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  • 2011年度 名古屋学芸大学公開講座[浜松地区]の開催

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2011.12.1更新

愛知県現任保育士研修「公開講座C」を開催いたしました

 10月16日(日)、「愛知県現任保育士研修協議会」の委託を受けて、本学ヒューマンケア学部子どもケア学科幼児保育専攻の教員が中心となって現任保育士研修「公開講座C」(講座のテーマ:保育の原点を考える- 子どもの意欲を育てる)を実施致しました。
研修会には、新任6ヶ月目の先生から18年目までの多様な保育士経験を有する55名の方が参加され、地区的には地元日進市から遠くは豊橋や佐久島までの保育士の方の参加を頂くことができました。



講座内容

【講義】
子どもの意欲の形成過程と保育
講師戸田須恵子教授 (ヒューマンケア学部・大学院子どもケア研究科)

【講義の感想】
「内容がたいへんわかりやすく、説明が理路整然としていて、保育の理論的な根拠が理解できたし、明日からすぐに保育に活かしていきたい。」、「自分の保育を振り返るいいきっかけとなりました。」など

【実技Ⅰ】
身体表現―子どもが自分なりの動きで表現して楽しむための工夫
講師 : 森 奈緒美教授 (ヒューマンケア学部)

【実技Ⅱ】
子どもの「聴く」「語る」力を育む      
講師 : 渡辺 桜准教授 (ヒューマンケア学部)

参加者が即興でおはなしを作って絵本ばかりでなくおはなしも語りました

ドンドン保育に取り入れたい!

【実技Ⅰ・Ⅱの感想】
「内容について講師の先生が早くから色々と工夫・準備されたこともあり、身体表現の楽しさを伝えていきたい。」、「子どもに語ることをもっと取り入れていきたい」など

会は好評のうち終了ことができました。
皆さんのご支援・ご協力を頂き、誠にありがとうございました。

名古屋学芸大学 ヒューマンケア学部
子どもケア学科 幼児保育専攻 スタッフ一同


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