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名古屋学芸大学の紹介

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教員組織

教員の教育・研究活動報告

所属と職名 ヒューマンケア学部 子どもケア学科 講師
ふりがな いしはら たかよ
教員氏名 石原 貴代
英語表記 Takayo Ishihara
学歴

愛知女子短期大学 家政学科 卒業(1983年)

放送大学 教養学部 生活と福祉専攻 卒業(2005年)
愛知教育大学大学院 教育学研究科 修士課程修了(2007年)
常葉大学大学院 環境防災研究科 修士課程修了(2019年)
学位

学士(教養)[放送大学](2005年)

修士(教育学)[愛知教育大学](2007年)
修士(環境防災)[常葉大学](2019年)
現在の研究分野
(最大5つまで)

安全推進・安全教育、ストレスマネジメント、学校保健

現在の研究テーマ
  • 養護教諭養成課程学生の実習授業における学生の自己評価に関する研究
  • 保健室の機能に関する研究
  • 災害の心のケア(被災児童生徒・災害ボランティア)

主な研究業績

【著書】
題名 単・共
の別
発行日 発行所名 備考
現代医療秘書 役割と実務 2011年4月 西文社  
【学術論文】
題名 単・共
の別
発行又は発表日 発行雑誌又は発
行学会等の名称
備考
一般教諭と養護教諭の連携の現状 2011年9月

東海学校保健学会
東海学校保健研究

2011 35巻1号 53-64
 
【学会発表等】
題名 単・共
の別
発行又は発表日 発行学会等の
名称
備考
一般教諭と養護教諭の連携の現状 2010年9月4日

東海学校保健学会 学術集会

 
学校における場面緘黙に対する理解のあり方と支援 ―不安の視点から― 2011年9月10日

東海学校保健学会 学術集会

 

主な教育上の業績

【大学教育の改善に関する活動】
活動事項 単・共
の別
年月 備考
救急処置指導実践   2011年7月  
救急処置内容 グループ発表の実施   2012年10月  
東日本大震災ボランティア活動 学生支援   2012年3月  
東日本大震災ボランティア活動 報告会   2012年4月  
東日本大震災ボランティア活動 写真展   2012年4月  

主な職務上の業績

【資格・免許】
資格・免許の名称 取得年月 発行者・登録番号 備考
養護教諭二級普通免許状 1983年3月

愛知県教育委員会

昭57養2普 第0204号
 
中学校保健二級普通免許状取得 1983年3月 愛知県教育委員会
昭57中2普 第1385号
 
養護教諭一級普通免許状取得 2002年10月

愛知県教育委員会

平14養1第7号
 
養護教諭専修免許状取得 2007年3月 愛知県教育委員会
平18養専 第0005号
 
日本赤十字社 救急法指導員認定証取得 1983年1月

日本赤十字社 23-19575

 
日本赤十字社 救急法(含蘇生法)指導員認定証取得 1995年3月

日本赤十字社 2384

 
日本赤十字社 幼児安全法指導員認定証取得 2000年3月

日本赤十字社 23-230-1005

 
日本赤十字社 救急法(AED)指導員認定証取得 2006年3月

日本赤十字社 23-000-1014

 

所属学会

【所属学会名称】
学会名称 日本養護教諭教育学会・日本学校保健学会・日本教育心理学会・日本健康心理学会・日本教師教育学会・日本健康相談活動学会・東海学校保健学会

主な職歴

事項 期間(年月) 備考
愛知県立日進西高校 養護教諭 1983年4月~1993年9月  
愛知女子短期大学 生活科学科 養護教諭コース 実習助手 2000年4月~2004年3月  
名古屋学芸大学短期大学部 生活科学科 養護教諭コース 講師 2004年4月~2007年3月  
名古屋学芸大学短期大学部 現代総合学科 メディカル秘書モデル 講師 2007年4月~2008年3月  

東海学園大学 人間健康学部 人間健康学科 健康教育系 養護教諭コース 非常勤講師

2007年4月~2011年9月  
名古屋学芸大学短期大学部 現代総合学科非常勤講師 2008年4月~2009年3月  
名古屋学芸大学 ヒューマンケア学部 講師 2008年4月~現在に至る  

主な担当科目と授業の改善と工夫

【担当科目名(対象学部・学科)】

子どもケア基礎演習(ヒューマンケア学部 子どもケア学科)

救急処置(ヒューマンケア学部 子どもケア学科)
学校安全(ヒューマンケア学部 子どもケア学科)

養護実習指導(ヒューマンケア学部 子どもケア学科)
養護実習(ヒューマンケア学部 子どもケア学科)

養護活動演習Ⅱ子どもケア基礎演習(ヒューマンケア学部 子どもケア学科)
ゼミナールⅠ(研究導入)子どもケア基礎演習(ヒューマンケア学部 子どもケア学科)
ゼミナールⅡ(研究展開)子どもケア基礎演習(ヒューマンケア学部 子どもケア学科)

卒業研究子どもケア基礎演習(ヒューマンケア学部 子どもケア学科)
【授業の改善と工夫】

授業アンケートによる改善(発表演習授業形式の効果的な改善)
ガイドライン2010改正後の心肺蘇生法実習希望(授業の後に実技内容改正になったため実施できなかった点を特別講座で補った)
演習授業実践の場の希望(救急処置実践について、授業受講後の学生を対象に学校現場での実践ができるように高等学校保健室等と連携)

効果的な教材準備と工夫(自作教材の工夫・PCを使った講義の工夫)

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