名古屋学芸大学の紹介

教員組織

教員の教育・研究活動報告

所属と職名	短期大学部　現代総合学科　講師
ふりがな	なかむら　のりこ
教員氏名	中村　則子
英語表記	Noriko Nakamura
生年	1963年
学歴	香蘭女子短期大学　家政科秘書コース　卒業（1984年）
学歴	川崎医療福祉大学大学院　医療福祉マネジメント学研究科　医療秘書学専攻　修士課程修了（2014年）
学位	修士（医療秘書学）［川崎医療福祉大学］（2014年）
現在の研究分野	医療社会学、医療情報、医療事務、コミュニケーション
現在の研究テーマ	病棟における事務職の実態に関する研究医療秘書が係わる業務範囲について（医師事務作業補助者雇用による変化）短大生の医療秘書教育のあり方について医療事務者としての接遇教育について病院実習における目標設定項目の検討

【学術論文】
題名	単・共の別	発行又は発表日	発行雑誌又は発行学会等の名称	備考
メディカル秘書モデルのカリキュラム編成	共	2011年3月	名古屋学芸大学短期大学部『研究紀要』第8号（研究ノート）	査読有
医療秘書が係わる業務範囲の変化について－検証のための予備調査－	単	2012年3月	名古屋学芸大学短期大学部『研究紀要』第9号（研究ノート）	査読有
病棟における事務職に関する一考察－管理者を対象とした調査から－	単	2014年3月	日本医療秘書実務学会『医療秘書実務論集』第４号（研究ノート）	査読有
病棟における事務職の実態に関する研究	単	2014年3月	川崎医療福祉大学大学院医療福祉マネジメント学研究科医療秘書学専攻修士論文	査読有

【学会発表等】

題名

単・共
の別

発行又は発表日

発行雑誌又は発
行学会等の名称

備考

病棟における事務職の実態に関する研究－全国実態調査から－

単

2013年8月25日

日本医療秘書実務学会第4回全国大会

病棟における事務職の所属と業務内容

－全国実態調査から－

単

2014年2月23日

日本医療秘書学会第11回学術大会

【所属学会名称】
学会名称	日本ビジネス実務学会、日本情報経営学会、日本情報処理教育学会、日本医療秘書実務学会、日本医療秘書学会

事項	期間（年月）	備考
香蘭女子短期大学秘書科実習助手	1984年4月～1989年3月
香蘭女子短期大学秘書科助手	1989年4月～1993年3月
香蘭女子短期大学秘書科実習講師	1993年4月～1999年9月
香蘭女子短期大学秘書科主任助手	1999年10月～2004年3月
香蘭女子短期大学ﾗｲﾌﾌﾟﾗﾝﾆﾝｸﾞ総合学科　主任助手	2004年4月～2010年3月
名古屋学芸大学短期大学部　講師	2010年4月～現在に至る

【担当科目名（対象学部・学科）】
・メディカル秘書概論（名古屋学芸大学短期大学部メディカル秘書コース）・メディカル秘書実務（名古屋学芸大学短期大学部メディカル秘書コース）・メディカル実習指導（名古屋学芸大学短期大学部メディカル秘書コース）・メディカル実習Ⅰ（名古屋学芸大学短期大学部メディカル秘書コース）・保険診療の基礎（名古屋学芸大学短期大学部メディカル秘書コース）・診療報酬請求事務Ⅰ・Ⅱ（名古屋学芸大学短期大学部メディカル秘書コース）・調剤報酬請求事務（名古屋学芸大学短期大学部メディカル秘書コース）・卒業研究Ⅰ・Ⅱ（名古屋学芸大学短期大学部メディカル秘書コース）・キャリアデザイン（名古屋学芸大学短期大学部メディカル秘書コース）

【担当科目名（対象学部・学科）】

・メディカル秘書概論（名古屋学芸大学短期大学部メディカル秘書コース）

・メディカル秘書実務（名古屋学芸大学短期大学部メディカル秘書コース）

・メディカル実習指導（名古屋学芸大学短期大学部メディカル秘書コース）

・メディカル実習Ⅰ（名古屋学芸大学短期大学部メディカル秘書コース）

・保険診療の基礎（名古屋学芸大学短期大学部メディカル秘書コース）

・診療報酬請求事務Ⅰ・Ⅱ（名古屋学芸大学短期大学部メディカル秘書コース）

・調剤報酬請求事務（名古屋学芸大学短期大学部メディカル秘書コース）

・卒業研究Ⅰ・Ⅱ（名古屋学芸大学短期大学部メディカル秘書コース）

・キャリアデザイン（名古屋学芸大学短期大学部メディカル秘書コース）

【授業の改善と工夫】
授業終了時、振り返りシートにより、学んだ内容の振り返りと分からなかった項目や質問事項を記入してもらい、次回授業ではそれに応えるようにしている。