所属と職名 | 名古屋学芸大学ヒューマンケア学部 教授 |
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ふりがな | おおはら えいこ |
教員氏名 | 大原 榮子 |
英語表記 | Eiko Ohara |
生年 | 1953年 |
学歴 | すみれ女子短期大学 家政学部 家政学科 卒業(1974 年) |
愛知教育大学大学大学院 教育学研究科 修士課程修了(2003年) 金城学院大学大学大学院 人間生活学研究科 人間生活学専攻 博士課程修了(2007年) |
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学位 | 修士(教育学)[愛知教育大学](2003年) |
博士(学術)[金城学院大学](2007年) | |
現在の研究分野 | 応用健康科学、教育心理学、特別支援教育、臨床心理学、教科教育学 |
現在の研究テーマ |
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【著書】 | ||||
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題名 | 単・共 の別 |
発行日 | 発行所名 | 備考 |
保健室経営への一考察 -養護教諭の教育相談の実践を中心にして- |
単 | 1984年10月 | 愛知県学校保健会 | |
学校教育相談のあり方を再検討する -養護教諭としての教育相談のあり方を求めて- |
単 | 1985年4月 | 学事出版「月刊生徒指導」第15巻第5号 | |
台湾リポート№1~16 | 単 | 1986年1月~1987年4月 | 東山書房 月刊健康教室第422集~437集 | |
養護実習 -養護実習における人間関係のあり方をめぐって- |
単 | 1993年4月 | 東山書房 月刊健康教室 | |
養護教諭の行う健康相談活動 1版 2版 3版 4版 5版 6版 7版 8版 養護教諭の行う健康相談 9版 10版 11版 12版 |
共 |
2000年9月30日 2001年6月25日 2003年3月30日 2004年4月30日 2005年8月14日 2006年10月13日 2008年2月6日 2009年4月26日
2010年3月26日 2011年4月11日 2012年4月17日 2014年3月28日 |
東山書房 | |
養護実習ハンドブック 初版 | 共 | 2004年10月1日 | 東山書房 | |
養護実習の手引き | 単 | 2007年3月10日 | 名古屋学芸大学短期 大学部 |
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不登校の子どもへの支援 -親・教師・その他の者の連携- | 単 | 2006年10月11日 | 大府市「くちなし便り」第6便 | |
養護教諭学外実習要綱 | 共 | 2008年12月18日 46回生 2009年12月18日 47回生 2010年12月1日 48回生 2011年12月1日 49回生 2012年12月1日 50回生 2013年12月1日 51回生 2014年10月14日 52回生 2015年10月15日 53回生 |
名古屋学芸大学短期 大学部 |
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新・養護学概論 第1版 | 共 | 2009年4月10日 | 東山書房 | |
新・養護学概論 第2版 | 共 | 2010年3月25日 | 東山書房 | |
養護実習ハンドブック第2版 | 共 | 2009年4月10日 | 東山書房 | |
新・養護学概論 第3版 | 共 | 2011年3月20日 | 東山書房 | |
新・養護学概論 第4版 | 共 | 2012年4月17日 |
東山書房 | |
心とからだの健康 巻頭言「私の提言」 養護教諭の資質能力の向上をめざして -救急処置能力の向上について- 2013.9月号 Vol.17 NO187 |
単 | 2013年9月1日 |
健学社 | |
改訂 養護実習ハンドブック | 共 | 2015年10月10日 | 東山書房 | |
不登校児を支えるメンタルフレンド活動- 出会い ふれあい 笑顔の明日へ- |
共 | 2016年1月20日 | 黎明書房 | |
新版 養護教諭の行う健康相談 初版 | 共 | 2016年3月1日 | 東山書房 | |
健康教室 第67巻 第12号(通巻1001号)】Information Plaza」 -メンタルフレンドとその活動- |
単 | 2016年10月 | 東山書房 | |
改訂 養護実習ハンドブック 2版 | 共 | 2017年2月13日 | 東山書房 | |
保健師・養護教諭なるには | 共 | 2017年5月15日 | 株式会社ぺりかん社 |
【学術論文】 | ||||
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題名 | 単・共 の別 |
発行又は発表日 | 発行雑誌又は発 行学会等の名称 |
備考 |
養護教諭養成のための教育内容に関する研究-卒業生の実態と養護実習の現状分析- | 共 | 1994年3月 | 愛知女子短期大学研究紀要第27号 | 査読有 |
女子大生の体型に対する意識とダイエットの実施の現状 | 共 | 1996年3月 | 愛知女子短期大学研究紀要第30号 | 査読有 |
地域におけるメンタルフレンド活動の導入-東海市おける活動の実態- | 共 | 1997年10月 | 安田生命社会事業団 通巻33号 | 査読有 |
T市における不登校児童生徒への自立援助―学生によるメンタルフレンド活動の導入- | 単 | 1999年3月 | 愛知女子短期大学研究紀要第32号 | 査読有 |
