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2020.04.28更新

前期授業の開始と「授業開始前ガイダンス」の実施について

学生の皆さんへ

 現在、全国を対象に「緊急事態宣言」が発出されていますが、この宣言が本学の授業開始予定日の5月11日以降においても継続される可能性が大きい状況にあり、また、愛知県立の学校においても、5月末まで休校措置をとることが決定されています。

 しかし、このまま授業の開始を遅らせた場合、教育目標の達成などに支障を来すことが予測されます。

 このため、大学において検討した結果、5月11日(月)からインターネットなどを活用した遠隔授業(以下「遠隔授業」という。)ができる授業(後日対象となる授業をポータルシステムにて連絡します。)に限定して開始することにしました。(なお、一部の演習科目や実験・実習の科目については、学生の皆さんが大学で行わなければ実施できないため、宣言が解除され次第、開講日等を調整しながら、授業を開始することとします。)

 学生の皆さんには、大変ご迷惑をおかけし申し訳ありませんが、感染予防と学修機会の確保の観点から、ご理解頂きますようお願いします。

 なお、遠隔授業の開始に伴い、予定している5月7日(金)~5月9日(土)の「授業開始前ガイダンス」については、「遠隔授業」実施に関わる内容で、学部・学科別で実施します。詳細はポータルシステムの「お知らせ」欄に掲載しますので、ご確認ください。

 一部の学部・学科の「授業開始前ガイダンス」では登校をお願いしておりますが、学生の皆さんの感染のリスクは、通学の経路や通学時間で異なります。このため、出席を強制するものでありません。

 何とぞ、このような状況をご理解頂きますよう、よろしくお願いします。


名古屋学芸大学

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