
| 所属と職名 | メディア造形研究科・メディア造形学部ファッション造形学科 教授 |
|---|---|
| ふりがな | いしはら ひさよ |
| 教員氏名 | 石原 久代 |
| 英語表記 | Hisayo Ishihara |
| 生年 | 1954年 |
| 学歴 | 椙山女学園大学 家政学部 被服学科 卒業 (1977年) |
| 椙山女学園大学大学院 家政学研究科 被服学専攻 修士課程 修了(1979年) | |
| 学位 | 家政学士[椙山女学園大学](1977年) |
| 家政学修士[椙山女学園大学](1979年) | |
| 現在の研究分野 (最大5つまで) |
生活科学一般、被服心理学、教科教育学 |
| 現在の研究テーマ |
|
| 【著書】 | ||||
|---|---|---|---|---|
| 題名 | 単・共 の別 |
発行日 | 発行所名 | 備考 |
| 被服構成学 着やすさと美しさを求めて | 共 | 1995年11月 | 朝倉書店 | |
| 新版 生活の色彩学 | 共 | 2001年4月 | 朝倉書店 | |
| 新版 被服心理学 | 共 | 2004年7月 | 日本繊維機械学会 | |
| アパレル構成学 | 共 | 2004年7月 | 朝倉書店 | |
| 新版 家政学辞典 | 共 | 2004年7月 | 朝倉書店 | |
| 新版 アパレル構成学 | 共 | 2012年8月 | 朝倉書店 | |
| 【学術論文】 | ||||
|---|---|---|---|---|
| 題名 | 単・共 の別 |
発行又は発表日 | 発行雑誌又は発 行学会等の名称 |
備考 |
Quality-engineering Design for Dressmaking Education by Using QFD (Quality Function Deployment) |
共 | 2006年12月 | Journal of ARAHE 第13巻 4号 |
査読有 |
被服地の視覚的温度感に関与する色彩要因の検討(第1報)―水玉模様― |
共 | 2007年3月 | 名古屋女子大学紀要 家政・自然編第53号 |
査読無 |
被服実習におけるマルチメディア教材の利用効果と課題 |
共 | 2007年3月 | 名古屋女子大学紀要 家政・自然編第53号 | 査読無 |
| 大学における被服教育へのe-Learningの導入(1)―被服系の資格対策コンテンツの作成と利用効果― | 共 | 2007年10月 | 日本衣服学会誌Vol.51 No.1 |
査読有 |
| 大学における被服教育へのe-Learningの導入(2)―グループワークによる被服実習コンテンツの作成と利用効果― | 共 | 2007年10月 | 日本衣服学会誌Vol.51 No.1 | 査読有 |
| 家政学の領域でICTを経常的に活用するための課題 | 共 | 2007年11月 | 日本家政学会誌 Vol.58 No.11 |
査読有 |
| ヘアーカラーリング剤開発のための官能評価手法 | 単 | 2007年12月 |
COSMETIC STAGE |
査読無 |
| 着装イメージに関与するきものと袴の色彩要因 | 共 | 2008年3月 | 名古屋女子大学紀要 家政・自然編第54号 |
査読無 |
| 衣服のスポット汚れの視覚的評価に関する研究 | 共 | 2008年8月 |
繊維製品消費科学会誌 Vol.49 No.8 |
査読有 |
| 縞柄の諸要因が服装の視覚的評価に及ぼす影響 | 共 | 2008年10月 | 繊維製品消費科学会誌 Vol.49 No.10 |
査読有 |
| 振袖の着装イメージに関与する色彩要因の検討 | 共 | 2008年12月 |
繊維製品消費科学会誌 Vol.49 No.12 |
査読有 |
| 服飾小物のイメージに関与する色彩要因(第1報)―バッグ― | 共 | 2009年3月 | 名古屋女子大学紀要家政・自然編第55号 |
査読無 |
| 雑巾の汚れの目立ち感に関与する色彩要因の検討 | 共 | 2010年3月 | 繊維製品消費科学会誌 Vol.51 No.3 |
