ごあいさつ

「つながりの中で共に生きる」

2020年度は、直接的な「つながり」が難しい1年となりました。
しかし、だからこそ、今まで気づかなかったことへの発見も少なくなかったようです。

「遊びの交流会※ -秋-」:初めて屋外で実施しました。

「そり遊びなど外ならではの遊びがとても楽しかった!」
参加者より

「自然環境を生かした活動がこんなに楽しいなんて大発見でした!!」
ボランティア学生より

「遊びの交流会-春-」:1年生が半数近く(63名!)初めてボランティアとして参加しました。

「今まで通りはできにくい世の中、いろいろと考えていけばできることはたくさんあるなと思います。それが形になった会だと思いました」
参加者より

「親子だけでなく、学生同士、先生方など様々な人とかかわることができ、日々、学びの連続でした」
ボランティア学生より

コロナ禍でスタートした1年生の大学生活。秋の遊びの交流会はボランティア学生の人数制限をしたため1年生は参加できませんでした。そして、迎えた春の遊びの交流会。63名という多くの1年生が「待ってました!」と言わんばかりにボランティアを希望したのです。2回目までのリハーサルでは、緊張しガチガチだった1年生でしたが、上級生・保育士・教員の見守り・声かけ・サポートにより、3回目以降のリハーサルや遊びの交流会当日は、忍者になりきり試行錯誤する姿が見られました。

初めてづくしの1年でしたが「つながりたい」想いが学生だけでなく教職員にとっても多面的な気づきにつながりました。

本センターには、様々な「つながり」があります。

学年を超えた学生同士
保育士・心理士と幼児保育専攻教職員・学生
他学部の教員・学生 (衣食住・医療・デザイン)
地域の子育て家庭の親子同士
地域の子育て家庭の親子と学生、本学専門スタッフ
子育て支援を共に支える日進市 等

今後もいろいろな立場の人が本センターに集い、「つながりの中で心地よく共に生きる」ことを願っています。

※子どもケアセンター主催 学生が企画・運営・実施
イラスト 照喜名 隆充

2021年4月1日 
名古屋学芸大学ヒューマンケア学部
附属子どもケアセンター長 渡辺 桜