査読無
文学教材への一視点
―『故郷』(魯迅)を例に
1989年11月 『日本文学№437、1989年11月号』(日本文学協会編刊) 査読有
詩の文体に気づかせる指導研究
―萩原朔太郎の詩を例に―
1990年1月 『国文学言語と文芸第105号』(大塚国語国文学会編刊) 査読有
中原中也の形式感覚
―詩の「構成」の観点から―
1990年3月
(1992年再録)
『四季派学会論集第2集』(四季派学会編刊)、『中原中也―魂のリズムー(日本文学研究資料新集28』(有精堂出版)1992年に再録 査読有
小説教材解釈への視点
―安岡章太郎の方法と文体―
1990年3月 『国語科教育第37集』(全国大学国語教育学会編刊) 査読有
『ガラスの靴』論(上)(下)
-安岡章太郎の方法と文体―
1991年2月1993年2月 『愛知教育大学研究報告 (教育科学編)第41輯、同41輯』(愛知教育大学) 査読無
村野四郎の詩についての一考察
―「塀の向こう」の恐怖―
1992年2月 『月刊国語教育研究№237、1992年2月号』(日本国語教育学会編刊) 査読有
大岡昇平における「自然描写」
-「焚火」の方法と文体―
1992年3月 『国語国文学報第50集』(愛知教育大学国語国文学研究室編刊) 査読無
「ジングルベル」論
―感覚的表現と意識の深層―
1993年3月 『国語国文学報第51集』(愛知教育大学国語国文学研究室編刊) 査読無
山田詠美『晩年の子ども』論
―〈倒錯〉と〈関係〉の中の存在感覚―
1994年3月 『国語国文学報第52集』(愛知教育大学国語国文学研究室編刊) 査読無
安岡章太郎を読む(中学高校教材論、連載)7回 (依頼論文) 1994年3月~1995年3月 『月刊国語教育1994年3月号~1995年3月(連載)』(東京法令出版) 査読無
物語・小説の言語技術教育論
―井上ひさし「握手」を中心にー
1995年2月 『愛知教育大学研究報告 (教育科学編)第44輯』(愛知教育大学) 査読無
詩の言語技術教育論
―言語の違反性と層構造を中心にー
1995年3月 『愛知教育大学大学院 国語研究第3号』(愛知教育大学大学院国語教育専攻編刊) 査読無
安岡章太郎の小説教材
―「犬」の構造と批評性をめぐってー
1995年9月 『国文学言語と文芸第112号』(大塚国語国文学会編刊) 査読有
安岡章太郎『質屋の女房』論
―〝外的なるもの〟の支配と〝逃避〟のペーソスー
1996年2月 『愛知教育大学研究報告 (教育科学編)第45輯』(愛知教育大学)              査読無
大岡昇平の言語技術
―「歩哨の眼について」における〈知覚〉の遠近法―
1996年3月 『愛知教育大学大学院 国語研究第4号』(愛知教育大学大学院国語教育専攻編刊) 査読無
《内なる他者》としての植民地支配
―安岡章太郎「球の行方」の描写力―
1996年8月 『日本文学№518、1996年8月号』(日本文学協会編刊) 査読有
大岡昇平『靴の話』の言語技術
―メタフィクション構造の文体―
1997年3月 『愛知教育大学大学院 国語研究第5号』(愛知教育大学大学院国語教育専攻編刊) 査読無
現代小説のレトリック・文体
-松本侑子『植物性恋愛』における〈構造〉と批評性―
1997年3月 『国語国文学報第55集』(愛知教育大学国語国文学研究室編刊) 査読無
大岡昇平『出征』の文体
―初期作品の系譜と文体―
1998年3月 『愛知教育大学大学院 国語研究第6号』(愛知教育大学大学院国語教育専攻編刊) 査読無
詩的世界の“構造”とレトリック
―村野四郎の詩を中心にー
1998年3月 『日本近代詩研究論集―近代詩における受容と展開―』(現代詩研究者国際ネットワーク編刊) 査読有
谷川俊太郎の詩法―〝生〟の意識と世界・他者・言語をめぐってー 1999年2月 『愛知教育大学研究報告(教育科学)第48輯』(愛知教育大学編刊) 査読無
大岡昇平「暗号手」の方法―初期作品の系譜・〈死者〉という分身― 1999年3月 『国語国文学報第57集』(愛知教育大学国語国文学研究室編刊) 査読無
大岡昇平・初期作品論(上)(下)
―「襲撃」の構造と文体をめぐってー
1999年11月
2000年11月
『国文学言語と文芸第116号、同第117号』(国文学 言語と文芸の会編刊) 査読有
谷川俊太郎詩の教材化―〝子どもの語り〟による〝生〟〝関係〟の発見― 2000年2月 『愛知教育大学研究報告(教育科学)第49輯』(愛知教育大学編刊) 査読無
