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名古屋学芸大学の紹介

名古屋学芸大学の紹介

学長メッセージ

 

 コロナ禍で、大学は今までになく、教育の内容と方法の変化を求められています。いかに学生の安全を守りながら教育し、今の混沌とした先の見えないような社会に、力を尽くせる若者を送り出せるのかが問われています。
 このような厳しい環境の中で、大学は独自性を出し、自らの方向と特色を社会に発信し続けることができるかが、大学の発展を占う試金石ともいえます。

 そのためには新しい息吹を吹き込む力と内部からの改革する力が必要であります。新しい息吹に、2018年度に開設した「看護学部」と、2020年度開設の「別科助産学専攻」があります。国立病院機構名古屋医療センターと本学との強い連携により立ち上げた医療分野への新たな挑戦です。2021年度にヒューマンケア学部の児童発達教育コースを、教職に関わる専攻として「児童発達教育専攻」に改組しました。この一連の改革が名古屋学芸大学に新たな進化を生み出します。
 本学4学部での「人間の衣食住」への協同作業・共同研究に、「健康な生活と医療」を柱に加えて、地域の企業、自治体との協働作業・連携事業を学生、教職員が発展させることができれば、本学の建学の精神である「人間教育と実学」を、大学の教育として学生生活の場により具現化できると考えます。
 
 このコロナ禍で本学の教育手法は大きく変化しました。いかなる状況にも対応し専門教育を続けるためのICT(情報通信技術)の活用と対面授業の工夫を作り上げました。これは教員と学生との相互の理解と努力により生み出されたもので、本学の新たな教育の基盤となるものです。
 本学の教育は多くの実習やインターンシップを中心としています。そのためにも、自治体や企業との連携事業の取り組みは本学の教育の中心に在ります。広く情報を共有化し、学生の社会学習の拠点であり、窓口でもある「地域連携推進研究機構」の活動を一層充実させたいと考えます。

 各学部の特徴と深い専門性を背景に、学生、教職員の行動指標として、常に「地域に学び、人と結び、人を支える」を前面に打ち出すことが、これからの名古屋学芸大学の方向であります。
 この力が、本学から諸君が「世界にはばたく」大学に発展させると確信しています。

学長杉浦 康夫

学長プロフィール

【学歴】

昭和46年3月
名古屋大学医学部卒業(医学士)
昭和50年11月
名古屋大学大学院医学研究科博士課程満了(医学博士)

【職歴】

昭和50年4月
名古屋大学医学部解剖学第1講座助手(至昭和57年2月)
昭和57年3月
筑波大学基礎医学系講師(至昭和63年9月)
昭和59年2月
米国ノースカロライナ大学医学部生理学教室客員助教授(至昭和61年3月)
昭和63年10月
福島県立医科大学解剖学第1講座教授(至平成8年10月)
平成8年11月
名古屋大学医学部解剖学第2講座教授(至平成22年3月)
平成12年4月
名古屋大学大学院医学研究科教授(構築医学専攻機能形態学講座機能組織学分野)(至平成22年3月)
平成15年4月
名古屋大学医学系研究科長・医学部長(至平成17年3月)
平成17年4月
名古屋大学理事・副総長(至平成21年3月)
平成22年4月
愛知県心身障害者コロニー総長(至平成25年3月)
平成25年4月
名古屋学芸大学 ヒューマンケア学部教授(現在に至る)
平成27年4月
名古屋学芸大学 副学長、ヒューマンケア学部長兼大学院 子どもケア研究科長・教授(至平成28年9月)
平成28年10月
名古屋学芸大学学長、ヒューマンケア学部長兼大学院 子どもケア研究科長・教授(至平成29年3月)
平成29年4月
名古屋学芸大学学長、ヒューマンケア学部兼大学院 教授(現在に至る)

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