所属と職名 | メディア造形学部 ファッション造形学科 兼 大学院メディア造形研究科 教授・学科長 |
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ふりがな | すみがま ひろひと |
教員氏名 | 炭釜 啓人 |
英語表記 | Hirohito Sumigama |
生年 | 1957年 |
学歴 | 武蔵野美術大学 造形学部 建築学科(1981年) |
学位 | 芸術学士[武蔵野美術大学] |
現在の研究分野 (最大5つまで) |
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現在の研究テーマ |
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【学術論文】 | ||||
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題名 | 単・共の別 | 発行日 | 発行雑誌又は発 行学会等の名称 |
備考 |
ファッションデザインの構成とその過程 -イタリアにおけるコレクションの企画- |
単 | 1994年3月 | 宝塚造形芸術大学 紀要 「ARTES」7号 |
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ファッションデザインの構成における要素 -コレクションの企画にみる大衆心理とマーケティング- | 単 | 1995年3月 | 宝塚造形芸術大学 紀要 「ARTES」8号 |
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パターン キャドによるパターングレーディングの分析 | 単 | 1996年3月 | 宝塚造形芸術大学 紀要 「ARTES」9号 |
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ファッション・コミュニケーションとデジタル化 | 単 | 1998年3月 | 宝塚造形芸術大学 紀要 「ARTES」11号 |
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メンズウエア パターンドラフティング | 単 | 2002年3月 | 宝塚造形芸術大学 紀要 「ARTES」15号 |
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ラグジュアリー・ブランディングと感性価値創造研究 企業ブランディング・アプローチ | 共 | 2009年3月 | 文部科学省研究助成報告書 | |
ファッション・デザイン・ハンドブック | 共 | 2010年3月 | 文部科学省研究助成報告書 |
【作品発表等】 | ||||
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題名 | 単・共 の別 |
発行又は発表日 | 発表場所又は 機関等の名称 |
備考 |
カクテルドレス | 単 | 1993年9月 | 日本デザイン文化協会 第61回 NDKファッションショー |
日本服装新聞社賞 |
タウンウェア | 単 | 1994年9月 | 日本デザイン文化協会 第62回 NDKファッションショー |
毎日新聞社賞 |
タウンウェア | 単 | 1996年9月 | 日本デザイン文化協会 第64回 NDKファッションショー |
大阪市長賞 |
イブニングドレス | 単 | 1997年9月 | 日本デザイン文化協会 第65回 NDKファッションショー |
日本繊維新聞社賞 |
カクテルドレス | 単 | 2000年9月 | 日本デザイン文化協会 第68回 NDKファッションショー |
大阪府知事賞 |
カクテルドレス | 単 | 2003年9月 | 日本デザイン文化協会 第71回 NDKファッションショー |
毎日放送賞 |
タウンウェア | 単 | 2005年9月 | 日本デザイン文化協会 第73回 NDKファッションショー |
讀賣テレビ放送賞 |
カクテルドレス | 単 | 2008年9月 | 日本デザイン文化協会 第76回 NDKファッションショー |
讀賣新聞社賞 |
タウンウェア | 単 | 2011年9月 | 日本デザイン文化協会 第79回 NDKファッションショー |
朝日新聞社賞 |
カクテルドレス& メンズフォーマル |
単 | 2013年9月 | NDK 日本デザイン協会 第81回 NDKファッションショー |
関西テレビ放送賞 |
カクテルドレス& イブニングドレス |
単 | 2014年9月 | NDK 日本デザイン協会 第82回 NDKファッションショー |
産経新聞社賞 |
タウンウェア& カクテルドレス |
単 | 2015年9月 | NDK 日本デザイン協会 第83回 NDKファッションショー |
NDK大賞 |
カクテルドレス& イブニングドレス |
単 | 2016年9月 | NDK 日本デザイン協会 第84回 NDKファッションショー |
NDK奨励賞 |
カクテルドレス2点 | 単 | 2017年9月 | NDK 日本デザイン協会 第85回 NDKファッションショー |
【大学教育の改善に関する活動】 | |||
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活動事項 | 単・共 の別 |
年月 | 備考 |
コンピュータを用いた視聴覚資料の活用と実物による体感による教育 | 共 | 2003年4月 | 「Webによる通信教育」計画のため、「ファッションアート&デザイン」科目のデータ作成。 |
コンピュータで操作手順書を作成し、学生が滞りなく授業を進められるよう配付資料の作成「コンピュータパターンメーキング」 製図のための原理の説明、およびパターン作図のための配布資料「メンズウエア パターン」 各項目ごとの解説および参考例をデータ化、および実物の材料や布地のサンプルファイル作成「ファッションアート&デザイン」 |
単 | 2004年~2012年 | 授業がスムーズに進めるため、また欠席学生や自習による制作ができるように、授業内容のデータ化。 |
【作成した教科書】 | |||
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教科書名(対象講義名) | 単・共 の別 |
年月 | 備考 |
コンピュータファッションデザイン (コンピュータテキスタイルデザイン) |
共 | 1999年3月 | 担当部門:PARTⅢ 1,2 |
BASIC SEWING (プレタポルテワークショップ) |
共 | 2000年4月 | 担当部門:コンピュータパターンメーキング |
