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名古屋学芸大学の紹介

名古屋学芸大学の紹介

教員組織

教員の教育・研究活動報告

所属と職名 メディア造形学部 ファッション造形学科・教養教育 教授
ふりがな うめむら のぶお
教員氏名 梅村 信夫
英語表記 Nobuo Umemura
学歴 愛知教育大学 教育学部 保健体育科 卒業(1982年)
愛知教育大学大学院 教育学研究科 保健体育専攻 修士課程修了(1985年)
南山大学大学院 数理情報研究科 数理情報専攻 博士後期課程修了(2008年)
学位 学士(教育学)[愛知教育大学](1982年)
修士(教育学)[愛知教育大学](1985年)
博士(数理情報学)[南山大学](2008年)
現在の研究分野

知能情報学、学習支援システム、統計科学、ウェブ情報学・サービス情報学

現在の研究テーマ
  • テキストデータ分析用SaaSの開発とLMSにおける実践評価
  • AI・機械学習に基づく論作文自動採点システムの開発と評価
  • 学生主導型授業評価モデルの設計と授業改善への適用性

主な研究業績

【著書】
題名 単・共の別 発行日 発行所名 備考
Webプログラミング(1)はじめてのHTML & JavaScript 2001年3月30日(初版第1刷)
2001年5月20日(初版第2刷)
2002年5月10日(初版第3刷)
翔泳社 ISBN
4-88135-997-5
Webプログラミング(1)はじめてのHTML & JavaScript(韓国語版) 2002年5月10日
(初版第1刷)
Youjin.com ISBN
89-314-2021-8
Automated Essay Scoring System Based on Rubric. In: Lee R. (eds) Applied Computing & Information Technology. ACIT 2017. Studies in Computational Intelligence, vol 727. 2017年7月15日 Springer, Cham Print ISBN 978-3-319-64050-1
Online ISBN 978-3-319-64051-8
【学術論文】
題名 単・共の別 発行又は
発表日
発行雑誌又は
発行学会等の名称
備考
ビジネススキルとITスキルを融合した実務教育の開発(2):仮想オフィスを利用した文書業務のシミュレーション 2005年3月 ビジネス実務論集 査読有(学会賞対象論文)
ビジネススキルとITスキルを融合した実務教育の開発(3):仮想オフィスを利用した文書業務学習による問題解決能力の育成 2006年3月 ビジネス実務論集 査読有
ビジネススキルとITスキルを融合した実務教育の開発(4):デジタルノートを使った文書作成 2006年3月 ビジネス実務論集 査読有
An Educational System Based on the Questionnaire Proposed by the Students: Construction and Practical Usage 2006年8月 Lecture Notes in Operations Research 査読有
The Features of the Students' Proposed Questionnaire Items for Improving Lessons Based on the Multivariate Analysis 2007年9月 Proceedings of the 16th International Conference on Systems Science 査読有
ITを活用したプレゼンテーション教育の開発・実践と評価:「プレゼンター・オブ・ザ・イヤー賞大会」の軌跡 2007年3月 ビジネス実務論集 査読有
クラスター分析に基づく女子短大生ノートテイキングの諸相 2007年3月 ビジネス実務論集 査読有
ビジネススキルとITスキルを融合した実務教育の開発(5)オフライン型プレゼンテーション教育の実践 2008年3月 ビジネス実務論集 査読有
授業改善に向けた評価モデルの提案とビジネス実務科目への適用 2008年3月 ビジネス実務論集 査読有
「学生主導型授業評価」支援システムの構築:LAMP とR 言語によるクラウド型アプリケーションの試作 2013年7月 JeLA会誌 査読有
学習履歴テキストからの知識抽出を支援する Moodle プラグインの開発 2013年11月 日本e-Learning学会2013年度(10周年記念)学術講演会発表論文集 査読無
e-learningコンテンツ制作を題材としたアクティブ・ラーニング: 継続的な取り組みに見る成果と課題 2015年7月 Proceedings of MoodleMoot Japan 2015 Annual Conference 査読無
教師用テキストマイニング・プラグインの開発と評価 2015年7月 Proceedings of MoodleMoot Japan 2015 Annual Conference 査読無
LMS向け日本語テキストマイニング支援ツールTeMPの開発と評価 2015年12月 大学ICT推進協議会2015年度年次大会発表論文集 査読無
「語彙の豊富さ」からみた学生レポートの分析・評価 2016年7月 Proceedings of MoodleMoot Japan 2016 Annual Conference 査読有
テキストマイニング・プラグインTeMPの有用性評価 2016年7月 Proceedings of MoodleMoot Japan 2016 Annual Conference 査読有
ルーブリックに基づくレポート自動採点システム 2016年12月 大学ICT推進協議会2016年度年次大会発表論文集 査読無
ルーブリックに基づくレポート自動採点システムの構築 2017年3月 情報処理学会 第79回全国大会講演論文集(DVD) 査読無
LMS上の自動採点システム構築による自由記述文評価の取り組み事例, 2017年8月 平成29年度ICT利用による教育改善研究発表会資料集 査読無
レポート自動採点支援用日本語語彙レベル辞書の提案: Wikipediaコーパスの利用 2018年6月 研究報告コンピュータと教育(CE) 査読無
【学会発表等】
題名 単・共の別 発行又は発表日 発行学会等の
名称
備考
