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名古屋学芸大学の紹介

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教員組織

教員の教育・研究活動報告

所属と職名 看護学部 看護学科 教授
ふりがな いわせ しのぶ
教員氏名 岩瀬 信夫
英語表記 Shinobu Iwase
生年 1950年
学歴 名古屋保健衛生大学衛生学部衛生看護学科 (1969年)
University of California, San Francisco, School of Nursing (1991年)
学位 衛生看護学士[名古屋保健衛生大学](1969年)
Master of Science[University of California, San Francisco](1991年)
現在の研究分野
(最大5つまで)
精神看護学、家族看護学、心理学的介入
現在の研究テーマ
    ソーシャルサポート質問紙の開発、
    精神障害者の家族支援

主な研究業績

【著書】
題名 単・共
の別
発行日 発行所名 備考
長期入院患者および予備軍への退院支援と精神看護 pp111-120 2008年6月 医歯薬出版  
実践するヘルスアセスメントpp189-203  2012年2月 学研メディカル秀潤社  
リカバリーストーリーとダイアログ WRAPを始める!精神科看護師とのWRAP入門 pp.206-208 2016年12月 精神看護出版  
【学術論文】
題名 単・共
の別
発行日 発行雑誌又は発行学会等の名称 備考
長期入院中の慢性統合失調症患者のストレス対処行動に関する研究~心理社会的要因からの一考察   ~ 2009年2月 高知女子大学紀要看護学部編,Vol.58 pp1-8 査読有
地域で生活する統合失調症患者のQOLを維持・向上するソーシャルサポート 2012年11月 インターナショナル Nursing Care Research 11(4)pp1-12 査読有
デイケアに通う統合失調症当事者の受療行動の在り方 2013年11月 日本精神保健看護学会誌22巻(2)pp40-49 査読有
我が国の被虐待児童支援の現状:全国自治体の部署内外における連携に関する調査結果より 2014年3月 大分大学高等教育開発センター紀要第6号 pp43-51 査読有
メンタルヘルスの早期教育に対する当事者家族の望み 2016年12月 愛知県立大学看護学部紀要Vol.22. pp17-26 査読有
認知療法プログラムに参加した慢性妄想型統合失調症患者の精神症状に関する主観的体験の認知の構造の変化 2017年12月 愛知県立大学看護学部紀要Vol.23. pp67-75 査読有
統合失調症患者を有する家族システムにおける家族関係のプロセス─ 母親のとらえる家族サブシステムの勢力構造 ─ 2018年5月 日本看護研究雑誌
論文ID: 20170610015
査読有
【学会発表等】
題名 単・共
の別
発表日 発行学会等の
名称
備考
家族看護エンパワーメントガイドラインにもとづいた看護実践の効果指標 2013年8月 第20回日本家族看護学会 静岡  
Cognitive Behavioral Therapy to Promote   Deliberate Self-Care Iinpatients With    Chronic Schizophrenia 2014年6月 17thEast Asia Forum of Nursing Scholars, Manila, Philippines,  
セルフケアの意図的行為を促進するための構造化された認知行動療法プログラムに参加した慢性統合失調症患者の主観的構造 2014年6月 第24回日本精神保健看護学会、横浜  
統合失調症患者を持つ家族の体験のプロセス-母親のとらえる家族システム   - 2015年6月 第25回日本精神保健看護学会学術集会、つくば  

主な教育上の業績

【大学教育の改善に関する活動】
活動事項 単共の別 年  月 備考
県立長崎シーボルト大学看護栄養学部看護学科の開設 1998年4月~1999年3月 長崎県総務部新大学準備室の看護学科開設のための教員側の責任者として従事
県立長崎シーボルト大学人間健康科学研究科看護学専攻の開設 2002年4月~2003年3月 看護学科長として専攻の開設準備の責任者として従事
愛知県立看護大学看護実践センター認定看護師教育課程(がん化学療法看護、がん性疼痛看護の2課程)の開設
看護職への現任教育サービスの実施
2007年4月~2008年3月 看護実践センター長として開設の指揮を執る
愛知県立看護大学大学院看護学研究科修士課程広域看護学領域精神看護学分野専門看護師コース26単位制担当 2007年4月~2013年3月 看護実践センター長業務と並行して専門看護師教育課程の開設を行った。
愛知県立大学大学院看護学研究科博士前期課程広域看護学領域精神看護学分野専門看護師コース38単位制担当 2013年4月~2015年3月 認可申請を含め精神看護学分野の準備を行った。
日本赤十字広島看護大学大学院看護学研究科修士課程精神看護学分野専門看護師コース38単位認可申請 2016年4月~2018年3月 28単位の認可期限切れに伴い、38単位制の教育課程の改編申請を行い日本看護系大学協議会の認可を得た。

