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教員組織
教員の教育・研究活動報告
| 所属と職名 | 看護学部看護学科 講師 |
|---|---|
| ふりがな | たきざわ みよし |
| 教員氏名 | 滝沢 美世志 |
| 英語表記 | Miyoshi Takizawa |
| 学歴 | 玉川大学 教育学部 教育学科卒業（2008年） |
| 名古屋大学大学院博士前期課程 医学系研究科 看護学専攻（2014年） | |
| 名古屋大学大学院博士後期課程 医学系研究科 看護学専攻 (2021年) | |
| 学位 | 学士（教育学）［玉川大学］ |
| 修士（看護学）［名古屋大学］ | |
| 博士（看護学）［名古屋大学］ | |
| 現在の研究分野 （最大5つまで） |
基礎看護学、臨床看護学、看護倫理学、看護教育学、看護技術 |
| 現在の研究テーマ |
|
主な研究業績
| 【著書】 | ||||
|---|---|---|---|---|
| 題名 | 単・共 の別 |
発行日 | 発行所名 | 備考 |
| 臨床看護（骨粗鬆症による骨折患者の看護） | 共 | 1997年1月 | へるす出版 | |
| 【学術論文】 | ||||
|---|---|---|---|---|
| 題名 | 単・共 の別 |
発行又は発表日 | 発行雑誌又は発 行学会等の名称 |
備考 |
| 改訂道徳的感受性質問紙日本語版（J-MSQ）の学生版第1版の開発 | 共 | 2015年3月 | 日本看護倫理学会誌VOL.7 NO.1 | |
| 学生が臨地実習で必要と感じる知識と技術 －成人急性期看護学臨地実習後の記録から－ | 共 | 2016年12月 | 中部大学教育研究 No.16 | |
| 気管内吸引の学内技術演習から得た学生の学び －患者の苦痛に配慮した技術習得に向けて－ | 共 | 2017年3月 | 中部大学生命健康科学研究所紀要Vol.13（2016） | |
| 気管吸引の技術演習による学生の学び 安全かつ患者の苦痛に配慮した的確な気管吸引技術の習得に向けて |
共 | 2018年3月 | The Journal of Nursing Investigation 15巻1,2号 | |
| 胃がん患者の術後合併症予防に向けた術式理解のための胃手術キット作成と使用による学習効果 | 共 | 2019年3月 | 看護保健科学研究誌第19巻 | |
| 胃がん患者の術式理解にむけた演習による看護学生の学び | 共 | 2019年3月 | 中部大学生命健康科学研究所紀要Vol.15（2018） | |
| 大規模災害訓練に参加した看護学生が考える災害現場でできること | 共 | 2019年3月 | 中部大学生命健康科学研究所紀要Vol.15（2018） | |
| 看護学生がとらえた初療室における救急看護 | 共 | 2020年3月 | 中部大学生命健康科学研究所紀要Vol.16（2020） | |
| 看護学生の道徳的感受性の変化 -1校の看護専門学校生の縦断調査より- |
共 | 2020年3月 | 中部大学生命健康科学研究所紀要Vol.16（2020） | |
| Development of a questionnaire to measure the moral sensitivity of nursing students | 共 | 2021年8月 | Nagoya Journal of Medical Science 83(3) (2021) | |
| 看護倫理の授業を受けた学生の道徳的感受性の変化 ‐道徳的感受性スコアと授業の学びのインタビューから‐ | 共 | 2023年3月 | 中部大学生命健康科学研究所紀要Vol. 19 (2023) | |
| 【学会発表等】 | ||||
|---|---|---|---|---|
| 題名 | 単・共 の別 |
発行又は発表日 | 発行学会等の 名称 |
備考 |
| 看護学臨地実習へのLTD話し合い学習法応用の試み | 共 | 2015年7月 | 第3回協同教育フェスタ | |
| 看護教育の臨地実習指導におけるLTD話し合い学習法の応用可能性 | 共 | 2015年10月 | 第12回協同教育学会ラウンドテーブル | |
| 改訂道徳的感受性質問紙日本語版（J-MSQ）の学生版（試案）の開発 | 共 | 2016年5月 | 第7回日本看護倫理学会 | |
| A Second Revision of the Japanese Version of the Revised Moral Sensitivity Questionnaire for Use with Nursing Students: Surface Validity Testing Using a Focus Group Interview | 共 | 2016年3月 | The 19th The East Asian Forum of Nursing Scholars（EAFONS） | |