査読有 |
| 被服教育におけるWeb画像の提示方法に関する研究 | 共 | 2010年3月 | 名古屋女子大学紀要家政・自然編第56号 |
査読無 |
| ファッションドローイングにおけるe-Learningの教育効果 | 共 | 2011年3月 | 名古屋女子大学紀要家政・自然編第57号 |
査読無 |
衣服のスポット汚れの視覚的評価に関する研究(第2報) ―スポット汚れの大きさによる評価の差異― |
共 | 2011年5月 | 繊維製品消費科学会誌 Vol.52 No.5 |
査読有 |
裁縫の糸通し作業に関与する色彩要因の検討(第1報) ―年齢による見易さ評価の差異― |
共 | 2011年7月 | 日本家政学会誌 Vol.62 No.7 |
査読有 |
大学における被服教育へのe-Learningの導入(3)―被服材料系コンテンツの作成と利用効果― |
共 | 2011年10月 | 日本衣服学会誌 Vol.55 No.1 |
査読有 |
| e-Learningのためのスカート作図コンテンツの作成と検討 | 共 | 2012年3月 | 名古屋女子大学紀要 家政・自然編第58号 |
査読無 |
| 裁縫の糸通し作業に関与する色彩要因の検討(第2報) ―照明による見易さ評価の差異― | 共 | 2012年10月 | 日本家政学会誌 Vol.63 No.10 | 査読有 |
| 服装の剛軟性を理解するためのe-Learningコンテンツの試作 | 共 | 2013年3月 | 名古屋女子大学紀要 家政・自然編第59号 | 査読無 |
| ネイルアートのイメージに関与する色彩・デザイン要因 | 単 | 2013年3月 | 名古屋学芸大学メディア造形学部研究紀要Vol.6 | 査読無 |
| 服装のディテールとフォーマル性との関係 | 共 | 2013年3月 | 名古屋学芸大学メディア造形学部研究紀要Vol.6 | 査読無 |
| 服装のフォーマル性を規定する色彩・デザイン要因の検討(1) | 共 | 2013年5月 | 日本色彩学会誌 第37巻第3号 |
査読有 |
大学における被服教育へのe-Learningの導入(4) ―被服原型作図コンテンツの作成と検討― |
共 | 2013年10月 | 日本衣服学会誌 第57号第1号 |
査読有 |
| 被服における色彩の温度感と快・不快感に関する研究 | 共 | 2014年3月 | 名古屋学芸大学メディア造形学部研究紀要Vol.7 | 査読無 |
| 服装色とフォーマル性の関係 | 共 | 2014年3月 | 名古屋学芸大学メディア造形学部研究紀要Vol.7 | 査読無 |
| 【学会発表等】 | ||||
|---|---|---|---|---|
| 題名 | 単・共 の別 |
発行又は発表日 | 発行学会等の名称 |
備考 |
| 縞柄の諸要因が服装の視覚的評価に及ぼす影響 | 共 | 2006年5月 | (社)日本家政学会第58回大会 | |
| 場景画像から見た明るさのイメージ | 共 | 2006年5月 | (社)日本家政学会第58回大会 | |
| 家政学の領域でe-learningを経常的に活用するための課題 | 共 | 2006年5月 | (社)日本家政学会第58回大会 | |
| 家政学の領域でe-learningを経常的に活用するための事例研究 | 共 | 2006年5月 | (社)日本家政学会第58回大会 | |
| 被服関係資格対策へのe-learningの導入 | 共 | 2006年6月 | (社)日本繊維製品消費科学会2006年年次大会 | |
| 服装色が対人認知に及ぼす影響 | 共 | 2006年6月 | (社)日本繊維製品消費科学会2006年年次大会 | |
| 高齢者の動作性とスカートの明きとの関係 | 共 | 2006年6月 | (社)日本繊維製品消費科学会2006年年次大会 | |
振袖の着装イメージに関与する色彩要因 |
共 | 2006年9月 | (社)日本家政学会中部支部第51回大会 | |