相談にかかわる養護教諭の力量形成第1報-文献研究から捉えられる養護教諭の力量- | 共 | 1999年3月 | 日本養護教諭教育学会 『日本養護教諭教育学会誌』2巻第1号 | 査読有 |
相談にかかわる養護教諭の力量形成第2報-質問紙から捉えられる養護教諭の力量- | 共 | 1999年3月 | 日本養護教諭教育学会 『日本養護教諭教育学会誌』2巻第1号 | 査読有 |
相談にかかわる養護教諭の力量形成第3報-日常事例の分析から- | 共 | 2000年3月 | 日本養護教諭教育学会 『日本養護教諭教育学会誌』3巻-1号 | 査読有 |
相談にかかわる養護教諭の力量形成第4報-長期にわたる支援事例の分析から- | 共 | 2000年3月 | 日本養護教諭教育学会 『日本養護教諭教育学会誌』3巻-1号 | 査読有 |
相談にかかわる養護教諭の力量形成第5報-力量をめざした養成教育の実態- | 共 | 2000年3月 | 日本養護教諭教育学会 『日本養護教諭教育学会誌』3巻-1号 | 査読有 |
養護教諭の研究能力に関する研究第3報 -研究能力の構造と育成- | 共 | 2000年3月 | 日本養護教諭教育学会 『日本養護教諭教育学会誌』3巻-1号 | 査読有 |
相談にかかわる養護教諭の力量形成第6報-「相談活動の理論と方法」に対する授業- | 共 | 2001年3月 | 日本養護教諭教育学会 日本養護教諭教育学会誌』4巻-1号 | 査読有 |
相談にかかわる養護教諭の力量形成第7報-養護実習等の機会を活用した養成教育の実態 | 共 | 2002年3月 | 日本養護教諭教育学会 『日本養護教諭教育学会誌』5巻-1号 | 査読有 |
不登校傾向児童生徒自立支援モデルの検討-メンタルフレンド活動の実践から- | 単 | 2003年3月 | 愛知教育大学修士論文 | 査読有 |
実践をとおして培われる養護教諭の相談活動に関する力量-力量形成のきっかけとなる「出来事」について | 共 | 2003年3月 | 日本養護教諭教育学会 『日本養護教諭教育学会誌』6巻-1号 | 査読有 |
不登校傾向児童生徒の自立支援モデルの検討-メンタルフレンド活動を充実させるための研修のあり方について- | 共 | 2003年11月 | 安田生命社会事業団 通巻38号 | 査読有 |
障害者理解教育とその考察 | 単 | 2004年3月 | 名古屋学芸大学短期大学部研究紀要創刊号,名古屋学芸大学短期大学部 | 査読有 |
学校健康相談に関する養護教諭教育養成のあり方-現職養護教諭と養成教育担当者の協議内容の分析から- | 共 | 2005年3月 | 日本学校健康相談学会誌第1巻第1号,日本学校健康相談学会 | 査読有 |
養護実習における「総合実習」の検討-総合実習記録用紙の活用を通して | 共 | 2005年3月 | 日本養護教諭教育学会誌第8巻第1号 | 査読有 |
養護実習における事後指導のあり方に関する研究-グループワークを導入した授業の分析から- | 共 | 2005年3月 | 日本養護教諭教育学会誌第8巻第1号 | 査読有 |
保健室登校と健康教育 -養護教諭と保健室登校- | 単 | 2005年3月 | 養護教諭養成課程研究会誌,Vol.5,No1,全国私立大学・短期大学(部) | 査読有 |
相談にかかわる周辺領域学会における研究動向-本学会の今後の研究の方向性と課題- | 共 | 2005年10月 | 学校健康相談研究 第2巻第1号 | 査読有 |
学校健康相談に関する養護教諭養成教育のあり方 | 共 | 2005年11月 | 保健の科学 Vol.47.NO.11 保健科学研究会 | 査読有 |
養護教諭養成教育における「臨床実習」のあり方-東海養護教諭教育研究会での検討内容の分析から | 共 | 2006年3月 | 日本養護教諭教育学会,『日本養護教諭教育学会誌』第9巻第1号 | 査読有 |
養護教諭志望短大生を対象とするコンピュータを使った初歩的で実用的な統計教育の効果 | 共 | 2007年3月 | 名古屋学芸大学短期大学部研究紀要 第4号 | 査読有 |
メンタルフレンドのかかわりを通して変容した母子関係 ―重度障害の姉をもつ不登校児Aへの支援を通して― | 単 | 2007年3月 | 名古屋学芸大学短期大学部研究紀要 第4号 | 査読有 |
不登校及び不登校傾向児童生徒へのメンタルフレンド活用に関する研究 | 単 | 2007年3月 | 金城学院大学大学院博士論文 | 査読有 |
不登校傾向児童生徒へのメンタルフレンド活動の実践 | 単 | 2007日3月 | 学校教育相談研究第17号 | 査読有 |
メンタルフレンドと学習支援ボランティアとのコラボレーションによる別室登校生徒への支援 | 共 | 2007年3月 | 金城学院大学大学院 人間生活学研究科論集 第7号 | 査読有 |
第2回学術集会 災害発生時の救急看護シミュレーション |
共 | 2008年2月 | 学校救急看護研究 第1巻第1号 |
査読有 |
養護教諭モデルにおける実務的なコンピュータ教育に関する事例研究 | 共 | 2008年3月 | 名古屋学芸大学大学短期大学部研究紀要第5号 | 査読有 |
養護実習における総合実習に関する研究 (1) -総合実習全体を通しての学生の振り返り及び学生に対する指導養護教諭のコメントの分析- | 共 | 2008年3月 | 平成19年度 名古屋学芸大学短期大学部研究紀要 第5号 | 査読有 |
養護教諭志望短大生の「データ分析効力感」予測紙作成の試み | 共 | 2008年9月6日 | 東海学校保健研究32巻1号 | 査読有 |
養護教諭に必要な自己表現スキルを高めるための実践的検討 | 共 | 2009年3月 | 名古屋学芸大学短期大学部研究紀要 第6号 | 査読有 |
