学生生活
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各学科・各学年の学業成績優秀者(4年生後期を除く)に対して、5万円を奨学金として給付します。
各学科・各学年の学業成績優秀者(4年生後期を除く)のうち経済的支援を要する学生に対して、当該年度の半期授業料の1/2相当額から5万円を差し引いた額を奨学金として給付します。
課外活動並びに社会貢献活動等において著しく優秀な実績を残した学生(十数名程度:年度毎)に対して、奨学金(5万円)を給付する制度です。
大学院栄養科学研究科、メディア造形研究科並びに子どもケア研究科に在籍する大学院生を対象とし、人物、学業ともに特に優れ、かつ健康な学生で、経済的な理由により著しく修学が困難な者に支給されるものです。
対象は各研究科・各学年に若干名とし、各期の授業料の半額に相当する金額を給付します。
家計の支持者の死亡・生別・失職・傷病・災害等が原因で、家庭の経済事情が急変し、学納金の納付が困難となり、人物、学業成績が良好な者を対象として選考のうえ貸与します。
貸与金額は、学費相当額を上限とし、返済期間は原則として卒業後最長12年です。(金利は原則として年利3.0%の利息を徴収します。)
日本学生支援機構は、国の育英事業を行っている機関です。人物、学業ともに優秀かつ健康な学生で経済的理由のため就学困難な者に学資を給付/貸与して教育の機会均等をはかり、社会の健全な発展に尽くすことを目的としています。
奨学金の申し込みは、所属大学を通して行われます。希望者に対する説明会の日時・場所等はポータル掲示にて連絡します。なお、奨学金の種類、申込方法、採用の条件等の詳細については、日本学生支援機構ホームページに掲載されています。
授業料減免については、日本学生支援機構の採用区分(第Ⅰ~Ⅲ区分)に準じて減免額(年額)が決まります。出願資格等は日本学生支援機構給付奨学金と同じです。
①第Ⅰ区分の学生に対する減免額(年額)※本学の場合
入学金:200,000円 授業料:700,000円
②第Ⅱ・Ⅲ区分の学生に対する減免額(年額)
第Ⅱ区分:①×2/3
第Ⅲ区分:①×1/3
【参考】
※家計急変採用
主たる生計維持者の一方(又は両方)が死亡、病気、失職若しくは火災、風水害等の事由により家計が急変し、急変時より3か月以内に申込むことにより支援を受けることができます。詳細は学生課に問い合わせてください。
入学後、経済状況の悪化(失職、倒産等)による家計の急変によって学費の納付が困難となった学生に対して、修学の継続を支援することを目的とし、当該年度の半期授業料の1/2相当額を免除(又は給付)します。
なお、この措置は期限を限ったもので、期ごとに募集します。
激甚災害の指定若しくは指定が予測される災害により、学費負担者が被災し、学費の納付が困難である場合に、申請のあった次の学期の授業料の1/2又は全額相当額を免除(又は給付)します。