| 被服の視覚的温度感に及ぼす色彩と柄の影響 | 共 | 2006年9月 | (社)日本家政学会中部支部第51回大会 | |
| 被服実習におけるマルチメディア教材の利用効果 | 共 | 2006年9月 | (社)日本家政学会中部支部第51回大会 | |
| 女性高齢者用スカートの明き位置の検討 | 共 | 2006年11月 | 第20回東海支部繊維若手研究会 | |
| CGを用いた服装色のイメージ評価に関する研究 | 共 | 2006年11月 | 第20回東海支部繊維若手研究会 | |
| 被服教育へのeラーニングの導入 | 共 | 2006年11月 | 第20回東海支部繊維若手研究会 | |
縞柄の諸要因が服装の視覚的評価に及ぼす影響(2) ―着装画像と平面の差異― |
共 | 2007年5月 | (社)日本家政学会第59回大会 | |
“明るさの言葉”のイメージと照度 |
共 | 2007年5月 | (社)日本家政学会第59回大会 | |
| 学生のグループワークによる被服実習コンテンツの作成および利用と効果 | 共 | 2007年5月 | (社)日本家政学会第59回大会 | |
| 衣服の色彩とスポット汚れとの関係について | 共 | 2007年6月 | (社)日本繊維製品消費科学会2007年年次大会 | |
| 着装イメージに関与する着物と袴の色彩要因の検討 | 共 | 2007年6月 | (社)日本繊維製品消費科学会2007年年次大会 | |
高齢者の動作性とスカートの明きとの関係(2) ―ファスナーの明き位置の検討 ― |
共 | 2007年6月 | (社)日本繊維製品消費科学会2007年年次大会 | |
| 振袖の着装イメージに関与する色彩要因(2)―コーディネート因子― | 共 | 2007年9月 | (社)日本家政学会中部支部第52回大会 | |
| 衣服のスポット汚れの視覚的評価に関する研究 | 共 | 2007年11月 | 第21回東海支部繊維若手研究会 | |
色弱者に配慮した衣服の色表示に関する研究(1) ―アパレル商品における色表示の現状― |
共 | 2008年5月 | (社)日本家政学会第60回大会 | |
色弱者に配慮した衣服の色表示に関する研究(2) ―消費者と衣料品販売員の意識― |
共 | 2008年5月 | (社)日本家政学会第60回大会 | |
e-Learningのための被服関係カリキュラムの横断的展開 第1報 ―被服関係科目間の効果的な連結方法の試案― |
共 | 2008年6月 | (社)日本家政学会第60回大会 | |
e-Learningのための被服関係カリキュラムの横断的展開 第2報 ―被服構成実習を中心とした展開― |
共 | 2008年6月 | (社)日本家政学会第60回大会 | |
雑巾の汚れの目立ち感に関与する色彩要因の検討 |
共 | 2008年6月 | (社)日本繊維製品消費科学会2008年年次大会 | |
| 高齢者の動作性とスカートの明きとの関係(3)―明き位置による高齢者と若年者の比較― | 共 | 2008年6月 | (社)日本繊維製品消費科学会2008年年次大会 | |
被服教育におけるWeb画像の最適化に関する研究 |
共 | 2008年9月 | (社)日本家政学会中部支部第53回大会 | |
| 衣服のスポット汚れの視覚的評価に関する研究(第2報) ―スポット汚れの大きさによる評価の差異― | 共 | 2009年6月 | (社)日本繊維製品消費科学会2009年年次大会 | |
浴衣地のイメージに関与する色彩と文様の諸要因 |
共 | 2009年6月 | (社)日本繊維製品消費科学会2009年年次大会 | |
色弱者に配慮した衣服の色表示に関する研究(3)―色弱模擬フィルターを用いた判別実験― |
共 | 2009年8月 | (社)日本家政学会第61回大会 | |
色弱者に配慮した衣服の色表示に関する研究(4)―慣用色名の認知度の検討― |
共 | 2009年8月 | (社)日本家政学会第61回大会 | |