学校活動報告 第3回学術集会「シンポジウム」を終えて |
単 | 2009年3月 | 学校救急看護研究 第2巻 第1号 |
査読有 |
学校健康相談研究 巻頭言 「再確認! 養護教諭は学校のすべての子どもたちが対象」 |
単 | 2009年11月25日 | 学校健康相談研究 第6巻第1号 |
査読有 |
短期大学部における養護教諭養成の今後のあり方に関する研究:アドミッション・ポリシーからディプロマ・ポリシーへの達成過程を考察する | 共 | 2010年3月 | 名古屋学芸大学大学短期大学部研究紀要第7号 | 査読有 |
養護教諭の専門性と学校看護の捉え方についての研究 | 共 | 2011年3月 | 名古屋学芸大学大学短期大学部研究紀要第8号 | 査読有 |
養護教諭の救急処置能力向上法に関する研究-救急処置能力を向上させるためのチェックリストの検討- | 共 | 2011年3月 | 名古屋学芸大学大学短期大学部研究紀要第8号 | 査読有 |
養護教諭養成課程の養護実習の成果を向上させるための実習前と実習後の指導法の研究 -実習前の認識と実習後確認の相違分析を通して- | 共 | 2013年3月 | 名古屋学芸大学大学短期大学部研究紀要第10号 | 査読有 |
養護教諭一人制から複数制の導入による職務の変化と効果 -東海市の単独事業の実践からの検討- |
共 | 2014年3月 | 名古屋学芸大学大学短期大学部研究紀要第11号 | 査読有 |
不登校が懸念される児童に対する予防的支援-メンタルフレンド活動の3年間からの知見- |
共 | 2017年3月 | 名古屋学芸大学大学短期大学部研究紀要第14号 | 査読有 |
―「卒業研究」のテーマから見える健康課題の変遷― |
共 | 2017年3月 | 全国私立大学・短期大学(部)養護教諭養成課程研究会 | 査読有 |
【学会発表等】 | ||||
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題名 | 単・共 の別 |
発行又は発表日 | 発行学会等の 名称 |
備考 |
アジアの学校保健 -台湾の養護教諭について- | 単 | 1990年8月 | 第33回東海学校保健学会 | |
境界例中学生の保健室登校 | 単 | 1991年3月 | 平成2年度 東海相談学会 | |
いつのまにか登校してきたY子とともに | 単 | 1992年9月19日 | 平成4年度 東海相談学会 | |
これからの養護教諭に必要な力量 -こころの健康を担う専門職として- | 単 | 1996年9月 | 東海学校保健学会 | |
相談活動にかかわる養護教諭の力量形成 第6報 -「相談活動の理論と方法」に対応する授業- | 共 | 2000年8月 | 日本養護教諭教育学会 | |
不登校傾向児童生徒の自立支援 -学生によるメンタルフレンド活動を通して- | 共 | 2002年2月2日 | 日本人間性心理学会第21回(神戸女学院大学) | |
シンポジウム 不登校児への支援のあり方について考える | 単 | 2004年10月11日 | 日本教育心理学会第46回総会(富山大学) | |
養護教諭の複数配置のあり方に関する研究-事例分析〈欠員補充養護教諭Kさんの場合〉から- | 共 | 2004年11月14日 | 第51回日本学校保健学会(新潟) | |
養護教諭の専門的力量形成に関する研究-振り返りで見た自己評価から- |
共 | 2004年11月14日 | 第51回日本学校保健学会(新潟) | |
養護教諭の健康相談活動における力量形成 -保健室登校生へのかかわりと自己教育- | 共 | 2004年11月14日 | 第51回日本学校保健学会(新潟) | |
保健室登校と健康教育-養護教諭の保健室登校に対する捉え方について- | 単 | 2004年12月11日 | 第34回全国私立大学・短期大学(部)養護教諭養成課程研究会(中部地区) | |
メンタルフレンドのかかわりを通して変容した母子関係 -重度障害の姉をもつ不登校児Aへの支援を通して- |
単 | 2005年5月21日 | 第54回 東海心理学会 | |
シンポジウム 不登校児への支援のあり方について考えるII | 単 | 2005年9月19日 | 日本教育心理学会第47回総会(浅井学園大学) | |
養護教諭の専門的力量の形成に関する研究―保護者の指摘があった救急処置事例の分析から- | 共 | 2005年10月30日 | 第52回日本学校保健学会 | |
別室登校生へメンタルフレンドと学習支援ボランティアとの支援コラボレーション | 共 | 2006年9月17日 | 日本教育心理学会 | |
養護教諭の複数制のあり方に関する研究II-正規・年配養護教諭Fさんへのインタビュー結果の分析- | 共 | 2006年11月 | 第53回日本学校保健学会 | |
シンポジウム 不登校児への支援のあり方について考えるIII | 単 | 2006年9月16日 | 日本教育心理学会第48回総会 | |
ある学習教室が行った不登校児への学習支援-受験勉強の支援を中心に- | 共 | 2007年5月19日 | 第56回 東海心理学会 | |
4年制看護大学学生の捉える「養護」の概念について | 共 | 2007年6月11日 | 第54回日本学校保健学会 | |
養護教諭志望短大生の統計データ分析に関する研究 | 共 | 2007年8月30日 | 東海学校保健学会 (名古屋学芸大学) | |
メンタルフレンド活動事例-軽度発達障害児への支援- | 共 | 2007年9月2日 | 第19回 日本発達心理学会 | |
シンポジウム 不登校児への支援のあり方について考えるIV-支援者への支援- | 単 | 2007年9月15日 | 日本教育心理学会第49回総会 | |
