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2020.02.19更新

[本学の学生・教職員の皆様へ]新型コロナウイルスに関連した対応について

 中国に続き国内においても新型コロナウイルスによる感染症が報告されていて、国内における感染をできる限り抑えることが求められています。

 このため、監督官庁等からの指導も踏まえ、本学では、当分の間、以下のような対応措置をとりますので、学生及び教職員の皆様は、内容をよく確認し、対応するようにしてください。

 また、関連のホームページを活用してより正確な情報を確認し、感染症予防に努めるようお願いします。
今後、本学から発する新しい情報については、随時、本ウェブページに掲載しますので、適宜確認して下さい。

2020.02.19
名古屋学芸大学

海外渡航する学生及び教職員の皆様

①中国本土(香港、マカオを含む。以下同じ。)への渡航は、原則、禁止とします。
また、トランジットにより中国本土を経由することも避けてください。
外務省の海外安全情報では、中国湖北省全域及び浙江省温州市は感染症危険レベル3、その他の中国全域は感染症危険レベル2となっています。(2月15日)
また、外務省では、中国在住の方や渡航中の方に対して、早期の一時帰国を求めています。(2月11日)

【危険度】

  • 中国湖北省全域・浙江省温州市 
    レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)
  • 上記以外の地域  レベル2:不要不急の渡航は止めてください。

②中国以外の国・地域については、渡航先の最新情報を収集し、現地の医療事情等を勘案して渡航の可否を検討してください。中国以外でも新型コロナウイルスに関連した感染症の症例が報告されていますので、人混みを避け、マスクを着用し、こまめに手洗いうがいを行うなど、感染予防に努めてください。体調不良の場合は早めに医療機関を受診するようにお願いします。
渡航の際は、必ず海外旅行保険に加入のうえ、「たびレジ」への登録(3か月以上の滞在の場合は「在留届」の提出)をしてください。
なお、大学主催の海外プログラムについては、個別に実施の有無を判断いたします。


中国本土から帰国した学生及び教職員の皆様

 中国本土に渡航し帰国した方、中国本土に一時帰国して再来日する予定の(又は再来日した)留学生等は、次の場合に応じて対応してください。

①湖北省若しくは浙江省から帰国または湖北省若しくは浙江省在住の方と接触があった方

(1)帰国日から2週間以内に発熱(37.5 度以上)かつ呼吸器症状(以下単に「症状」という。)がある方 他の人との接触を避け、マスクを着用し、すみやかに最寄りの「帰国者・接触者相談センター」に電話相談していただくとともに、センターから紹介された医療機関を受診し、その結果を本学に報告してください。本学から許可があるまで登校しないでください。

(2)現に症状がない方
現に症状がない方については、特に帰国後2週間は外出を控え、自宅に滞在していただくようお願いします。適宜、本学に健康状態を報告してください。症状が出現した場合には、上記(1)の対応をしてください。

②湖北省及び浙江省を除く中国本土から帰国し、湖北省及び浙江省在住の方と接触がない方

(1)帰国日から2週間以内に症状がある方
他の人との接触を避け、マスクを着用するなどし、すみやかに近くの医療機関を受診していただくとともに、受診結果を本学に報告してください。本学から許可があるまで登校しないでください。

(2)現に症状がない方
特に帰国後2週間は、健康に留意し、適宜、本学に健康状態を報告してください。症状が出現した場合には、上記(1)の対応をしてください。


本学連絡先

■学生

  • 学生課 [電話]0561-75-2536
  • 教務課 [電話]0561-75-2795

■教職員

  • 総務課 [電話]0561-75-1735

■代表番号

  • [電話]0561-75-7111

関連ホームページ

・ 文部科学省ホームページ

・ 外務省海外安全ホームページ

・ 愛知県内の帰国者・接触者相談センター

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