| 大学における被服教育へのe-Learningの導入(3)―被服構成実習コンテンツの制作方法― | 共 | 2009年11月 | 日本衣服学会 第61回年次大会 |
|
| 大学における被服教育へのe-Learningの導入(4)―被服構成実習コンテンツの評価と課題― | 共 | 2009年11月 | 日本衣服学会 第61回年次大会 |
|
浴衣のイメージに関与する要因の検討 |
共 | 2009年11月 | 第23回東海支部繊維若手研究会 | |
| 手縫い作業の見えに関与する色彩要因の検討 | 共 | 2009年11月 | 第23回東海支部繊維若手研究会 | |
| 浴衣の着装イメージに関与する色・柄要因の検討 | 共 | 2010年5月 | 日本色彩学会第42回全国大会 | |
| e-ラーニングのための被服材料系コンテンツの試作とその運用 | 共 | 2010年5月 | (社)日本家政学会第62回大会 | |
色弱者に配慮した衣服の色表示に関する研究(5)―色弱者における慣用色名の認知度― |
共 | 2010年5月 | (社)日本家政学会第62回大会 | |
色弱者に配慮した衣服の色表示に関する研究(6)―色弱者による色の判別実験― |
共 | 2010年5月 | (社)日本家政学会第62回大会 | |
| 繊維製品の清潔感に関与する色彩要因の検討 | 共 | 2010年6月 | (社)日本繊維製品消費科学会2010年年次大会 | |
年齢に適した服装色に関する日本と中国の比較 |
共 | 2010年6月 | (社)日本繊維製品消費科学会2010年年次大会 | |
背景色が手縫い作業の見えに与える影響 |
共 | 2010年6月 | (社)日本繊維製品消費科学会2010年年次大会 | |
癒しに関与する織物の素材と色彩に関する研究 |
共 | 2010年9月 | (社)日本家政学会中部支部第55回大会 | |
| 照明が手縫い作業の見えに及ぼす影響 | 共 | 2010年9月 | (社)日本家政学会中部支部第52回大会 | |
| 男性の年齢別服装色に関する日中の比較 | 共 | 2010年9月 | (社)日本家政学会中部支部第55回大会 | |
| e-Learningによるファッションドローイングの実技指導 | 共 | 2010年9月 | (社)日本家政学会中部支部第55回大会 | |
| 年齢に適した服装の色柄に関する日本と中国の比較 | 共 | 2011年5月 | 日本色彩学会第43回全国大会 | |
| 色弱者に配慮した衣服の色表示に関する研究(7) ―布地における色名の認識― | 共 | 2011年5月 | (一社)日本家政学会第63回大会 | |
| e-ラーニングのためのスカート製図コンテンツの作成と検討 | 共 | 2011年5月 | (一社)日本家政学会第63回大会 | |
| 中年期男性の着装行動に関する意識 | 共 | 2011年5月 | (一社)日本家政学会第63回大会 | |
| 被服における色彩が温度感に及ぼす影響 | 共 | 2011年6月 | (社)日本繊維製品消費科学会2011年年次大会 | |
| アパレル素材の諸要因が癒し感に与える影響 | 共 | 2011年6月 | (社)日本繊維製品消費科学会2011年年次大会 | |
繊維製品の清潔感に関与する色彩要因の検討 第2報 ―布地による視覚評価実験― |
共 | 2011年6月 | (社)日本繊維製品消費科学会2011年年次大会 | |
| e-Learningのための被服原型作図コンテンツの作成と検討 | 共 | 2011年9月 | (一社)日本家政学会中部支部第56回大会 | |
季節の差が服装色の温度感に及ぼす影響 |
共 | 2011年9月 | (一社)日本家政学会中部支部第56回大会 | |
織物が異なる世代の癒し感に与える影響 |
共 | 2011年12月 | 第25回東海支部若手繊維研究会 | |
| e-Learningを利用した被服関係カリキュラムの横断的展開(3)横断コンテンツの効果的作成方法 | 共 | 2012年5月 | (一社)日本家政学会第64回大会 | |