国語科におけるメディア・リテラシー教育―導入としてのテレビコマーシャル・ア ンケート調査と考察(中学校)- 2000年3月 『愛知教育大学教科教育実践センター紀要第3号』(愛知教育大学編刊) 査読無
総合的学習を支える国語科の基礎・基本(連載12回)(依頼論文) 2001年4月~2002年3月 『教育科学国語教育2001年4月~2002年3月』(明治図書) 査読無
〝情報〟を選び、まとめる基礎学力の重視
 -問題追究から表現へ―
2001年6月 『月刊国語教育研究№350、2001年6月号』(日本国語教育学会編刊) 査読有
発信型の国語科学習システムの開発を
-国語科の基礎学力、基礎・基本の位置―(特集への依頼論文)
2001年10月 『日本語学2001年6月号』(明治書院) 査読無
メディア・リテラシ―教育を創る
(連載12回)(依頼論文)
2002年4月~2003年3月 『現代教育科学2002年4月~2003年3月』(明治図書) 査読無
到達目標としての言語技術
(連載12回)(依頼論文)
2003年4月~2004年3月 『教育科学国語教育2003年4月~2004年3月』(明治図書) 査読無
物語を「情報伝達のモデル」にしたスピーチの指導―教材ずうっとずっと大すきだよ」から「ありがとうスピーチ」へ 2004年2月 『愛知教育大学教科教育実践センター紀要第7号』(愛知教育大学編刊) 査読無
国語科「単元学習」批判
(特別連絡7回)(依頼論文)
2004年9月~2005年3月 『現代教育科学2004年9月~2005年3月』(明治図書) 査読無
国語科「写真リテラシー」の基礎・基本学習から発信・評価学習―到達目標(評価基準)を明確にした授業・評価開発― 2005年2月 『愛知教育大学教科教育実践センター紀要第8号』(愛知教育大学編刊) 査読無
事実・生き方の記録(ノンフィクション)の「学び方・評価」学習―「アラスカとの出会い」(星野道夫・中3教材)を例に― 2005年3月 『愛知教育大学研究報告(教育科学)第54輯』(愛知教育大学編刊) 査読無
続・到達目標としての言語技術
(連載12回)(依頼論文)
2005年4月~2006年3月 『教育科学国語教育2005年4月~2006年3月』(明治図書) 査読無
ファンタジー物語の「読み方」の基礎・基本から発信へ――到達目標(評価基準)を明確にした授業・評価開発― 2006年2月 『愛知教育大学教科教育実践センター紀要第9号』(愛知教育大学編刊) 査読無
現代小説教材における「国語科学習・評価システム」の開発―村上春樹「七番目の男」(第一学習社・高3)を例に― 2006年3月 『愛知教育大学研究報告(教育科学)第55輯』(愛知教育大学編刊) 査読無
説明文を「正確に読み解く」学習から論理的な発信・交流へ―「イースター島にはなぜ森林がないのか」(小6)を例に― 2007年2月 『愛知教育大学教科教育実践センター紀要第10号』(愛知教育大学編刊) 査読無
論理的で豊かな「聞く力」「話す力」を育てる国語科授業・評価の開発
―「水の東西」(山崎正和)を中心にー
2007年3月 『愛知教育大学研究報告(教育科学)第56輯』(愛知教育大学編刊) 査読無
国語科における「遅れがちな子ども」への指導・支援研究 2008年2月 『愛知教育大学研究報告(教育科学)第57輯』(愛知教育大学編刊) 査読無
2008年改訂・日本の国語教育-国際化(欧米)スタンダードと日本的アイデンティティーの行方― 2009年2月 『愛知教育大学教科教育実践センター紀要第12号』(愛知教育大学編刊) 査読無
情報を読み解く力を鍛える・国語科の重点指導―聞く・要約・レポート作成を全員に^ 2009年10月 『教育科学国語教育20109年10月号』(明治図書) 査読無
小説教材における「習得・活用」の授業開
発―村上春樹「青が消える」(高校1年・明治書院)を例に―
2010年2月 『愛知教育大学教科教育実践センター紀要第13号』(愛知教育大学編刊) 査読無
情報の論理的な「習得」から「活用(構成・発信・交流)」への授業システム 2010年2月 『愛知教育大学研究報告(教育科学)第59輯』(愛知教育大学編刊) 査読無
読書力を育てる授業改革―読書力の「習得・活用」学力・評価観の明確化から― 2010年4月 『教育科学国語教育 臨時増刊2010年5月号』(明治図書) 査読無