養護教諭の複数制に関する研究 -管理職が捉える養護教諭複数制のあり方について- | 共 | 2007年9月29日~30日 | 日本教師教育学会第17回研究大会(鳴門教育大学) | |
メンタルフレンドによる学校不適応児への支援(1)-軽度発達障害が疑われたAとメンルタフレンドZの活動- | 共 | 2008年3月21日 | 日本発達心理学会第19回大会(大阪 | |
実習生が望む養護実習中の指導者像 | 共 | 2008年9月14日~15日 | 第18回日本教師教育学会 (工学院大学) |
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広汎性発達障害児へのメンタルフレンド活動―アスペルガー症候群と診断された男児Aの事例― | 共 | 2008年10月11日~13日 | 日本教育心理学会(50回) (東京学芸大学) |
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養護実習における対応事例の一考察 実習生が対応した事例の中で困ったこと | 共 | 2008年11月15日 | 第55回日本学校保健学会(名古屋) | |
養護教諭志望学生の養護教諭養成における臨床実習の一考察 | 共 | 2008年11月15日 | 第55回日本学校保健学会(名古屋) | |
「学校救急看護における日常的対応を問い直す」それぞれの立場から問い直そう-あなたにとって救急処置とは?- | 共 | 2008年12月17日 | 日本学校救急看護学会第3回学術集会(実行委員長、コーディネータ) | |
思春期のアスペルガー障害児Aへの4年目の継続活動 | 共 | 2009年6月 | 第28回大会 日本人間性心理学会 |
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不登校・発達障害等の児童生徒を支援するための連携 -学校・スクールカウンセラー・メンタルフレンドの協働のあり方- |
共 | 2009年11月 | 2009年度 日本発達臨床学会 | |
救急看護学会 第4回学術集会 「養護教諭がヒヤリ・ハットした事例の計量テキスト分析」 |
共 | 2009年12月19日 |
救急看護学会 第4回学術集会 | |
幼児教育から高等教育までの教育に連続性を持たせる ために高等教育では何 に 配慮すべきか - アドミッションホリー,カリキュラム・ポリシー,デ ィプロマホリシー考察の更素とこれらポリシーの達成 過程における教育的支援 ・介入の具体化を中心として- |
共 | 2010年8月29日 | 第52回日本教育員理学会 シンポジウム (早稲田大学) |
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養護教諭の専門性と学校看護 |
共 | 2010年3月 | 学長裁量研 (2008.4~2010.3) |
|
養護教諭志望学生の養護実習における不安の軽減と志望指向の高揚について -実習前の抱いた不安に対し、養護教諭指導者からの言葉かけ及び実習中の出来事がどのように影響したか-
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共 | 2011年3月 | 学長裁量研究 (2010.4~2011.3) |
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2010年度第22回日本発達心理学会発表 不登校・発達障害児への個別対応から集団活動への発展 -メンタルフレンドとのかかわりを通して得た安心感による広がり- |
共 | 2011年3月25~27日 | 2010年度 第22回 日本発達心理学会(東京学芸大学) |
|
広汎性発達障害児へのメンタルフレンド活動(2) -思春期を迎えたアスペルガー症候群の診断を受けたAへの4年目継続活動事例- |
共 | 2011年8月29日 | 日本教育心理学会 | |
日本養護教諭教育学会 第19回学術集会 養護教諭養成大学における実践的能力の向上に関する研究―第1報―初任者が体験した困難な場面の分析より― |
共 | 2011年10月9日 | 第19回学術集会 日本養護教諭教育学会 |
|
「教職実践演習」授業展開法と成績評価法 -2011年度後期の実践結果を踏まえて- |
共 | 2012年9月9日 | 日本教師教育学会第 22回研究大会(東洋大学) |
|
日本養護教諭教育学会第20回学術集会 「大学間連携による養護教諭初任者支援フォローアップ研修プログラムの開発」 |
共 | 2012年10月6~7日 | 日本養護教諭教育学会 第20回学術集会 | |
教職実践演習のテキスト作成及び授業実践を通したテキストの精緻化 | 共 | 2012年3月 | 学長裁量研究 (2011.4~2012.3) |
|
養護教諭志望学生の志望志向の高揚と自己効力感の変化-学級活動における保健指導の模擬授業の体験から- | 共 | 2013年3月 | 学長裁量研究 (2012.4~2013.3) |
|
養護教諭の複数性による不登校及び不登校傾向児童生徒の減少への働き方とその成果 | 共 | 2013年3月 | 学長裁量研究 (2012.4~2013.3) |
|
発達障害を抱える子どもの支援-メンタルフレンドが関わった子どもの成長過程とかかわりの成果- | 共 | 2013年3月16日 | 2012年度 第24回日本発達心理学会 (明治学院大学) |
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日本養護教諭教育学会第21回学術集会 養成大学における養護教諭初任者支援研修プログラム開発 |
共 | 2013年10月13日 | 日本養護教諭教育学会第21回学術集会
|