心拍計を用いたコミュニケーショントレーニング: 多変量解析によるトレーニング効果の評価 2006年6月3日 日本ビジネス実務学会 第25回全国大会(高松)  
多変量解析法による「女子短大生ノートテイキング」の諸相分析 2006年6月4日 日本ビジネス実務学会 第25回全国大会(高松)  
An Educational System Based on the Questionnaire Proposed by the Students: Construction and Practical Usage 2006年8月9日 ISORA 2006(Urumqi)  
The Features of the Students' Proposed Questionnaire Items for Improving Lessons Based on the Multivariate Analysis 2007年9月6日 The 16th International Conference on Systems Science(Wroclaw)  
面接質問に対する回答の統計的分析 2008年6月7日 日本ビジネス実務学会 第27回全国大会(北九州)  
Web アクセシビリティを題材としたコミュニケーション能力の育成 2008年6月8日 日本ビジネス実務学会 第27回全国大会(北九州)  
学生の協調性を生かしたe-learningコンテンツの制作: コミュニケーション能力を育む教育プログラムの開発と実践 2009年1月11日 日本ビジネス実務学会 2008年度中部ブロック研究会(名古屋)  
学生の視座を重視したプレゼンテーション評価項目の試作 2009年1月11日 日本ビジネス実務学会 2008年度中部ブロック研究会(名古屋)  
多層モデルによる授業評価アンケートの構造化 2009年1月11日 日本ビジネス実務学会 2008年度中部ブロック研究会(名古屋)  
学習管理システムを使った協調学習がビジネススキルの習得に及ぼす影響 2009年6月13日 日本ビジネス実務学会 第28回全国大会(名古屋)  
対面式コミュニケーション能力育成に対する行動目標設定の適用性 2009年6月13日 日本ビジネス実務学会 第28回全国大会(名古屋)  
短大生における論作文能力の諸相:口頭表現と文章表現の類似性 2009年6月13日 日本ビジネス実務学会 第28回全国大会(名古屋)  
「e-learningコンテンツ制作を通じた協調学習」による社会人資質の向上 2012年9月6日 私立大学情報教育協会 平成24年度教育改革ICT戦略大会(東京)  
「学生主導型授業評価」を支援するアンケート作成システムの構築:R言語によるモジュール開発 2012年9月6日 私立大学情報教育協会 平成24年度教育改革ICT戦略大会(東京)  
「学生主導型授業評価」支援システムの構築: LAMPとR言語によるクラウド型アプリケーションの試作 2012年11月9日 日本e-Learning学会 2012年度学術講演会(西宮) 学会賞対象演題
Moodle用テキストマイニング・プラグインの試作 2013年9月5日 私立大学情報教育協会 平成25年度教育改革ICT戦略大会(東京)  
学生主導型総括的授業評価の提案:アンケート構成フレームワークの再構築 2013年9月5日 私立大学情報教育協会 平成25年度教育改革ICT戦略大会(東京)  
学習履歴テキストからの知識抽出を支援する Moodle プラグインの開発 2013年11月22日 日本e-Learning学会2013年度(10周年記念)学術講演会発(西宮)  
e-learningコンテンツ制作を題材としたアクティブ・ラーニング: 継続的な取り組みに見る成果と課題 2015年2月21日 MoodleMoot Japan 2015 Annual Conference (Kyoto) 審査有
教師用テキストマイニング・プラグインの開発と評価 2015年2月21日 MoodleMoot Japan 2015 Annual Conference (Kyoto) 審査有
Office 365とOSSの協調によるeラーニング/データ解析統合環境 2015年8月7日 IT+教育最前線2015 in Nagoya(名古屋)  
LMS向け日本語テキストマイニング支援ツールTeMPの開発と評価 2015年12月3日 大学ICT推進協議会2015年度年次大会(名古屋) ポスター発表
「語彙の豊富さ」からみた学生レポートの分析・評価 2016年2月22日 MoodleMoot Japan 2016 Annual Conference (Tokyo) 審査有
テキストマイニング・プラグインTeMPの有用性評価 2016年2月23日 MoodleMoot Japan 2016 Annual Conference (Tokyo) 審査有
Moodleを用いたLMS上の自動採点システムの試作 2016年9月8日 私立大学情報教育協会 平成28年度教育改革ICT戦略大会(東京)  
ルーブリックに基づくレポート自動採点システム 2016年12月15日 大学ICT推進協議会2016年度年次大会(京都)  
レポート自動採点プラグインの開発と評価 2017年2月18日 MoodleMoot Japan 2017 Annual Conference (Tokyo) 審査有
ルーブリックに基づくレポート自動採点システムの構築 2017年3月16日 情報処理学会 第79回全国大会(名古屋)  
Automated Essay Scoring System Based on Rubric 2017年7月9日 ACIS ACIT/BCD/CSII Conferences, Hamamatsu-shi Japan 審査有
Proposal of Japanese Vocabulary Words List for Automated Essay Scoring Support System Using Rubric 2018年8月23日 The 13th International Symposium on Operations Research and its Applications, Guizhou China. 審査有
Wiki Corpus-based Vocabulary Level Dictionary by Text Mining Methods 2019年6月24日 30th European Conference on Operational Research, Dublin Ireland 審査有