論理的な思考力・表現力の鍛え方(連載論文12回)(依頼論文) 2010年4月~2011年3月 『教育科学国語教育2010年4月号~2011年3月号』(明治図書) 査読無
「生きる力」につながる美術教育
―基礎の言語力、習得・活用の明確化―(依頼論文)
2012年7月 『月刊美術教育2012年7月号』(美術教育振興会編刊) 査読無
伝統文化(古典)における「習得・活用」の授業開発―「竹取物語」のテキスト形式をめぐってー 2012年3月 『愛知教育大学研究報告(教育科学)第61輯』(愛知教育大学編刊) 査読有
「伝統的な言語文化」のテキスト形式を生かす―中学校新教科書・年間指導計画の鍵― 2012年2月 『教育科学国語2012年2月号』(明治図書) 査読無
生き方・判断力を鍛える「伝統的な言語文化」授業開発―『平家物語』(中学2年)の「習得・活用」を例にー 2013年3月 『愛知教育大学研究報告(教育科学)第62輯』(愛知教育大学編刊) 査読有
全教科・活動の中核としての「国語科習得・活用型学力」の開発と授業―21世紀型スキル(学びと評価のリテラシー)の再構築― 2013年3月 『国文学言語と文芸第129号』(国文学言語と文芸の会編刊) 査読有
随筆教材のテキスト形式を生かす「習得・活用」「批評」-「自立・協働・創造」につながる授業の開発― 2014年3月 『愛知教育大学研究報告(教育科学)第63輯』(愛知教育大学編刊) 査読有
学ぶ楽しさと教える楽しさ
(特集への依頼論文)
2014年5月 『教育と医学2014年5月号』(慶応義塾大学出版会編刊) 査読無
「生き方・価値観」を創造する21世紀型学習―随筆教材「字のないはがき」(中学2年)を例に― 2015年3月 『愛知教育大学研究報告(教育科学)第64輯』(愛知教育大学編刊) 査読有
昔話の魅力を生かす「伝統的な言語文化」の授業開発 2015年3月 『愛知教育大学教育創造開発紀要 第5号(学術論文)』(愛知教育大学編刊) 査読有
国語科におけるアクティブ・ラーニングの開発と課題―「質の高い深い学び」につなげる活用型テキストー 2016年3月 『愛知教育大学教職キャリアセンター紀要第1号』(愛知教育大学編刊) 査読有
論理性(取得)を踏まえた〝創造的で深い学び〟へ(高等学校)(依頼論文) 2016年12月 『教育科学国語2016年12月号』(明治図書) 査読無
「深く人間的な学び」を創造する伝記教材の授業―「杉原千畝」(開発教材)と向き合う小学校6年生― 2017年3月 『愛知教育大学研究紀要(教育科学)第66輯』(愛知教育大学編刊) 査読有
資質・能力を育む「学習過程」のポイント
 (依頼論文)
2017年4月 『平成29年度 学習指導要領改訂のポイント 小学校中学校(国語科)』(明治図書) 査読無
「創造的・論理的思考」を鍛える21世紀型教育―「故郷」(小説教材・中学3年)におけるパフォーマンス評価・メタ認知― 2017年3月 『愛知教育大学教職キャリアセンター紀要第2号』(愛知教育大学編刊) 査読有
教材のテクスト形式と資質・能力育成
―現代物語絵本「スイミー」を例に―
2017年7月 『言語技術教育27』(日本言語技術教育学会編刊) 査読無
資質・能力型のカリキュラムと評価がみえにくい(特集・新学習指導要領国語を〝評価〟する)(依頼論文) 2018年1月 『教育科学国語2018年1月号』(明治図書) 査読無
資質・能力を育てる「言葉による見方・考え方」(読むこと)-テクスト内容と形式への評価、批評の視点から―(依頼論文) 2018年2月 『教育科学国語2018年2月号』(明治図書) 査読無
資質・能力を育てる多様なテクスト形式、「考えの形成と深化」-「空を見上げて」(中学1年)の「精査・解釈」・汎用性(リ ジリエンス)- 2018年3月 『愛知教育大学教職キャリアセンター紀要第3号』(愛知教育大学編刊) 査読有
資質・能力を育てる古典学習の開発
―「竹取物語」(中1)と「精査・解釈」「考えの形成、共有」-
2018年3月 『愛知教育大学研究紀要(教育科学)第67輯』(愛知教育大学編刊) 査読有
資質・能力育成と汎用的スキル、カリキュラム・マネジメントー「読むこと」領域・情報活用技術の観点から― 2018年7月 『日本言語技術教育学会 北海道支部(第6回大会)研究紀要第4号』(同支部編刊) 査読無
【学会発表等】
題名