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メンタルフレンドが家族に与えた影響 -母子それぞれへのインタビューからの知見- |
共 | 2014年10月11日 | 第33回 日本人間性心理学会 |
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養成大学における養護教諭初任者支援研修プログラム開発 | 共 | 2014年10月12日 | 日本養護教諭教育学会第22回学術集会 | |
私立学校に勤務する養護教諭の研修ニーズに関する調査 | 共 | 2014年10月12日 | 日本養護教諭教育学会第22回学術集会 | |
養護教諭が組織をどのように動かすことが、健康課題を抱える児童生徒への効果的な指導に繋がるかについての一考察 | 共 | 2014年3月 | 学長裁量研究 | |
ポスター発表 メンタルフレンド活動が母子に与えた影響(1)-男児Aへのインタビューからの知見- |
共 | 2015年3月21日 | 第26回 日本発達心理学会 | |
ポスター発表 メンタルフレンド活動が母子に与えた影響(2)-男児Aへの母親へのインタビューからの知見- |
共 | 2015年3月21日 | 第26回 日本発達心理学会 | |
初任の養護教諭がかかえる実践的能力の課題について-アンケート調査(自由記述)の分析から- | 共 | 2015年10月10日~11日 | 日本養護教諭教育学会 第23回学術集会 (熊本) |
【大学教育の改善に関する活動】 | |||
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活動事項 | 単・共 の別 |
年月 | 備考 |
短期大学生のコミュニケーショントレーニング | 単 | 2005年4月~2009年3月 | 年1回2泊3日の宿泊研修 2005~2008年度4年間実施 |
愛知女子短期大学・金沢学院相互評価委員 | 共 | 2002年9月~2003年3月 | 金沢学院短期大学部との相互評価委員として、授業のあり方、学生指導、学校機構等の細部にわたって評価を行った。 |
名古屋学芸大学主催・免許法認定講習講師 | 単 | 2009年8月18日~8月21日 |
名古屋学芸大学主催・免許法認定講習講師として「学校保健」を担当 |
名古屋学芸大学主催・免許法認定講習講師 | 単 | 2010年7月30~31日 8月19~20日 |
名古屋学芸大学主催・免許法認定講習講師として「学校保健」を担当 |
名古屋学芸大学主催・免許法認定講習講師 | 単 | 2011年8月8~9、25~26日 |
名古屋学芸大学主催・免許法認定講習講師として「養護概論」を担当 |
名古屋学芸大学主催・免許法認定講習講師 | 単 | 2012年8月8~9、28~29日 |
名古屋学芸大学主催・免許法認定講習講師として「健康相談の理論と方法」を担当 |
名古屋学芸大学主催・免許法認定講習講師 | 単 | 2013年8月8~9、28~29日 |
名古屋学芸大学主催・免許法認定講習講師として「学校保健」を担当 |
FD 研修会 テーマ「アクティブ・ラーニングの実践に向けて」 |
共 | 2016年2月18日 |
FD委員会の短期大学部委員として、 教職員の研修会を企画運営 |
教育シンポジウム 発表 |
単 | 2015年2月24日 |
テーマ「学習内容間の連携とPDCAの連鎖による形成的学習指導」について発表 |
【作成した教科書】 | |||
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教科書名(対象講義名) | 単・共 の別 |
年月 | 備考 |
養護教諭の行う健康相談活動(健康相談活動) | 共 | 2000年9月30日第1版 2001年6月25日第2版 2003年3月30日第3版 2004年4月30日第4版 2005年8月14日第5版 2006年10月13日第6版 2008年2月6日第7版 2009年4月26日第8版 |
東山書房 |
養護教諭の行う健康相談 第9版~12版(健康相談) | 共 | 2010年3月26日第9版 2011年4月11日第10版 2012年4月17日第11版 2014年3月28日第12版 |
|
養護実習ハンドブック(養護実習・養護実習事前事後指導) | 共 | 2004年10月1日第1版 2009年4月10日第2版 2011年3月20日第3版 2012年3月14日第4版 |
東山書房 |
養護実習の手引き(養護実習・養護実習指導) | 単 | 2007年3月10日 | 名古屋学芸大学短期大学部 |
養護教諭学外実習要綱 (養護実習・養護実習指導) |
共 | 2008年12月18日46回生 2009年12月18日47回生 2010年12月1日48回生 2011年12月1日49回生 2012年12月1日50回生 2013年12月1日51回生 2014年10月14日52回生 2015年10月15日53回生 |
名古屋学芸大学短期大学部 |
新 養護学概論 (養護概説) | 共 | 2009年4月10日第1版 2010年3月25日第2版 2011年3月20日第3版 2012年4月01日第4版 |
東山書房 |
新版 養護実習ハンドフック (養護実習・養護実習事前事後指導) |
共 | 2015年10月10日第1版 | 東山書房 |
不登校児を支えるメンタルフレンド活動 - 出会い ふれあい 笑顔の明日へ- (教育相談) |
共 | 2016年1月20日 | 黎明書房 |
新版 養護教諭の行う健康相談(健康相談) | 共 | 2016年3月1日 第1版 | 東山書房 |
新版 養護実習ハンドフック (養護実習・養護実習事前事後指導) |
共 | 2017年2月13日 第2版 | 東山書房 |