| e-Learningを利用した被服関係カリキュラムの横断的展開(4)横断コンテンツの利用効果と課題 | 共 | 2012年5月 | (一社)日本家政学会第64回大会 | |
| 寝具の清潔感に関与する色彩要因の検討(第1報) ―日本人女子学生を対象とした調査- | 共 | 2012年6月 | (一社)日本繊維製品消費科学会2012年年次大会 | |
| 年齢に適した服装の色柄要因の年代間の差異 | 共 | 2012年9月 | (一社)日本家政学会中部支部第57回大会 | |
| ユニバーサルデザインにための色の象徴性の検討(1)―若者の生活行動における言語と色の象徴性― | 共 | 2013年5月 | (一社)日本家政学会第65回大会 | |
| 服装のフォーマル性を規定する色彩・デザイン要因の検討(1) | 共 | 2013年5月 | 日本色彩学会第44回大会[早稲田]‘14 | |
| 布地のイメージ要因が年齢適合感に及ぼす影響 | 共 | 2013年6月 | (一社)日本繊維製品消費科学会2013年年次大会 | |
| 被服教育を支援するe-ラーニングの検討(1)―浴衣製作支援コンテンツの試作と課題― | 共 | 2013年9月 | (一社)日本家政学会中部支部第58回大会 | |
| 【大学教育の改善に関する活動】 | |||
|---|---|---|---|
| 活動事項 | 単・共の別 | 年 月 | 備 考 |
| LMS(WebCT)を利用したカラーコーディネーター2級・3級検定試験対策のための模擬テストの作成と提供 | 単 | 2007年4月~2012年3月 | |
| LMS(WebCT)を利用した色彩検定2級試験対策のための模擬テストの作成と提供 | 単 | 2009年4月~2012年3月 | |
| LMS(WebCT)を利用したファッションビジネス能力検定試験対策のための模擬テストの作成と提供 | 共 | 2007年4月~2012年3月 | |
LMS(WebCT)を利用した繊維製品品質管理士資格のための対策テストの作成と提供 |
共 | 2007年4月~2012年3月 | |
| LMS(WebCT)を利用した教員採用試験(被服分野・一般教養)のための模擬テストの作成と提供 | 共 | 2007年4月~2012年3月 | |
| 【資格・免許】 | |||
|---|---|---|---|
| 資格・免許の名称 | 取得年月 | 発行者・登録番号 | 備考 |
| 中学校教諭1級普通免許状(家庭) | 1997年3月 | 愛知県・昭51中普一第513号 | |
| 高等学校教2級普通免許状(家庭) | 1997年3月 | 愛知県・昭51高普二第616号 | |
| 高等学校教1級普通免許状(家庭) | 1999年3月 | 愛知県・昭53高普一第115号 | |
| 1級衣料管理士 | 1997年3月 | 日本衣料管理協会・第586号 | |
| 【社会的活動等】 | |||
|---|---|---|---|
| 活動事項 | 年月 | 活動機関 | 備考 |
| 愛知県産業教育審議会審議員 | 2003年1月~現在に至る | 愛知県教育委員会 | |
| 財務モニター | 2003年4月~2010年3月 | 財務省東海財務局 | |
| 【所属学会名称】 | |
|---|---|
| 学会名称 | 日本色彩学会、(一社)日本家政学会、(一社)日本繊維製品消費科学会、日本衣服学会、(一社)日本人間工学会 |
| 【所属学会役員歴等】 | ||
|---|---|---|
| 学会及び役員名 | 年月期間(年月) | 備考 |
| 日本色彩学会東海支部 役員 | 1995年4月~現在に至る | |
| 日本色彩学会本部 代議員 | 2001年4月~2011年3月 | |
| 日本色彩学会本部 理事 | 2011年4月~2013年3月 | |
| (社)日本家政学会中部支部 役員 | 2000年4月~2004年3月 | |
| (一社)日本家政学会中部支部 支部長 | 2010年4月~2014年3月 | |
| (社)日本家政学会本部 代議員 | 2002年4月~2004年3月 | |
