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2021.05.31更新

緊急事態宣言等の延長に伴う行動自粛の継続のお願い

令和3年5月31日

学生・院生・教職員の皆さん

名古屋学芸大学

 2021年5月31日(月)を期限として愛知県に発出されている「緊急事態宣言」、および岐阜県と三重県に適用している「まん延防止等重点措置」は、6月20日(日)まで延長されることが決まりました。

 本学では、5月11日付けで発表したように、「社会におけるコロナ感染状況と行政機関の対処方針などに臨機応変に対応しながら、対面授業と遠隔授業とを組み合わせ、講義、演習、実験実習等を含む教育を滞りなく遂行していく」を基本方針に、学生諸君の学修機会を確保します。
 そのためにも、以下の基本行動を守り、有意義な学生生活を失わないように努めてください。
特に実習等を控えている学生は、資格取得にも影響する可能性がありますので、感染リスクの高い行動は厳に控え、感染予防に心がけてください。

  • 感染者との濃厚接触者や海外帰国者は、保健所の確認の上、14日間自宅待機する。
  • 熱、咳、息苦しさなどのかぜ症状のある場合は、出校・外出せず、診察を受ける等して、自宅安静にする。
  • 上記以外でも、体調がすぐれないときは出校・外出を自粛する。
  • 感染者発生に備え、各自が日々の行動を記録する。
  • 感染力の強い変異株の拡大を踏まえ、これまで以上に警戒する。
  • 屋内外にかかわらず、集団による会食や飲み会は自粛する。
  • 食事の際は「黙食」をする。
  • 手指衛生(手洗い、消毒)をしっかり行う。
  • マスクを着用し、マスクなしでの会話はしない。
  • 三密の場を避け、ソーシャルディスタンスを確保し、こまめに換気を行う。
  • 朝夕の検温及び健康状態のチェックを行う。
  • 規則正しい生活(十分な睡眠・バランスの良い食事・適度な運動)を心掛け、自己の健康管理を行う。

 以上の行動を守ってください。
 ただし、どんなに気をつけていても、新型コロナウイルスは誰もが感染する可能性があります。感染した人やそのご家族等を特定・非難するなどの行為は決して行なわず、思いやりを持って接するようにしてください。

 また、授業連絡等はポータルにて配信しますので、毎日こまめに確認するようにしてください。不安なこと、心配なことがあれば、授業担当教員、クラスアドバイザー、学部事務室等へ相談してください。

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