発行又は発表日 発行学会等の
名称
備考
学校全体で育成する「論理的な言語力」のカリキュラム開発―国語科を中核にした言語力、コミュニケーション能力育成の視点― 2010年10月 平成22年度日本教育大学協会研究集会(島根大会)  
教職大学院に求められる「実践的指導力」-「思考・判断・表現力等(活用力)」学習システムの開発― 2011年10月 平成23年度日本教育大学協会研究集会(香川大会)  
「学び続ける教員(像)」育成と教職大学院の教育内容・方法改革―中核となる言語力の習得・活用、協働的学習事例を例に― 2012年10月 平成24年度日本教育大学協会研究集会(鹿児島大会)  
「思考力・判断力・表現力等」の学力育成・評価からの教育方法・授業改善―報告・批評(言語力)による学びの自立・協働・創造モデル― 2013年10月 平成25年度日本教育大学協会研究集会(札幌大会) 札幌全日空ホテル
批評的・創造的な「言語力」を育成するための国語科教材開発 2013年10月 日本教材学会設立25周年記念大会 研究発表大会 日本大学文理学部
批評的・創造的な学びの授業開発―テキスト形式に着目した21世紀型学習― 2014年11月 第127回全国大学国語教育学会・筑波大会 筑波大学
21世紀型授業開発と国語科「活用型テキスト形式」 2015年5月 第128回全国大学国語教育学会・兵庫大会 姫路商工会議所
21世紀型教育と国語科学習―習得・活用型能力、学力― 2015年10月 第129回全国大学国語教育学会・西東京大会 創価大学
求められる資質・能力と〝多様なテクスト形式〟-伝記というテクスト形式「伊能忠敬」(小6)を例に- 2016年5月 第130回全国大学国語教育学会・新潟大会 新潟大学
多様なテクスト(情報)の「構成・表現形式」・評価―求められる資質・能力と創造、的・論理的思考―「空を見上げて」(中学1年)― 2016年10月 第131回全国大学国語教育学会・東京大会 白百合女子
資質・能力(コンピテンシー)を深める国語科言語能力・テクスト形式―「作られた『物語』を超えて」(中学3年教材)を例に―   2017年5月 第132回全国大学国語教育学会・岩手大会  
資質・能力育成と「中核的な教科」(国語科)の位置―「精査・解釈」「考えの形成」を中心にー   2017年10月 第133回全国大学国語教育学会・福山大会  
次世代型の資質・能力育成に対応した授業開発―教職大学院「授業研究科目」の実践事例から― 2017年10月 平成29年度日本教育大学協会研究集会(愛知県刈谷市)  
シンポジウムーESDと教材―
講演 資質・能力(コンピテンシー)育成からみたESD活動と国語科教材―汎用的スキル、態度・価値、評価、カリキュラムの観点から―
研究発表 国語科を学ぶ価値(見方・考え方)をいかすカリキュラム・マネジメントー新設「我が国の言語文化に関する事項」(古典学習)を例に―
2018年3月 平成29年度日本教材学会 東海・近畿・北陸支部総会・研究会
(テーマ 持続可能な開発のための教育(ESD)と教材)(中部大学)
 
