名古屋学芸大学 メディア造形学部デザイン学科の「なごやVISION展」は、2014年からスタートし、2022年の今年で通算9回目を数えます。 本学を卒業し、ここ地元なごやの未来に少なからず関わって行くことになる現3年の学生達に、「尾張一帯とその周辺=なごや」の価値を掘り起こし見つめ直して、「これからのNAGOYA=なごやVISION」として、産業、伝統、観光、生活文化といった地元ならではの魅力を、内外に向けてどのように伝え、どのように再活性化していくかを「デザイン提案する」課題に取り組んでもらいました。本展はその成果を発表するものです。 ビジュアルコミュニケーションデザイン、スペースデザイン、プロダクトデザイン、デザインプロデュース、以上4つの領域のいずれかに在籍する、学生それぞれの作品をぜひご覧いただき、ご感想をお寄せください。 コロナ禍中での開催になりましたので、ギャラリー展示と、WEB展示を組み合わせて実施いたします。 デザイン学科「なごやVISION展」
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