主な教育上の業績

【大学教育の改善に関する活動】
活動事項 単・共
の別
年月 備考
仮想オフィスを利用した疑似体験教育の実践 2002年4月~2011年3月 「私立大学教育研究高度化推進特別補助事業」を含む
同期/非同期デュアルタイプ学習環境におけるビジネスプロセス体験教育の実践 2006年4月~2011月3月 「私立大学教育研究高度化推進特別補助事業」を含む
Office 365 Education(旧Windows Live@edu)の導入と全学的展開 2008年11月~現在に至る

https://sso.nuas.ac.jp

Moodle(オープンソースLMS)によるアクティブラーニング実践基盤の構築 2013年4月~現在に至る https://moodle.nuas.ac.jp ほか
全学講習会「論文盗用検知システム(iThenticate)の概要」 2014年12月  
FD研修会「名古屋学芸大学e-Learningシステムの特長と授業での利活用」 2015年2月  
OpenAM/ ADFSプロキシに基づく統合認証基盤の整備と拡張 2015年4月~現在に至る https://idm.nuas.ac.jp ほか
オープンソースソフトウエア(RStudioサーバー)を用いたSaaS型データ解析環境の構築と全学的展開 2015年9月~現在に至る https://r.nuas.ac.jp
「情報倫理とセキュリティー特別講座」展開基盤の構築 2016年5月~現在に至る https://moodle.nuas.ac.jp ほか

主な職務上の業績

【資格・免許】
資格・免許の名称 取得年月 発行者・登録番号 備考
小学校教諭一級普通免許 1982年3月 昭和56小一普第954号  
中学校教諭一級普通免許(保健体育) 1982年3月 昭和56中一普第3424号  
高等学校教諭二級普通免許(保健体育) 1982年3月 昭和56高二普第3969号  
高等学校経論一級普通免許(保健体育) 1984年3月 昭和59高一普第393号  
MOT(Microsoft Official Trainer) 2002年8月1日 MOT No.2000544. ※MOTは、Officeアプリケーションに対して、高度なスキルを有するインストラクターを認定する制度
.com Master ★★(NTTコミュニケーションズ インターネット検定 2002年12月1日 No.0212020000947 ※最新のインターネット知識やパソコンの技術動向を反映させたベンダーフリーな検定

所属学会

【所属学会名称】
学会名称 大学ICT推進協議会(国内)、日本ムードル協会(国内)、日本e-Learning学会(国内)、教育システム情報学会(国内)、情報処理学会(国内)、日本教育工学会(国内)、ACM (Association for Computing Machinery) (国外)、CIEC (Council for Improvement of Education through Computers) (国内)

主な職歴

事項 期間(年月) 備考
中京大学 体育研究所 実験実習助手 1987年4月~1988年3月  
愛知女子短期大学(現:名古屋学芸大学短期大学部) 講師 1988年4月~1995年3月  
愛知女子短期大学(現:名古屋学芸大学短期大学部) 助教授 1995年4月~2006年3月  
名古屋学芸大学短期大学部 教授 2006年4月~2016年3月  
南山大学 数理情報研究センター 客員研究員 2012年4月~2013年3月  
名古屋学芸大学 ICT活用教育推進室 室長 2013年4月~現在に至る  
名古屋学芸大学 メディア造形学部 教授