資質・能力を育てるカリキュラム・マネジメントー何が課題か、具体化と提言― 2018年5月 第134回全国大学国語教育学会・大阪大会  

主な教育上の業績

【大学教育の改善に関する活動】
活動事項




年月 備考
「今後の教職大学院におけるカリキュラム・イメージに関する調査研究」(先導的大学改革推進委託事業・文科省) 2013年4月~2014年3月 ワーキンググループ副座長、2014年3月冊子刊行、同月成果発表(登壇)等
「2020年教育改革」を見据えた看護教員の力量形成、研修計画・評価(これからの教員養成からみた看護教育への提言) 2018年3月 『愛知県総合看護専門学校「学校評価書」に関する意見』(2018年3月)所収
名古屋学芸大学2018年度FDレポート(地域連携と大学運営・教育、学生指導等) 2018年7月 『名古屋学芸大学2017年度教育シンポジウム 地域とともに生きる大学』(2018年6月)に学ぶ
「教職実践演習」深化拡充、教職課程の質保証への提言(5つの評価基準から) 2018年7月 教職ポーとフォリオ(履修カルテ)の運用と指導に関する考察と提示
【作成した教科書】
教科書名(対象講義名)




年月 備考
検定・中学校国語教科書編著者
(初等・中等国語科教育法、教職入門等)
1990年4月~現在に至る 1990年以降、編著者として国語教科書の作成及び編集執筆に関わる(教材、手引き、コラム、指導書その他)
検定・小学校国語教科書における「指導書(本冊)」執筆及び執筆指導(文字とことば、教育方法論、教育課程等) 2015年3月 2017年4月から使用される検定教科書(小学校国語、光村図書版)

主な職務上の業績

【資格・免許】
資格・免許の名称 取得年月 発行者・登録番号 備考
中学校教諭一級普通免許状 1977年3月 山形県教育委員会137号 中一普
高等学校二級普通免許状  同  同 165号 高二普
高等学校一級普通免許状 1978年3月  同 42号 高一普
【社会的活動等】
活動事項 期間(年月) 活動機関 備考
愛知教育大学各附属学校・共同研究者 1989年4月~2018年3月 附属名古屋小、岡崎小・中、附属高の共同研究者  
各県市教育研究会、文科省・国研指定校、県市総合教育センター等研修会・講師(小中学校、高校、家庭教育講座等) 1990年4月~現在に至る 熊本・長崎・高知・京都・広島・岡山・福井・石川・静岡・滋賀・三重・愛知・東京・新潟・山形等  
名古屋市立桜山中学校・学校評議員 2003年4月~現在に至る 年間の会議3~4回  
愛知県三河教育研究会・国語部常任講師 2005年4月~現在に至る 年間1~2回  
愛知県公立高等学校入学者選抜方法協議会・委員、同専門員会・議長 2014年4月~現在に至る 年間の本会議2回、専門員会議2~10回  
愛知県学力向上推進委員会・委員長 2014年4月~現在に至る 年間の会議3~4回  
愛知県豊田市教育特区審議会・会長 2015年4月~現在に至る 年間の会議、特区校視察等を含め3~4回  
愛知県安城市教育委員会教育振興基本計画策定委員会・委員 2017年4月~現在に至る 年間の会議4~5回  
愛知県安城市いじめ不登校対策委員会・委員長 2017年4月~現在に至る 年間の会議2回(必要に応じ別途開催)  
東海市子ども貧困問題対策委員会・委員 2017年4月~2018年3月 年間4回  
愛知県豊田市教育委員会点検・評価委員会・委員 2018年4月~現在に至る 年間の会議、視察調査等を含め4~5回  
尾張旭市スーパーバイザー(豊栄小学校) 2018年4月~2019年3月 年間2~3回  

所属学会

【所属学会名称】
学会名称 全国大学国語教育学会、日本国語教育学会、日本カリキュラム学会、国文学・言語と文芸の会、日本言語技術教育学会、21世紀型教育研究会、「楽しく深い学び」を創る国語科授業研究会、日本教材学会・同東海・近畿・北陸・支部研究会、中原中也の会等
【所属学会役員歴等】
学会及び役員名 年月期間(年月) 備考
日本言語技術教育学会・理事 2002年4月~現在に至る 元事務局長・編集委員長・常任理事、名古屋大会実行委員長等を担当、現在は理事
全国大学国語教育学会・理事 2005年4月~現在に至る 第126回学会・名古屋大会実行委員長(2013年)、東海地区選出理事
日本国語教育学会・理事 2005年4月~現在に至る 全国大会指定討論者、愛知県発表者推薦等
21世紀型教育研究会・会長 2015年4月~現在に至る 研究紀要『21世紀型教育研究』1号・2016年、2号・2017年、公開授業研究会開催等
「楽しく深い学び」を創る国語科授業研究会・代表 2015年4月~現在に至る 研究誌編著『子どもが楽しく〝生き方と洞察力〟を育む授業の提案・報告』(2017年)刊行
国文学・言語と文芸の会・論文審査委員 2017年4月~現在に至る 国語教育の理論的・実践研究の審査と評価
日本教材学会 東海・近畿・北陸・支部研究会・副代表 2017年4月~現在に至る 日本教材学会の支部学会(東海地区代表)

