教員組織
教員の教育・研究活動報告
| 所属と職名 | 大学院看護学研究科 特任教授 |
|---|---|
| ふりがな | うすい ちづ |
| 教員氏名 | 臼井 千津 |
| 英語表記 | USUI CHIZU |
| 学歴 | 立正大学 文学部 社会学科（1986年） |
| 立正大学大学院 修士課程 文学研究科 社会福祉専攻（1988年） | |
| 学位 | 文学士［立正大学］(1986) |
| 文学修士［立正大学］(1988) | |
| 現在の分野 | 災害看護、救急看護、周手術期看護 |
| 現在の研究テーマ |
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主な研究業績
| 【著書】 | ||||
|---|---|---|---|---|
| 題名 | 単・共 の別 |
発行日 | 発行所名 | 備考 |
| 救急看護 急性期にある患者のケア |
共著 | 2005年3月 | ヌーヴェルヒロカワ | |
| 救急看護 QUESTION BOX プレホスピタルケア・災害看護 シリーズ９ |
共著 | 2006年3月 | 中山書店 | 企画監修 |
| 救急・急変に役立つフジｲカルアセスメント | 共著 | 2015年2月 | 総合医学社 | |
| 【学術論文】 | ||||
|---|---|---|---|---|
| 題名 | 単・共 の別 |
発行日 | 発行雑誌又は発 行学会等の名称 |
備考 |
| 長久手市市内一斉防災訓練に参加した看護学生の学習成果 | 共著 | 2019年5月 | 日本職業・災害医学会会誌題67巻３号 | 査読有 |
| 宮城・福島先遣隊 令和元年台風第19号における先遣隊活動報告 | 共著 | 2019年12月 | 日本災害看護学会誌第21巻2号 | 査読有 |
| 東日本大震災により広域避難した高齢被災者と継続的に関わる看護職者の生活支援に関する困難 | 共著 | 2020年2月 | 日本災害看護学会誌第22巻2号 | 査読有 |
| 学生の捉える「相互行為」からみる情報収集の特徴と今後の課題 ｰ非言語的コミュニケーションにおける気づきの分析ｰ |
共著 | 2020年3月 | 常葉大学健康科学部研究報告集 第7巻第1号 |
査読有 |
主な教育上の業績
| 【作成した教科書】 | |||
|---|---|---|---|
| 教科書名（対象講義名） | 単・共 の別 |
年月 | 備考 |
| 救急看護 急性期病態にある患者のケア |
共 | 2001年1月 | 医歯薬出版 |
| ナーシングケアケア 救急ケア |
共 | 2004年11月 | 総合医学社 |
| 救急看護 急性期にある患者の看護 |
共 | 2005年3月 | ヌーヴェルヒロカワ |
主な職務上の業績
| 【資格・免許】 | |||
|---|---|---|---|
| 資格・免許の名称 | 取得年月 | 発行者・登録番号 | 備考 |
| 看護師免許 | 1973年6月 | 厚生大臣・第246537号 | |
| 【社会的活動等】 | |||
|---|---|---|---|
| 活動事項 | 期間（年月） | 活動機関 | 備考 |
| 第14回日本災害看護学会年次大会開催 ―愛知― | 2012年7月 | 日本災害看護学会 テーマ：東日本大震災から一年 復興とともに ある看護 |
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| 災害対策委員 | 2011年4月～ 2015年4月 |
日本看護系大学協議会 | |
| 被災地におけるボランテイア看護活動 ―発災直後から中・長期におけるケア― |
2018年7月～ 2022年 |
被災地域看護系大学看護教員および看護職等のボランティア活動 西日本豪雨災害・倉敷市真備町 |
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所属学会
| 【所属学会名称】 | |
|---|---|
| 学会名称 | 日本看護協会、日本災害看護学会、日本災害医学会 |
| 【所属学会役員歴等】 | ||
|---|---|---|
| 学会及び役員名 | 年月期間（年月） | 備考 |
| 日本看護学会 | 1980年～現在に至る | |
| 日本救急看護学会 | 1998年～2018年 | 評議員、編集、査読委員他 |
| 日本災害看護学会 | 1998年～2018年 | 理事、2期5年、評議員、3期9年 編集、広報、査読委員他 |
| 日本災害看護学会 | 2000年～現在に至る | 査読委員、災害調査・調整・先遣隊員 |
主な職歴
| 事項 | 期間（年月） | 備考 |
|---|---|---|
| 国家公務員共済組合連合会虎ノ門病院 | 1973年4月～ 1988年3月 |
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| 聖隷学園浜松衛生短期大学助手・講師 聖隷クリストファー看護大学講師 |
1989年4月～ 1994年3月 |
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| 神戸市看護大学 | 1996年4月～ 2002年3月 |
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| 愛知医科大学看護学部 | 2007年4月～ 2017年3月 |
愛知医科大学看護学部附属看護実践研究センター長 |
| 常葉大学健康科学部看護学会 | 2019年4月～ 2020年3月 |
|
| 名古屋学芸大学看護学部看護学研究科 特任教授 |
2020年4月～ 現在に至る |
看護学部 2023年4月～看護学研究科 |
受賞学術賞
| 受賞事項 | 年月 | 備考 |
|---|---|---|
| トルコ看護協会感謝状 | 2000年5月 | |
| 日本災害看護学会功労賞受賞 | 2013年8月 |
科学研究費等外部資金導入実績
| 名称 | 題名 | 年月 | 機関名 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 科学研究費 萌芽研究 |
高齢者救急利用（二次救急）の実態および入院に至る要因分析と予防的看護の開発 | 2006年～ 2008年 |
愛知医科大学 | |
| 科学研究費 萌芽研究 |
救急医療の社会的・倫理的問題への対応能力向上に向けた救急看護師教育システムの開発 | 2010年～ 2012年 |
名古屋市立大学 | |
| 科学研究費 基盤研究Ｃ |
大洪水災害に対する看護系大学が果たす役割 ―地域連携実践モデルの構築― | 2020年～ 2023年 |
宝塚大学 | |
| 科学研究費 基盤研究Ｃ |
広域避難した高齢被災者に対する生活支援モデルの開発 | 2023年～ 現在に至る |
日本赤十字豊田看護大学 |
主な担当科目と授業の改善と工夫
| 【担当科目名（対象学部・学科）】 |
|---|
| （看護学研究科） 特別研究Ⅰ Ⅱ 看護フィールド演習 災害看護学特論 災害看護論演習 |
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