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2020.03.05更新

[本学の学生・教職員の皆様へ]新型コロナウイルスに関連した対応について(第2報)

海外渡航する(した)学生及び教職員の皆様

(注:下記の危険情報は3月5日時点のものです。日々更新されているため、外務省海外安全ホームページ にて随時最新情報を確認してください。)

①感染症危険レベル3以上の国または地域への渡航は禁止とします。

【レベル3】: 中国湖北省全域・浙江省温州市
【レベル3】: 韓国・大邱広域市及び慶尚北道清道郡、慶山市、氷川市、安東市、漆谷郡、義城郡、星州郡、軍威郡及び安東市
【レベル3】: イラン コム州・テヘラン州・ギーラーン州

また、トランジットにより経由することも避けてください。

②感染症危険レベル2の国または地域への渡航は原則禁止とします。

【レベル2】: 上記以外の中国(香港、マカオを含む。)
【レベル2】: 上記以外のイラン
【レベル2】: イタリア北部3州(ロンバルディア州,ヴェネト州,エミリア=ロマーニャ州)
【レベル2】: 上記以外の韓国の慶尚北道

また、トランジットにより経由することも避けてください。

③感染症危険レベル1(上記以外の韓国)およびその他の国・地域については、渡航先の最新情報を収集し、現地の医療事情等を勘案して渡航の可否を検討してください。

 3月4日現在、感染者は日本を含む80の国と地域で確認されています。感染がさらに拡大する可能性があるので、人混みを避け、マスクを着用し、こまめに手洗いうがいを行うなど、感染予防に努めてください。体調不良の場合は早めに医療機関を受診してください。

 渡航の際は、必ず海外旅行保険に加入のうえ、「たびレジ」への登録(3か月以上の滞在の場合は「在留届」の提出)をしてください。

④海外渡航又は国内旅行等を予定している学生・教職員は、感染がさらに拡大する可能性がありますので、下記の関連ホームページや報道等からの現地の最新情報を入手したうえで、十分に注意いただき、中止、延期等も含めての検討をお願いいたします。

感染症危険レベル2以上の国・地域から帰国したときは発熱などの症状がなくても2週間は自宅待機して、マスクを着用し健康観察を行ってください。

⑥帰国日から2週間以内に発熱(37.5 度以上)かつ呼吸器症状等がある方は、他の人との接触を避け、マスクを着用し、すみやかに最寄りの「帰国者・接触者相談センター」に電話相談していただくとともに、センターから紹介された医療機関を受診し、その結果を本学に報告してください。本学から許可があるまで登校しないでください。


 日本国内をはじめ世界各地で新型コロナウイルス感染症患者の発生報告が続いています。わが国でも流行を早期に終息させるため、学校等の臨時休業、施設の休業、イベント自粛等が要請されました。学生及び教職員の皆様は、関連のホームページを活用してより正確な情報を確認し、慎重に行動し、感染症予防に努めるようお願いします。

 なお、海外渡航者について大学でも調査をしていますが、心当たりのある方は下記へ連絡してください。また、授業、イベント、課外活動等への対応については、ポータルサイト等にて通知しますので確認してください。

2020.03.05
名古屋学芸大学


本学連絡先

■学生

  • 学生課 [電話]0561-75-2536
  • 教務課 [電話]0561-75-2795

■教職員

  • 総務課 [電話]0561-75-1735

■代表番号

  • [電話]0561-75-7111

関連ホームページ

・ 文部科学省ホームページ

・ 外務省海外安全ホームページ

・ 愛知県内の帰国者・接触者相談センター

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