主な職歴

事項 期間(年月) 備考
千葉県立松戸南高等学校教諭 国語科 1978年4月~1983年3月  
千葉県立千葉南高等学校教諭 国語科 1983年4月~1987年8月 愛知教育大学着任・公募条件への対応のため8月末退職
愛知教育大学教育学部国語教室・専任講師 1987年9月~1989年12月 日本近代文学・国語科教育学専攻
  同   助教授 1990年1月~1994年3月 大学院担当合(国語科教育特論他)
入試・教務他委員、更新講習担当他
  同   教授 1994年4月~2008年3月 大学院担当マル合 (国語科教育特論他)、講座・専攻・大学院代表等、附属共同研究者、愛知県教育委員会委員等
愛知教育大学教職大学院教授 2008年4月~2018年3月 教職大学院議長(代表)、授業づくり履修モデル代表(主任教授)、基礎領域学生指導代表、教育委員会対応等
名古屋学芸大学教授、同大学院教授 2018年4月~現在に至る 学部・教職課程主任、評議会・入試委員、教職課程委員会委員長、教職課程研究会代表・同編集委員長等

受賞学術賞

受賞事項 年月 備考
愛知教育大学名誉教授 称号授与 2018年4月  

主な担当科目と授業の改善と工夫

【担当科目名(対象学部・学科)】

教職入門(ヒューマンケア学部・幼児保育専攻)、教育課程(同学部・養護教諭コース)、教育方法論(同学部、子ども心理コース)、初等国語科教育法(同学部、幼児保育専攻)、文字とことば(同学部、幼児保育専攻)、ゼミナールⅠ(同学部、全学科)、教職入門(名古屋外国語大学)等

【授業の改善と工夫】
  1. 学術的・専門的な研究を背景とした授業の魅力、奥深さ、汎用的・今日的な価値をどの授業でも「楽しく」実感できるように工夫し、受講後に学び続ける深い楽しさ、本物・本質の価値を探究する研究的視点や発想、文献やメディア、図書情報等を批評的・創造的に読み解くことができる態度形成等を重視している。
  2. これ等を通じて、「解(こたえ)のない複雑な現代社会(2030年以降の社会)」を、主体的・創造的に、そしてたくましく生きる戦略と方法、自分なりのビジョンを形成できること等を重視した取り組みを実施。
  3. 学生の主体的な学修、学びの価値・意義の自覚化を常に意識させるための工夫の一つとして、毎回、授業はじめに目標と内容の明示、授業終わりに必ず15分程度は本時の学修の「振り返り」を実施。毎回約10~15名に授業感想と学習理解、課題意識等を問う。さらに、質疑への対応、受講カードに言語化させる等を行い、学修の実態把握と定着度、教育方法、資料提示等の授業内容・方法の課題の把握、改善に務めている。
  4. 学生の学修の自覚化・方法化、メタ認知化をうながす取り組みとして、書いてまとめる場面(論述、記録等)、教師との対話(質疑応答)、小グループでの議論・発表報告の場を、毎回1~2回は必ず設定している。
  5. 学生の課題の一つに「考えの形成と深化」「分析・考察と洞察」「わかりやすく説得力ある表現力、論述(レポート・論文作成能力)」が不十分な点があるようである。こうした課題を克服する機会、授業を設定し、最終的な試験では論述試験とし、課題理解と解釈、条件に応じた適切な論述への指導等を行っている。
  6. 授業の到達目標(評価基準、ルーブリック)を具体的に、数回明示するとともに、最終的な論述試験での評価基準も事前に示し、論述の方向や自分らしい学びを創る個性的着眼、批評性等の意義も説明している。

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