本学メデイア造形学部デザイン学科において、エコバンク株式会社との産学協同で取り組んでまいりました 【 FOODEX 美食女子 ママの愛 2015 】 パッケージデザイン:VCD3年 土屋小春 【 FOODEX 美食女子 2015 】 パッケージデザイン&ネーミング(4人の合作): 「FOODEX JAPAN」は、世界80カ国の「食」が東京幕張メッセに集い、75,000人のバイヤーが来場するアジア最大の食品・飲料専門展示会です。1976年より毎年開催されて来た展示会で、2015年で40回目を迎え、食品ビジネス拡大の絶好の場として国内外の関係各位から高い評価を得ています。 この展示会での企画イベントが、今年で3回目を迎える「FOODEX 美食女子 グランプリ」コンペティションです。「食」に精通した20代~40代の公式女性審査員たち「美食女子」が、これからの売れ筋を競う応募商品を「オリジナリティー、パッケージ、味、ボリュームの適正、食べやすさ、価格、口コミ&つぶやき適正」の7つの項目から総合評価し、各賞を決定して、FOODEXの会場で表彰式を行なっています。毎年受賞した商品は「食」のバイヤーや消費者への強力なアピールとなり、ヒット商品へとつながっていきます。そして、今年2015年度からは、小さなお子様をもつママさんが選ぶ「ママの愛」部門が新設されました。 国内の大手メーカーから中小メーカーまで、プロのデザイナーがパッケージデザインを担当した商品が多数応募されているこのコンペティションにおいて、学生が企画デザインした商品が金賞・銀賞を獲得したのは、大きな快挙です。 【FOODEX 美食女子 ママの愛 2015】 部門 ★ 金賞 「くろまめごろうの黒豆オレ」梶田教授の指導の下、デザイン学科VCD3年の学生4人(土屋小春・高橋里奈・山岸里帆・野田奏)が、商品開発~ネーミング~キャッチコピー~パッケージデザイン~販促宣伝ツールデザインに参画し、最終的にエコバンクさんに土屋案が選ばれ、商品化され、販売されることになりました。その商品を FOODEX 美食女子 ママの愛 コンペティション 2015に応募。たくさんの国内メーカーによる応募商品の中から金賞を見事獲得しました。 *美食女子 ママの愛 部門 受賞結果 【FOODEX 美食女子 2015】 部門 ★ 銀賞 「ハニーコンフィ シトラスミックス」冨安准教授の指導の下、デザイン学科VCD3年の学生(長井かざり・竹山葵・櫻井風香)とVCD2年の学生(今井田友里)の4人が、商品開発~ネーミング~キャッチコピー~パッケージデザイン~販促宣伝ツールデザインに参画し、4人の合同企画案がエコバンクさんに採用・商品化され、FOODEX 美食女子コンペティション 2015に応募。たくさんの国内メーカーによる応募商品の中から銀賞を見事獲得しました。 *美食女子 部門 受賞結果 |