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2020.02.18更新

新型コロナウィルスについて(注意喚起)

 すでに新聞・テレビ・インターネット上にて各種報道されていますように、中国湖北省・武漢で新型コロナウィルス(COVID-19)が発生し、肺炎による多数の死者も出ています。中国全土はもとより、日本をはじめ広く世界各国で新型ウイルスの感染者が認められ、「ヒト→ヒト感染」が確認されたため、WHOは1月30日に「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」に該当すると宣言しました。日本でも2月1日から指定感染症・検疫感染症に指定することが閣議決定されています。

 外務省海外安全ホームページでも「新型コロナウイルスに関する注意喚起(その4)」(1月30日)において、中国湖北省に対し感染症危機レベル3(「渡航中止勧告」)、中国のその他の地域に対してもレベル2(「不要不急の渡航中止」)を発出しています。教職員及び在学生の皆さんにおいては正確な最新情報を確認の上、十分に注意してください。

 海外渡航の際には、外務省が実施している「たびレジ」(滞在が3か月以上の場合は在留届)に登録するようにしてください。

関連ホームページ

・ 外務省海外安全ホームページ

・ 厚生労働省ホームページ

・ 文部科学省ホームページ


感染対策

 感染予防のため、人混みへの不要な外出は避け、次のような感染対策をとってください。
 コロナウィルスは原則として、飛沫感染により伝播します。飛沫予防策・接触予防策を徹底することが基本となります。ウィルスで汚染した手指を介して目・口の粘膜から感染が伝播される可能性にも注意が必要です。(日本環境感染学会ホームページ)

  • アルコールなどによる手指の消毒や、適切な手洗い
  • 正しいマスクの着脱
  • うがいの徹底

名古屋外国語大学・名古屋学芸大学保健管理センター

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