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学生生活・施設の紹介

学生生活・施設の紹介

保健管理センター

 学生時代は健康な心と体を築くために重要な時期です。本学では学生自身が自分の心と体の健康に関する知識を身につけ、セルフヘルスプロモーションが実践できるよう、保健管理センターを設置し、サポートを行っています。
 保健管理センターでは、保健室と学生相談室を運営し、学生の心と体に関する様々な問題に対応しています。

保健室

 保健室においては、急病や外傷等の応急手当を行うとともに、必要に応じて適切な医療機関を紹介しています。また、心と体の悩みについて学生がいつでも気軽に相談できるようにするとともに、内容によっては、学校医や学生相談室の臨床心理士と連携をとりながら、適切な助言を行うようにしています。
 また、学校保健安全法に基づく健康診断を実施し、病気の早期発見や、健康管理の支援を行っています。
 さらに、麻しん・風しんなどの予防接種の啓発、アルコールパッチテスト、禁煙サポート、健康に関する講演会の開催、体成分組成計(In Body検査)による体脂肪・筋肉量の測定など、病気の予防対策・健康増進活動も行っています。

学生相談室

 大学生は、ちょっとしたきっかけで「心の病気」に陥りやすいので、メンタルヘルスケアが重要です。また、体の不調の原因が「心の病気」であることも少なくありません。このような場合に、自分ひとりで悩んでいると、かえって病気が悪化してしまいます。
 学生相談室では、メンタルヘルスの専門家(臨床心理士)が相談に応じています。学業・進路・対人関係などの学生生活上の悩みや不眠、抑うつ、不安などのメンタルな悩みについての相談やカウンセリングを行っています。また、必要に応じて精神科医師による「心の病気」に関する専門的なカウンセリングも実施しています。

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