2016年4月~現在に至る

 

受賞学術賞

受賞事項 年月 備考
第2回日本ビジネス実務学会賞
(日本ビジネス実務学会)
2005年6月 ビジネススキルとITスキルを融合した実務教育の開発(2):仮想オフィスを利用した文書業務のシミュレーション(筆頭著者)

2012年度学術講演会大会審査員特別賞

(日本e-Learning学会)

2012年11月 「学生主導型授業評価」支援システムの構築: LAMPとR言語によるクラウド型アプリケーションの試作(筆頭発表者)

科学研究費等外部資金導入実績

名称 題名 年月 機関名 備考
文部科学省: 科学研究費補助金(一般研究(C)) 中高年者の運動負荷テストとくに最大酸素摂取量の間接測定法の検討 1987年4月~1988年3月 中京大学・体育研究所 研究分担者
私立大学教育研究高度化推進特別補助事業 ビジネススタディーズ演習室における体験学習環境の構築 2002年4月~2005年3月 名古屋学芸大学大学短期大学部 ビジネス情報学科  
日本ビジネス実務学会中部ブロック研究会助成研究 デジタルノートを使ったビジネス実務教育の開発 2005年4月~2006年3月 名古屋学芸大学短期大学部  
私立大学教育研究高度化推進特別補助事業 同期/非同期デュアルタイプ学習環境におけるビジネスプロセス体験教育の実践 2007年4月~
2009年3月
名古屋学芸大学大学短期大学部 ビジネス情報学科・現代総合学科  

主な担当科目と授業の改善と工夫

 

【担当科目名(対象学部・学科)】

【2018年度以降の担当科目】

  • 情報リテラシー演習(旧名:情報リテラシー)

  • 表計算演習 ※データ解析基礎

    【2017年度以前の担当科目(抜粋)】

  • 教養総合演習I ※データ解析応用

  • 現代情報処理A・B(名古屋外国語大学・現代国際学部)※ドキュメント処理・データ解析基礎

  • データマイニング演習(愛知淑徳大学 人間情報学部)

  • データマイニング、スプレッドシート、グループウェア、プレゼンテーションⅠ、

    ビジネスコンピューテ ィング(名古屋学芸大学短期大学部 現代総合学科)

  • 情報処理I[実践クラス] ※情報処理応用(ゼミ形式)

     

  • 【授業の改善と工夫】
    • 総括的評価(期末の授業評価)の実施に際し、学生が自ら質問文を作成する「学生主導型授業評価アンケート」を導入した。旧来型アンケートにおける質問内容の「視座の偏り」を是正し、学生の回答意欲を喚起するなど、種々の効果を得た。
    • LMS(学習管理システム)上で収集した「形成的評価(毎時の授業評価)データ」にテキストマイニングを適用し、授業改善に資する情報を得た。教員は、語彙力の推定指標・文書間の類似性・文書の要約・文中に出現した単語の統計情報などを取得できる。
      • ※総括的・形成敵評価での改善要望については、随時LMS上に具体的内容を掲載し、改善策を 学生に提示している。例えば2015年度は、学生からワープロの文献管理機能について、内容補足の 要望があった。これを受け、(授業目標の達成を抑止しない範囲において)シラバスの変更を行い 、LMS上で修正内容を周知するとともに、授業教材を新規に追加・公開した。
    • 学生の個性を踏まえた受講クラス編成方式を導入した。ここでは、入学前の質問紙法によるアンケート調査データの回答(特徴ベクトル)をもとに、クラスター分析によって学生をグループ化し、特徴の類似した学生を同一クラスに帰属させる。教員は、クラスの特性に合わせ教材を調整するなど、授業内容をパーソナライズしやすくなる。

    • 「ユビキタス社会における情報伝達過程」の疑似体験型教育開発に取り組んだ。学内外からアクセス可能なe-Learning環境下で、同期・非同期型体験学習を統合的に展開した。
    • Windows Serverシステム上で稼働するグループウェアを導入し、Active Directoryを中核に据えた独自の学習支援システム(仮想オフィス)を構築した。この基盤上で、ビジネス場面における諸業務を疑似体験するための教育プログラム(例えば、エージェントを利用したeメールマナーの学習システム)を多数開発した。
    • 情報教育科目と他分野専門科目との連携に注視し、カリキュラムの構造化を試みた。またMOS (Microsoft Office Specialist)などの資格検定を情報教育科目に関連付け、専門科目としての質を高めると同時に資格取得に対する利便性をはかった。

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