【資格・免許】 | |||
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資格・免許の名称 | 取得年月 | 発行者・登録番号 | 備考 |
養護教諭二級普通免許状 | 1974年3月31日 | 愛知県教育委員会 昭48養二普252号 | |
中学校二級普通免許状(保健) | 1974年3月31日 | 愛知県教育委員会 昭48中二普2312号 | |
中学校二級普通免許状(家庭) | 1974年3月31日 | 愛知県教育委員会 昭48中二普2233号 | |
養護学校教諭二級普通免許状 | 1976年11月30日 | 愛知県教育委員会 昭51養学二普9号 | |
養護教諭1種免許状 |
1992年6月30日 | 愛知県教育委員会 平4養1第13号 |
|
思春期保健相談委員 | 1997年9月1日 | 社団法人 日本家族計画協会 | |
養護教諭専修免許状 | 2003年3月31日 | 愛知県教育委員会 平14養専 第0024号 |
【社会的活動等】 | |||
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活動事項 | 期間(年月) | 活動機関 | 備考 |
東海市いじめ不登校対策委員 | 1993年4月~現在に至る | 東海市教育委員会 |
|
東海市語学相談員(中国語) | 1993年4月~2010年12月 | 東海市教育委員会 | |
ちたメンタルヘルス研究会世話人 | 1992年11月~2007年3月 | ちた メンタルヘルス研究会 |
|
児童思春期精神保健を中心にした地域におけるネットワークづくり 委員 | 1994年12月 | 愛知県 精神保健センター |
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大府市立大府西中学校学校評議委員 | 2002年4月~2005年3月 | 大府市率大府西中学校 | |
「子どもたちの心が見えますか?-不登校生徒たちの叫び- 」 講演講師 | 2002年12月3日 | 平成14年度第2回 知P連指導者研修会 (大府市) |
|
大府市立大府西中学校 新1年生オリエンテーション講師 「思春期のこころと身体の発達」 |
2003年2月 | 大府市立大府西中学校 | |
メンタルフレンド東海世話人代表 |
1995年6月~現在に至る | メンタルフレンド東海 | |
東海市教育ひとづくり審議会委員 | 2003年4月~2009年3月 | 東海市教育委員会 | |
東海市社会教育委員 | 2003年4月~ 2009年3月 |
東海市教育委員会 | |
講演講師 幼児期の子どもの育児を中心とした家庭教育について「親の目線と子どもの目線」 |
2003年5月20日 |
阿久比町乳幼児期家庭推進事業 | |
養護教諭10年目研修会 講師 講義・演習「健康相談活動の進め方と実際」 |
2003年8月4日 | 長野県教育委員会主催 | |
人権教育講演会 講師 「ひととひととの関わりを大切にして」-一方通行のコミュニケーションを体験して- |
2003年11月18日 | 東浦町立北部中学校 | |
指導助言者 子どもの自立のための進路ガイダンス |
2004年~現在に至る | 東海市小中学校長会・東海市進路指導部会 | |
教育相談「こころの電話」 相談員講習講師 ボランティア相談員候補者事前講習 講師「性の悩みとその対応」 |
2006年1月16日 | 財団法人愛知県教育・スポーツ振興財団 | |
平成18年度 保健室相談活動研修会 学校保健研修会講師 実習1「事例研究の進め方」 |
2006年12月12日 | 愛知県教育委員会 愛知県学校保健会 |
|
日進市教育委員会事務点検評価委員 | 2007年10月~2013年3月 | 日進市教育委員会 | |
東海市 ひきこもり支援運営適正化委員 |
2009年4月~2011年3月 | 東海市 社会福祉協議会 |
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東海市ひきこもり家族会 講師 | 2009年4月~現在に至る | 東海市 社会福祉協議会 |
|
東海市ひきこもり支援 運営適正化委員会 委員長 |
2010年4月~現在に至る | 東海市 社会福祉協議会 |
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東海市教育委員会 第8回青空教室 指導者 |
2007年8月24~27日 | 東海市 教育委員会 | |
平成19年度 からだと心の専門講座 演習「事例研究の実際」 |
2007年8月1日 | 愛知県 教育委員会 | |
平成19年度 保健室相談活動研修会講師 実習1「事例研究の進め方」 |
2007年12月11日 | 愛知県 教育委員会 | |
講演会 講師 「子どもと話そう。もっと話そう。子どもを知るために -きいて・みて・ふれて・はなそう-」 |
2008年2月26日 | 武豊町家庭教育推進協議会教育講演 | |
平成20年度第1回愛知県立高等学校学校保健会東三河支部養護教諭会研究会 講師 ①「相談活動の進め方」~事例を通して~ ②「健康相談活動」~事例研究をとおして~ |
2008年7月22日 | 東三河支部 養護教諭会研究会 |
|
平成20年度 からだと心の専門講座 講師 演習Ⅱ「事例研究の実際」 |
2008年7月31日 | 愛知県 教育委員会 | |
不登校・引きこもり支援講座 講師 | 2008年8月3日 | 東海市社会福祉協議会 | |
阿久比町教員研修会 講師 子どもが心を開く教育相談 |
2008年8月19日 | 阿久比町教育委員会 | |
平成21年度 からだと心の専門講座 講師 講演・演習Ⅱ「事例研究の実際」 |