立体裁断(立体裁断) | 共 | 2002年4月 | 担当部門:デジタルデザイン |
ファッションブランディング | 共 | 2005年4月 | 担当部門:ファブリック&ニット商品サンプルの制作ワーク |
【資格・免許】 | |||
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資格・免許の名称 | 取得年月 | 発行者・登録番号 | 備考 |
二級建築士 | 1981年11月 |
【社会的活動等】 | |||
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活動事項 | 期間(年月) | 活動機関 | 備考 |
大阪府商工関係者表彰「デザイン振興」 受賞 NDK日本デザイン文化協会は、ファッションショーや講座を開き、ファッションの振興および総合的研究向上を目的とした団体に1992年よりこの団体に所属し、振興のための活動に参加 |
1992年7月~ | 大阪府が商工業の振興発展に功績のあった団体およびその10年以上職務に精励し、その団体の振興発展に尽力した人物の表彰 | |
2017年度名古屋学芸大学 公開講座(後期) |
2018年12月9日 | 名古屋市教育委員会・日進市教育委員会・長久手市教育委員会 後援 |
【所属学会名称】 | |
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学会名称 | 日本感性工学会 |
【所属学会役員歴等】 | ||
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学会及び役員名 | 期間(年月) | 備考 |
社団法人 日本デザイン文化協会大阪支部 評議員 | 1996年2月~2000年5月 | |
財団法人 日本服飾デザイン技能検定協会 評議員 | 1997年7月~2011年5月 | |
一般社団法人 NDK日本デザイン協会 (旧 社団法人日本デザイン文化協会) 理事 | 2002年4月~2018年3月 |
事項 | 期間(年月) | 備考 |
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宝塚造形芸術大学 造形学部産業デザイン学科 教育嘱託(非常勤) |
1992年7月~ 1993年3月 | |
宝塚造形芸術大学 造形学部産業デザイン学科 助手 |
1993年4月~ 1994年3月 | |
宝塚造形芸術大学 造形学部産業デザイン学科 非常勤講師 |
1994年4月~ 1995年3月 | |
夙川学院短期大学 家政学科服飾デザイン専攻 非常勤講師 |
1994年4月~1995年3月 | |
宝塚造形芸術大学 造形学部産業デザイン学科 専任講師 |
1995年4月~1999年9月 | |
宝塚造形芸術大学 造形学部産業デザイン学科 助教授 |
1999年10月~2004年8月 | |
宝塚造形芸術大学 造形学部産業デザイン学科 教授 |
2004年9月~2016年3月 | |
宝塚造形芸術大学 造形学部産業デザイン学科 ファッションデザインコース 主任 |
2005年4月~2012年3月 | |
宝塚造形芸術大学専門職大学院 デザイン経営研究科 教授 |
2009年4月~2011年3月 | |
宝塚大学 造形芸術学部アート・デザイン学科 学科長 |
2010年4月~2012年3月 | 2010年「宝塚造形芸術大学」より「宝塚大学」と名称変更 |
宝塚大学大学院程 メディア・造形研究科 修士課 教授 |
2010年4月~2016年3月 | |
宝塚大学 造形芸術学部 学務部部長 | 2012年4月~2014年6月 | |
宝塚大学 造形芸術学部 図書館長 | 2013年4月~2014年6月 | |
宝塚大学大学院程 メディア・造形研究科 後期博士課程 教授 |
2013年4月~2016年3月 | |
宝塚大学 造形芸術学部 学部長 | 2014年7月~2015年1月 | |
宝塚大学大学院 研究科長 | 2014年7月~2016年3月 | |
宝塚大学 副学長 | 2015年2月~2016年3月 | |
学校法人 関西女子学園 評議員 | 2015年4月~2016年3月 | |
名古屋学芸大学 メディア造形学部 ファッション造形学科 教授 |
2016年4月~現在に至る | |
宝塚大学 造形芸術学部 非常勤講師 | 2016年4月~2017年3月 | |
宝塚大学 看護学部 非常勤講師 | 2016年4月~2018年3月 | |
名古屋学芸大学 メディア造形学部 ファッション造形学科 学科長 |
2016年10月~現在に至る | |
名古屋学芸大学 大学院メディア造形研究科 教授 | 2017年4月~現在に至る | |
宝塚大学後援会 会長 | 2017年4月~現在に至る |
受賞事項 | 年月 | 備考 |
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日本デザイン文化協会 主催 第79回 NDKファッションショー 朝日新聞社賞 受賞 |
2011年9月 | 大阪NHKホール 作品タウンウェア2点 |
日本デザイン文化協会 主催 第81回 NDKファッションショー 関西テレビ放送賞 受賞 |
2013年9月 | 大阪NHKホール 作品カクテルドレス&メンズフォーマル各1点 |
日本デザイン文化協会 主催 第82回 NDKファッションショー 産経新聞社賞 受賞 |
2014年9月 | 大阪NHKホール 作品カクテルドレス&イブニングドレス各1点 |
日本デザイン文化協会 主催 第83回 NDKファッションショー NDK大賞 受賞 |
2015年9月 | 大阪NHKホール 作品タウンウェア&カクテルドレス各1点 |
日本デザイン文化協会 主催 第84回 NDKファッションショー NDK奨励賞 受賞 |
2016年9月 | 大阪NHKホール 作品カクテルドレス&イブニングドレス各1点 |
【担当科目名(対象学部・学科)】 |
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メディア造形学部 ファッション造形学科 デザイン論、ドレーピングⅢ、クリエイティブデザイン演習、デザイン画、専門ゼミナール、 コンピュータテクスチュア演習、卒業研究Ⅰ、Ⅱ、アパレルデザイン特論(修士) |
【授業の改善と工夫】 |
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演習科目は各自もしくはグループで制作における問題点や結果の反省点をレポートにまとめ、思考力を養うような工夫をしている。講義科目においては、全体でのプレゼンテーションもしくはグループで作品についての意見交換などの機会を増やし、コミュニケーション能力を培う。 |