| 所属と職名 | 短期大学部 現代総合学科 准教授 |
|---|---|
| ふりがな | なかにし まさあき |
| 教員氏名 | 中西 正明 |
| 英語表記 | Masaaki Nakanishi |
| 生年 | 1957年 |
| 学歴 | 国立名古屋工業大学工学部建築学科 卒業（1981年） |
| 国立名古屋工業大学大学院修士課程工学研究科建築学専攻 修了（1983年） | |
| 学位 | 工学士［国立名古屋工業大学］（1981年） |
| 工学修士［国立名古屋工業大学］（1983年） | |
| 現在の研究分野 |
環境デザイン（建築、都市、ランドスケープ）、住生活、住教育、建築史、建築論 |
| 現在の研究テーマ |
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| 【著書】 | ||||
|---|---|---|---|---|
| 題名 | 単・共 の別 |
発行又は発表日 | 発行所名 |
備考 |
| 大空間生産システム｢マルチトラス｣マニュアル | 共 | 1987年 | MILX | |
| 【学術論文】 | ||||
|---|---|---|---|---|
| 題名 | 単・共 の別 |
発行又は発表日 | 発行雑誌又は発 行学会等の名称 |
備考 |
| 全天候型ビル自動施工システムの適用と施工結果 | 共 | 1994年 | 第4回建設ロボットシンポジウム論文集151～158ページ | 査読無 |
| 鉄筋工事の工法別作業能率の考察 | 共 | 2006年 | 第22回建築生産シンポジウム論文集（D）生産性、作業効率の部 | 査読無 |
インテリア透視図法の短期間での実習法 The training method of the interior perspective drawing in the short term |
単 | 2009年3月 | 名古屋学芸大学短期大学部 研究紀要 第6号 |
査読有 |
| インテリア椅子に関するデザイン要素の研究 A Study of the Design Element on Interior Chairs | 単 | 2010年3月 | 名古屋学芸大学短期大学部 研究紀要 第7号 | 査読有 |
| 空間デザイナーの思想とデザイン空間の実現に関する研究A study on philosophy of the space designers and realization of designed spaces | 単 | 2011年3月 | 名古屋学芸大学短期大学部 研究紀要 第8号 | 査読有 |
| 近代建造物の改修における付加価値 ADDED VALUE ON RENOVATION OF MODERN ARCHITECTURE | 共 | 2013年7月 | 日本建築学会計画系論文集 2013年7月 第78巻 第689号 | 査読有 |
| 【学会発表等】 | ||||
|---|---|---|---|---|
| 題名 | 単・共 の別 |
発行又は発表日 | 発行学会等の 名称 |
備考 |
| 「視環境評価の指標の簡易測定法に関する検討」 | 共 | 1981年9月 | 日本建築学会 全国大会 | |
| 「昼光率の実験的研究（直接昼光率について）」 | 共 | 1983年2月 | 日本建築学会 東海支部 | |
| 「真壁ＣＦＴ柱の加熱実験」 | 共 | 2000年9月 | 日本建築学会 全国大会 | |
| 【作品発表等】 | ||||
|---|---|---|---|---|
| 題名 | 単・共 の別 |
発行又は発表日 | 発表場所又は 機関等の名称 |
備考 |
| 山王パークタワー内部120m大吹抜の施工設計 | 共 | 2001年 | 東京都千代田区永田町 | 建設業協会賞 |
| 泉ガーデンタワー外壁 高さ216mのリブガラスカーテンウオールの施工設計 | 共 | 2003年 | 東京都港区六本木 | 建設業協会賞 |
| 日本テレビ本社 高さ192mのバットレス鉄骨の施工設計 | 共 | 2004年 | 東京都港区東新橋 | 建設業協会賞 |
| 江東区エンジェルバレエ教室発表会 ポスターデザイン・プログラムデザイン・DVDジャケットデザイン | 単 | 2006年5年 | 東京都江東区文化センター | 販売品 |
| 教室用オリジナルデザイン時計 (第10回手作り時計フォトコンテスト特別賞) |
単 | 2008年5月 | 学内E32・E41・E43教室 | 特別賞受賞 |
| 【大学教育の改善に関する活動】 | ||
|---|---|---|
| 活動事項 | 年 月 | 備考 |
| ものつくり大学 建設技能工芸学科長 坂口昇教授より、建築工事の生産性について御指導を頂き、成果物（ﾊﾟﾜｰﾎﾟｲﾝﾄ資料）が学生指導に有効であるとの高評価を頂いた。 | 2007年4月 | |
| 講義、実習でのＩＴ活用（パワーポイントの利用、CADの活用による建築用語の理解促進など） | 2008年4月 | |
| 【資格・免許】 | |||
|---|---|---|---|
| 資格・免許の名称 | 取得年月 | 発行者・登録番号 | 備考 |
| 高等学校教諭一級免許状（工業） | 1983年3月 | 愛知県教育委員会 第187号 | |
| 一級建築士 | 1985年10月 | 建設大臣 第199324号 | |
| 一級建築施工管理技士 | 1992年3月 | 建設大臣 番号90350172 | |
| 建築物被災時応急危険度判定士 | 2005年10月 | 東京都知事 No.05-1-13620 | |
| 【社会的活動等】 | |||
|---|---|---|---|
| 活動事項 | 年月 | 活動機関 | 備考 |
| 東北被災地支援プロジェクト「アーキエイド」 | 2011年～ | 2012年8月～9月 | 名古屋工業大学の学生活動に参画 |
| 【所属学会名称】 | |
|---|---|
| 学会名称 | 日本建築学会、日本インテリア学会、日本デザイン学会 |
| 事項 | 期間（年月） | 備考 |
|---|---|---|
| 清水建設㈱ 建築本部 工事主任 | 1983年4月～1988年1月 | |
| 清水建設㈱幕張テクノガーデン工事長 | 1988年2月～1989年7月 | |
| 清水建設㈱ 技術開発本部 課長 | 1989年8月～2003年3月 | |
| 清水建設㈱ 生産技術本部 副部長 | 2003年4月～2007年6月 | |
| 名古屋学芸大学短期大学部 講師 | 2008年4月～2010年3月 | |
| 名古屋学芸大学短期大学部 准教授 | 2010年4月～現在に至る |
| 受賞事項 | 年月 | 備考 |
|---|---|---|
| 名古屋市都市景観賞（十六銀行自動化施工の工事景観） | 1993年 | 自動化施工プラント外装設計を担当 |
| 建設業協会賞（山王パークタワー） | 2001年 | 内部120m大吹抜の施工設計を担当 |
| 建設業協会賞（泉ガーデンタワー） | 2004年 | 外壁216m外壁の総ガラス施工設計を担当 |
| 建設業協会賞（日本テレビタワー） | 2005年 | 外部192mバットレスの施工設計を担当 |
| 第10回手作り時計フォトコンテスト特別賞 | 2010年 | 「天井に時計があってもいいじゃないか」 |
| 【担当科目名（対象学部・学科）】 |
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| 住居学、住生活学、住宅設計、インテリア実習、インテリアコーディネート、インテリアパース、空間プロデュース、食空間とキッチンデザイン、（名古屋学芸大学短期大学部） |
| 【授業の改善と工夫】 |
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インテリア実習：授業アンケートで、模型制作が空間の理解を促進すると判明したので、パース技法の習得に先立って模型の作製を指導することにした。 住居学：授業アンケートで、学生参加型授業の要望が強かったので、講義（50分）の後、名作住宅のビデオを見せ（15分）、「各自の将来の理想の住まい」の手描きによる表現（25分）を指導して、双方向授業を実践した。 |
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