2009年7月31日 | 愛知県教育委員会 | |
平成21年度 全国養護教諭研究大会(岐阜県) 課題別研究協議会 第4課題 健康相談 指導助言 健康相談の充実に向けて -学校内組織の活用と連携- |
2009年8月20~21日 | 平成21年度 全国養護教諭研究大会岐阜県実行委員会 |
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平成21年度 家庭教育ネットワーク会議 講演講師 「子どもとその家族・学校への支援-ボランティアとしてのメンタルフレンドができること」 |
2009年8月24日 | 愛知県教育委員会 尾張教育事務所 |
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平成21年度 保健室相談活動研修会 講師 実習Ⅰ「事例研究の進め方」事例研究の意義 |
2009年12月8日 | 愛知県教育委員会 | |
平成22年度 からだと心の専門講座 講師 講演・演習Ⅱ「事例研究の実際」 |
2010年8月5日 |
愛知県教育委員会 | |
平成22年度 全国養護教諭研究大会 (徳島県)課題別研究協議会 指導助言 第3課題「健康相談」 |
2010年8月19~20日 | 平成22年度 全国養護教諭研究大会徳島県実行委員会 |
|
平成22年度 岐阜県総合教育センター 「これからの健康相談講座」講演講師 |
2010年10月26日 | 岐阜県 教育委員会 | |
平成22年度 保健室相談活動研修会 講師 講義2「事例研究の意義」 |
2010年12月7日 | 愛知県 教育委員会 | |
東海市ひきこもり支援等連携委員 | 2011年4月~2014年3月 | 東海市 社会福祉協議会 |
|
東海市ひきこもり支援等連携委員会 委員長 | 2011年4月~2014年3月 | 東海市 社会福祉協議会 |
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平成23年度 からだと心の専門講座講師 講演・演習Ⅱ「事例研究の実際」 |
2011年8月1日 | 愛知県 教育委員会 | |
平成23年度 岐阜県総合教育センター 養護教諭のためのこれからの健康相談講座 講演講師 「―組織の中でどう動く?心を支える‘連携’をめざして」 |
2011年10月25日 | 岐阜県教育委員会 | |
平成23年度養護教諭実践力向上研修会 講師 実習「事例研究の進め方」 講演「心の健康問題への対応に向けた養護教諭の役割」講師 |
2011年12月16日 | 愛知県教育委員会 | |
シンポジウム アウトリーチから考えるひきこもり支援 -訪問サポート意義・実践・方法論を語り合う- |
2012年3月11日 | 日本福祉大学・知多市社会福祉協議会・なでしこの会 合同企画 | |
平成23年度 岐阜県総合教育センター 「養護教諭のためのこれからの健康相談講座―組織の中でどう動く?心を支える‘連携’をめざして」 |
2011年10月25日 | 岐阜県 教育委員会 | |
平成23年度養護教諭実践力向上研修会 講師 |
2011年12月16日 | 愛知県教育委員会 | |
平成24年度 養護教諭実践力向上研修会 講義:養護教諭として心の健康問題にどのように関わるか 演習:「事例研究の進め方」 |
2012年11月21日 | 愛知県 教育委員会 |
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いじめ事例研究(分析及び意見交換会)並びに「いじめ予防教育」講師 | 2013年2月9日 | 東海市立横須賀中学校 | |
平成25年度 「いじめ対応研修Ⅱ」講師 | 2014年1月25日 | 東海市教育委員会 | |
東海市ひきこもり支援連携委員 |
2014年4月~2016年3月 | 東海市 社会福祉協議会 |
|
東海市ひきこもり支援連携委員会委員長 |
2014年4月~2016年3月 | 東海市 社会福祉協議会 |
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半田人権擁護委員会の日記念行事講演 講演講師 「不登校・ひきこもりを理解する」 |
2014年5月21日 | 知多地方 半田人権擁護委員会 |
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平成26年度 現職教育夏期研修 講師 「生徒を心豊かに育むための教師の観察力、支援のあり方について」 |
2014年8月4日 | 東海市立富木島中学校 | |
北名古屋市養護教諭部会 講演講師 |
2014年8月28日 | 北名古屋市 養護教諭部会 |
|
ひきこもり対策事業講演会 講演講師 「不登校・ひきこもりを考える-地域みんなで支えるしくみ-」 |
2014年10月28日 | 東浦町社会福祉協議会 | |
スキルアップ研修会 講演講師 平成26年度 養護教諭実践力向上研修会講師 健康相談について-事例の視点と見立て- |
2014年12月25日 | 愛知県教育委員会 | |
平成26年度 知多地方小中学校保健主事研究会 講演講師 「不登校児童生徒への支援-子どもの成長過程の理解と見立て-」 |
2015年1月20日 | 知多地方小中学校保健主事研究会 | |
名古屋学芸大学 2014年度 シンポジスト 教育シンポジウム発表「社会力と大学教育-学習内容間の連携とPDCAの連鎖による形成的学習指導-」 |
2015年2月24日 | 名古屋学芸大学 | |
平成27年度大府市子ども・若者支援研修会 講演講師 「引きこもりや不登校について考えよう」 |
2015年8月2日 | 大府市社会福祉協議会 | |
講演講師 「長期化事例の背景を探り、適切な支援を考える②」-各年齢段階での支援を縦に繋ぐために-小中学校の不登校傾向児童生徒への支援-メンタルフレンド活動を通して- |