| Development of a Moral Sensitivity Questionnaire for Nursing Students （MSQ-ST） |
共 | 2017年3月 | The 20th The East Asian Forum of Nursing Scholars（EAFONS） | |
| 改訂道徳的感受性質問紙日本語版（J-MSQ）の学生版第2版の開発－中間報告－ | 共 | 2017年5月 | 第10回日本看護倫理学会 | |
| Development of the Japanese version of the Moral Sensitivity Questionnaire for nursing students |
共 | 2018年9月 | 19th International Nursing Ethics Conference | |
| 大規模災害訓練に参加した看護学生が考える災害現場でできること | 共 | 2019年3月 | 第23回日本看護研究学会東海地方会 | |
| 看護学生がとらえた初療室における救急看護 | 共 | 2020年3月 | 第24回日本看護研究学会東海地方会 | |
| 看護倫理の授業が学生の道徳的感受性に与える影響（その１）―身体拘束に対する学生のとらえ方の変化― | 共 | 2020年5月 | 第13回日本看護倫理学会 | |
| 看護倫理の授業が学生の道徳的感受性に与える影響（その2）―尺度でとらえた感受性の変化― | 共 | 2020年5月 | 第13回日本看護倫理学会 | |
| 看護倫理の授業改善のための課題―1校の看護大学生のインタビューから― | 共 | 2020年8月 | 第46回日本看護研究学会 | |
| 道徳的感受性尺度看護学生版第3版の開発 －内容妥当性の検討－ |
共 | 2022年5月 | 第15回日本看護倫理学会 | |
| 看護学生の臨地実習における倫理的問題の経験と道徳的感受性との関連 －臨地実習修了時点の学生について－ |
共 | 2022年5月 | 第15回日本看護倫理学会 | |
| 基礎実習前後での道徳的感受性の変化 | 共 | 2023年6月 | 第16回日本看護倫理学会 | |
主な職務上の業績
| 【資格・免許】 | |||
|---|---|---|---|
| 資格・免許の名称 | 取得年月 | 発行者・登録番号 | 備考 |
| 看護師免許 | 1991年4月 | 厚生省 第714070号 | |
所属学会
| 【所属学会名称】 | |
|---|---|
| 学会名称 | 日本看護倫理学会、日本看護研究学会、日本看護学教育学会、日本看護科学学会 |
主な職歴
| 事項 | 期間（年月） | 備考 |
|---|---|---|
| 中部大学生命健康科学部保健看護学科 看護実習センター助手 |
2014年4月 ～2016年3月 |
|
| 中部大学生命健康科学部保健看護学科 看護実習センター助教 | 2016年4月 ～2020年3月 |
|
| 名古屋学芸大学看護学部看護学科講師 | 2020年4月 ～現在に至る |
科学研究費等外部資金導入実績
| 名称 | 題名 | 年月 | 機関名 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 科学研究費基盤研究（C） | 改訂道徳的感受性質問紙日本語版（J-MSQ） 学生版の開発 | 2015年4月～2018年3月 | 中部大学 | 研究代表者 |
| 科学研究費基盤研究（C） | 道徳的感受性尺度看護学生版ver.3の開発 | 2018年4月 ～2023年3月 |
中部大学 | 研究代表者 |
| 科学研究費基盤研究（B） | 看護学生の道徳的感受性の全国調査と育成のための教育プログラムの開発 | 2018年4月～2022年3月 | 名古屋大学 | 研究分担者 |
| 科学研究費基盤研究（C） | 看護学生の批判的思考が道徳的感受性に与える影響－道徳的感受性育成プログラムの開発 | 2022年4月～2025年3月 | 名古屋学芸大学 | 研究代表者 |
主な担当科目と授業の改善と工夫
| 【担当科目名（対象学部・学科）】 |
|---|
| 慢性期看護、急性期看護、慢性期実習、急性期実習 |
| 【授業の改善と工夫】 |
|---|
| 学生と共に作り上げる授業を目指している。また、広い視野から学生自身が考え、考えたことを表現できる基盤を構築できる授業を目指している。 |
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