| (一社)日本家政学会本部 理事 | 2010年6月~2014年5月 | |
| (一社)日本家政学会被服心理学部会 役員 | 1999年4月~現在に至る | |
| (一社)日本家政学会被服心理学部会 副部会長 | 2004年4月~2013年3月 | |
| (一社)日本家政学会被服心理学部会 部会長 | 2013年4月~現在に至る | |
| (一社)日本家政学会色彩・意匠部会 役員 | 2002年4月~現在に至る | |
| (一社)日本家政学会色彩・意匠部会 副部会長 | 2008年4月~2011年3月 | |
| (社)日本繊維製品消費科学会東海支部 幹事 | 1994年4月~現在に至る | |
| (社)日本繊維製品消費科学会東海支部 副支部長 | 2000年4月~2004年3月 | |
| (社)日本繊維製品消費科学会東海支部 支部長 | 2004年4月~2006年3月 | |
| (社)日本繊維製品消費科学会 評議員 | 2001年3月~2013年3月 |
|
| (一社)日本繊維製品消費科学会 諮問委員 | 2013年4月~現在に至る | |
| (一社)日本繊維製品消費科学会 論文編集委員 | 2009年4月~2013年12月 | |
| 日本衣服学会 論文編集委員 | 2008年4月~2010年3月 | |
| 事項 | 期間(年月) | 備考 |
|---|---|---|
| 名古屋女子大学 家政学部 助手 | 1979年4月~1987年3月 | |
| 名古屋女子大学 短期大学部 講師 | 1987年4月~1991年3月 | |
| 名古屋女子大学 家政学部 助教授 | 1991年4月~2000年3月 | |
| 名古屋女子大学 大学院 生活学研究科 助教授 | 1997年4月~2000年3月 | |
| 名古屋女子大学 家政学部・兼大学院 生活学研究科 教授 | 2000年4月~2012年3月 | |
| 名古屋学芸大学メディア造形学部・兼大学院メディア造形研究科教授 | 2012年4月~現在に至る |
| 受賞事項 | 年月期間(年月) | 備考 |
|---|---|---|
| (社)日本繊維製品消費科学会奨励賞 | 1992年6月 |
| 名称 | 題名 | 年月 | 機関名 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 科学研究費基盤研究(C) | e-Learningのための被服関係カリキュラムの横断的展開 | 2009年4月~2012年3月 | 名古屋女子大学 | 代表者 |
| 科学研究費基盤研究(C) | 被服教育の質保証を支援するマルチデバイス型e-ラーニングシステムの開発 | 2013年4月~2016年3月 | 名古屋学芸大学 | 代表者 |
| 【担当科目名(対象学部・学科)】 |
|---|
| 色彩学、カラーコーディネート、デザイン論、アパレル企画、専門ゼミナール、卒業研究(メディア造形学部・ファッション造形学科)、カラープランニング特論Ⅰ、カラープランニング特論Ⅱ(メディア造形研究科)など |
| 【授業の改善と工夫】 |
|---|
色彩学、カラーコーディネートなどの視覚にかかわる授業については、色彩を実際に運用できる能力が重要であることから、カラープリントだけでなく、実際に色票を用いて色彩能力を向上させる内容を取り込むようにしている。また、時間外学習としてサーバーの授業ファイルに色彩関係資料をアップロードし、学生が自由に取り出せる学習環境を構築している。 また、2年次のカラーコーディネートの受講者に対しては、LMS(Knowledge Deliver)を利用して色彩検定2級受験対策のマルチデバイス対応型のコンテンツを提供し、学生のe-ラーニングによる自主学習を支援している。さらに専門ゼミについては同じくLMSを利用して色彩検定1級の受験対策コンテンツを作成、提供し、大きな成果をあげている。現在、科研費の助成を受け、被服実習作業についてのLMSにおけるマルチデバイス対応型ビデオコンテンツを作成中である。 |