2015年8月9日 | 東海ひきこもり臨床研究会 | |
全国私立大学・短期大学(部)養護教諭養成研究会 副会長 | 2015年~2016年 | 私立大学・短期大学(部)養護教諭養成研究会 | |
現職教育 講演講師 「不登校児童との関わりについて-担任としてできること-」 |
2015年10月13日 | 知多市立新田小学校 現職教育講師 |
|
平成27年度養護教諭スキルアップ研修会講師 |
2015年12月25日 | 愛知県教育委員会 |
|
平成27年度「不登校対策研修会」シンポジウム 講演講師「メンタルフレンド東海20年の歩み-今、みんなで不登校について考える」 基調講演 パネルディスカッション 司会 |
2016年1月16日 | 東海市教育委員会 | |
平成28年度 東海市不登校対策協議会委員 | 2016年4月~2017年3月 | 東海市教育委員会 | |
平成28年度 東海市子どもいじめ防止等対策委員 | 2016年4月~2017年3月 | 東海市教育委員会 | |
愛知県教科書選定委員 | 2017年4月~2017年8月 | 愛知県教育委員会 | |
平成29年度 東海市子どものいじめ防止対策委員 |
2017年4月~ | 東海市教育委員会 | |
平成29年度 東海市不登校対策協議会委員 | 2017年4月~ | 東海市教育委員会 |
【所属学会名称】 | |
---|---|
学会名称 | 日本学校保健学会、日本養護教諭教育学会、日本人間性心理学会、日本教育心理学会、日本学校健康相談学会、日本学校救急看護学会、日本教師教育学会、日本学校相談学会、日本発達心理学会、東海学校保健学会、東海心理学会 |
【所属学会役員歴等】 | ||
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学会及び役員名 | 年月期間(年月) | 備考 |
日本養護教諭養成大学協議会役員 | 2005年6月~2014年 | 2005年~2007年特別運営委員 2006年~2011年理事 2012年~2014年副会長・カリキュラム検討委員長 |
日本学校救急看護学会理事 | 2005年4月~2009年3月 | 日本学校救急看護学会 |
日本養護教諭養成大学協議会 特別運営委員 |
200511月~2007年9月 | 日本養護教諭養成大学協議会 |
日本養護教諭養成大学協議会 理事 | 2006年4月~2015年3月 | 日本養護教諭養成大学協議会 |
東海養護教諭教育研究会会長 | 2007年4月~2009年3月 | 東海養護教諭教育研究会 |
日本学校救急看護学会 理事 | 2007年4月~2009年3月 | 全国私立大学・短期大学(部)・養護教諭養成課程研究会 |
全国私立大学・短期大学(部)養護教諭養成課程研究会 会長 | 2009年4月~2011年3月 |
全国私立大学・短期大学(部) 養護教諭養成課程研究会 |
日本養護教諭養成大学協議会副会長 | 2012年4月~2015年3月 | 日本養護教諭養成大学協議会 |
日本養護教諭養成大学協議会 カリキュラム検討委員 委員長 |
2012年4月~2015年3月 | 日本養護教諭養成大学協議会 |
日本養護教諭養成大学協議会 10周年記念委員 |
2015年4月~2016年9月 | 日本養護教諭養成大学協議会 |
全国私立大学・短期大学(部) 養護教諭養成課程研究会 副会長 |
2015年4月~2017年3月 | 全国私立大学・短期大学(部) 養護教諭養成課程研究会 |
事項 | 期間(年月) | 備考 |
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愛知県東海市立大田小学校 | 1974年4月~1982年3月 | |
愛知県東海市立横須賀中学校 | 1982年4月~1985年3月 | |
愛知県知多郡東浦町立東浦中学校 | 1988年4~1989年3月 | |
愛知県半田市立乙川中学校 | 1989年4月~1990年3月 | |
愛知県東海市立富木島中学校 | 1990年4月~1991年3月 | |
愛知県東浦町立東浦中学校 | 1991年4月~1993年3月 | |
愛知女子短期大学講師 | 1993年4月~2004年3月 | |
名古屋学芸大学短期大学部 講師 | 2004年4月~2005年3月 | |
名古屋学芸大学短期大学部 准教授 | 2005年4月~2009年3月 | 助教授→准教授2007年4月 |
名古屋学芸大学短期大学部 養護教諭コース主任 | 2005年4月~2008年3月 | モデル→コースに変更2013年 |
名古屋学芸大学短期大学部 教授 | 2009年4月~2017年3月 | |
名古屋学芸大学短期大学部 学科長 | 2010年4月~2017年3月 | |
名古屋学芸大学短期大学部 教職課程主任 | 2016年4月~2017年3月 | |
名古屋学芸大学 ヒューマンケア学部 教授 | 2017年4月~現在に至る |
【担当科目名(対象学部・学科)】 |
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健康相談の理論と方法,健康相談演習,子どもケア基礎演習 |
【授業の改善と工夫】 |
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子どもの発達、成長を理解したうえで、児童生徒の出すサインを言語・非言語共にキャッチできるようにするために、学生自身が日頃からどのような心がけをおこなったり、意識した生活を送ったりしていくとよいかを機会あるたびに学生に伝えている。また、子どもとのかかわり方については、具体的な事例を挙げて分かりやすく説明している。 |