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名古屋学芸大学の紹介

名古屋学芸大学の紹介

教員組織

教員の教育・研究活動報告

所属と職名 メディア造形学部・映像メディア学科 助教
ふりがな ひぐち せいや
教員氏名 樋口 誠也
英語表記 Higuchi Seiya
生年 1995年
学歴 名古屋学芸大学 メディア造形学部 映像メディア学科 卒業(2018年)

名古屋学芸大学大学院 メディア造形研究科 メディア造形専攻 修士課程修了(2020年)

学位 学士(映像メディア)[名古屋学芸大学](2018年)
修士(メディア造形)[名古屋学芸大学](2020年)
現在の研究分野 映像表現、美学・芸術諸学
現在の研究テーマ
  • 写真撮影行為を引き起こす感覚の実践的考察と作品制作
  • 映像(イメージ)を介して見ることについての研究

主な研究業績

【学術論文】
題名 単・共
の別
発行又は発表日 発行雑誌又は発
行学会等の名称
備考
撮影者のまなざし
~写真撮影の動機となった対象の探究~
2020年2月 名古屋学芸大学大学院
修士論文
 
【作品発表等】
題名 単・共
の別
発行又は発表日 発表場所又は
機関等の名称
備考
super smooth 2021年11月 海、手紙、物質、、、/ Gallery Cafe URTLA  
super smooth 2021年10月 個展「super smooth」/ 東京都写真美術館  
super smooth 2021年8月 大名古屋電脳博覧会2021 / 名古屋市民ギャラリー矢田  
some things do not flow in the water 2020年10月 写真新世紀展2020 / 東京都写真美術館  
seeing the points 2020年1月 名古屋学芸大学卒業・修了制作展 / 愛知県美術館  
highway from my eyes 2019年12月 ISMIE 2019 名古屋特別上映プログラム / 愛知芸術文化センター  
some things do not flow in the water 2019年10月 アーティストランスペース
多賀宮 TAGA-GU
 
some things do not flow in the water 2019年9月 大名古屋電脳博覧会2019 / 名古屋市民ギャラリー矢田  
some things do not flow in the water 2019年8月 Tropical Lab 13 /
LASALLE College of the Art
 
まなざしのありか 2019年5月 眼差しの在り処 / Gallery White Cube  
time 2019年5月 眼差しの在り処 / Gallery White Cube  
highway from my eyes 2019年5月 眼差しの在り処 / Gallery White Cube  
update 2018年9月 Past and Now / 名古屋学芸大学  
膨らむイメージ 2018年4月 はっ展 / 名古屋市民ギャラリー矢田  
update 2018年1月 名古屋学芸大学卒業・修了制作展 / 名古屋市民ギャラリー矢田  

主な教育上の業績

【社会的活動等】
活動事項 年月 活動機関 備考
愛知県栄養士会 地域活動部会 研修会
「スマートフォンを用いた料理レシピ動画の撮影と編集について」講師
2021年2月 公益社団法人 愛知県栄養士会  

主な職歴

事項 期間(年月) 備考

名古屋学芸大学 メディア造形学部 助手

2020年4月~2022年3月

 

名古屋学芸大学 メディア造形学部 助教

2022年4月~現在に至る

 

受賞学術賞

受賞事項 年月 備考
写真新世紀2020 (第43回公募) グランプリ 2020年10月 キヤノン主催

主な担当科目と授業の改善と工夫

【担当科目名(対象学部・学科)】
  • 映像メディア基礎演習B (メディア造形学部 映像メディア学科)
  • 造形基礎演習B(メディア造形学部 映像メディア学科)
  • 領域演習A フォト(メディア造形学部 映像メディア学科)
  • 領域演習C フォト(メディア造形学部 映像メディア学科)
  • メディア造形基礎 映像メディア (メディア造形学部 学部共通)
【授業の改善と工夫】
演習内でのアプリケーション操作説明では、基礎的なツールの使い方に加えその仕組みを解説することで、授業課題や自身の作品制作の中で、応用的な操作に学生自ら気が付くことを促している。
授業で習得した技能・思考力をそれぞれ切り離した知識として定着させるのではなく、関連性や流れを意識して伝えることで、分野間のつながりを見出し、理解が深まるように配慮している。そのために、課題設定において、新たな課題の中に前回の課題の要素を取り入れるなど、反復した操作による技能の定着と、流れを踏まえた段階的な思考の整理を促す授業内容を計画している。

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