主な職務上の業績

【資格・免許】
資格・免許の名称 取得年月 発行者・登録番号 備考
看護士免許 1974年12月 厚生省・看護士籍登録第1846号  
【社会的活動等】
活動事項 期間(年月) 活動機関 備考
愛知県精神医療審査会合議体委員 2005年4月~2013年3月 愛知県精神保健福祉センター  
認知行動療法を主にCNSのフォローアップセミナーを開催 2008年4月~現在 名古屋看護CBT研究会  
感情調節困難な方と向き合う家族の会の企画委員、および講師 2015年8月~現在 一歩一歩の会  

所属学会

【所属学会名称】
学会名称 日本社会精神医学会、日本うつ病学会、日本認知療法・認知行動療法学会、日本認知・行動療法学会、 日本看護研究学会、日本精神保健看護学会
【所属学会役員歴等】
学会及び役員名 期間(年月) 備考
日本精神保健看護学会誌査読委員 2009年6月~2019年6月  
日本精神保健看護学会理事 2015年6月~2017年6月  
日本精神保健看護学会理事 2009年6月~2012年6月  

主な職歴

事項 期間(年月) 備考
医療法人社団碧水会長谷川病院看護課 1974年4月~1987年8月 退職時職 臨床看護課長
POS開発、集団精神療法の導入、Orem-Underwoodセルフケア看護モデルの開発、作業療法部門の開設
学校法人聖隷学園 1991年4月~1996年3月 短期大学2年、大学3年准教授
筑波大学医療技術短期大学部教授 1996年4月~1998年3月 管理職の教授として勤務
県立長崎シーボルト大学看護栄養学部教授(長崎県総務部新大学準備室を含む) 1998年4月~2005年3月 1999年4月~2003年3月 看護学科長
1999年4月~2005年3月 評議員
愛知県立大学看護学部教授
(愛知県立看護大学より2009年4月改組)
2005年4月~2016年3月 2007年4月~2011年3月 愛知県立大学看護実践センター長兼認定看護師教育課程長
日本赤十字広島看護大学特任教授 2016年4月~2018年3月 2017年度は非常勤特任教授

科学研究費等外部資金導入実績

名称 題名 年月 機関名 備考
基盤研究(C) 精神障害当事者のためのソーシャルサポート質問紙の段階的開発 2015年~2019年 日本学術振興会  
基盤研究(C) 精神看護専門看護師による臨床実践能力育成教育プログラムの開発 2012年~2014年 日本学術振興会  
基盤研究(C) オレム看護理論による慢性統合失調症者のセルフケア能力と看護診断の構造の検討 2008年~2010年 日本学術振興会  

主な担当科目と授業の改善と工夫

【担当科目名(対象学部・学科)】
  • ヒューマンケア学部「精神保健」
  • 看護学部 「海外の医療と文化」「看護の基礎」「コミュニケーション論」
    「精神看護学概論」「精神看護学実践論Ⅰ」 
    「精神看護学実践論Ⅱ」「統合実習Ⅱ」
【授業の改善と工夫】
    精神看護学において重要な自分を見る自分の育成のためにマインドフルネス認知行動療法の一部を学生に体験学習させ、身体感覚、関係性に注意を払う訓練を行い、気づきの感性の向上に取り組んでいる。また、思考、気分・感情、認知等の障害に潤色されたコミュニケーションにも対応できる基本技法として、ヘルピング・スキルの学習を導入し、ロールプレイを用いた対人技法に学生個々のプレイをデオ撮影し振り返るIPRの手法を活用している。このような具体的な講義と演習を組み合わせた授業形態を用いることにより、Active Learning(体感として“わかる”)教育を実践している。

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