所属と職名 | 看護学部 看護学科 講師 |
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ふりがな | もり きょうこ |
教員氏名 | 森 京子 |
英語表記 | Kyoko Mori |
学歴 | 浜松医科大学 医学部 看護学科 (2003年) |
三重県立看護大学大学院 看護学研究科 看護学専攻 修士課程 修了(2010年) 聖隷クリストファー大学大学院 看護学研究科 博士後期課程 修了(2022年) |
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学位 | 学士(看護学)[浜松医科大学] |
修士(看護学)[三重県立看護大学] | |
博士(看護学)[聖隷クリストファー大学] | |
現在の研究分野 (最大5つまで) |
臨床看護学、地域看護学 |
現在の研究テーマ |
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【学術論文】 | ||||
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題名 | 単・共 の別 |
発行又は発表日 | 発行雑誌又は発 行学会等の名称 |
備考 |
がん看護における看護アドボカシーの概念分析 | 共 | 2021年3月 | 日本がん看護学会誌 | 査読有 |
がん患者の緩和ケアに携わる訪問介護員へのシミュレーション研修の効果 | 共 | 2022年3月 | 日本看護福祉学会誌 | 査読有 |
薬物療法を行う高齢2型糖尿病患者に対する自己管理支援に関する文献検討 | 共 | 2022年6月 | 日本糖尿病教育・看護学会誌 | 査読有 |
一般病棟と救命救急外来・ICUにおける看取りの看護実践に関する文献検討 | 共 | 2023年3月 | 日本看護福祉学会誌 | 査読有 |
がん終末期療養者を看取る訪問看護師が受けているサポート | 共 | 2024年3月 | 日本看護福祉学会誌 | 査読有 |
がん終末期療養者を看取る訪問看護師が必要とするサポート-ピアサポートプログラムの開発に向けて- | 共 | 2024年7月 | 日本健康学会誌 | 査読有 |
在宅でのがん終末期療養者の看取りにおける有効な振り返り-訪問看護師の視点から- | 共 | 2024年8月 | 日本在宅看護学会誌 | 査読有 |
がん終末期療養者を看取る訪問看護師の自己効力感とピアサポートの実施状況との関連 | 共 | 2024年8月 | 日本在宅医療連合学会誌 | 査読有 |
急性期病院の病棟で緩和ケアを行う看護師の倫理的悩みと看護師の問題解決行動との関連 | 共 | 2024年9月 | 日本職業・災害医学会会誌 | 査読有 |
【学会発表等】 | ||||
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題名 | 単・共 の別 |
発行又は発表日 | 発行学会等の 名称 |
備考 |
がん患者の緩和ケアに携わる訪問介護員へのシミュレーション研修の効果 | 共 | 2022年2月 | 第36回日本がん看護学会学術集会 | |
一般病棟と救急外来・ICUにおける看取りの看護実践に関する文献検討 | 共 | 2022年8月 | 第48回日本看護研究学会学術集会 | |
がん終末期ケアを担う訪問看護師のピアサポートプログラム開発のための基礎的研究-訪問看護師にとって活用可能な振り返りのあり方- | 共 | 2022年9月 | 第30回日本がんチーム医療研究会 | |
がん終末期患者を看取る訪問看護師に対するサポート | 共 | 2022年11月 | 第12回日本在宅看護学会学術集会 | |
終末期がん患者の療養場所選択における看護アドボカシー実践モデルの開発と検証 | 共 | 2023年2月 | 第37回日本がん看護学会学術集会 | |
終末期がん患者の療養場所選択における看護アドボカシー実践モデルの質的評価 | 共 | 2023年2月 | 第37回日本がん看護学会学術集会 | |
緩和ケアにおける看護師の倫理的悩みと問題解決行動の関連要因 | 共 | 2023年2月 | 第37回日本がん看護学会学術集会 | |
がん終末期療養者を看取る訪問看護師間のピアサポートの現状 | 共 | 2024年3月 | 日本がんチーム医療研究会第33回研究集会 | |
がん終末期療養者を看取る訪問看護師に対するピアサポートプログラムの開発に向けた取り組み | 共 | 2024年3月 | 日本がんチーム医療研究会第33回研究集会 | |
がん終末期療養者を看取る訪問看護師間のピアサポートと自己効力感の関連 | 共 | 2024年6月 | 第29回日本緩和医療学会学術集会、第37回日本サイコオンコロジー学会総会合同学術大会 | |
看取りに関わる看護師の心理的ストレスへの対処に関する文献検討 | 共 | 2024年8月 | 第50回日本日本看護研究学会学術集会 | |
AYA世代の造血器がん患者のライフイベントを見据えた熟練看護師の看護実践 | 共 | 2024年9月 | 日本がんチーム医療研究会第34回研究集会 |
【資格・免許】 | |||
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資格・免許の名称 | 取得年月 | 発行者・登録番号 | 備考 |
看護師免許 | 2003年3月 | 厚生労働大臣 第1200124号 |
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保健師免許 | 2003年3月 | 厚生労働大臣 第108662号 |
【社会的活動等】 | |||
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活動事項 | 年月 | 活動機関 | 備考 |
「岐阜在宅がん緩和ケア研究会セミナー」実行委員・講師 | 2019年7月 | 岐阜在宅がん緩和ケア研究会 | |
教員免許更新講習会 講師 | 2019年8月 | 岐阜聖徳学園大学 | |
「四日市がん看護セミナー」実行委員・講師 | 2019年12月 | 四日市がん看護研究会 |
【所属学会名称】 | |
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学会名称 | 日本がん看護学会、日本看護科学学会、日本看護研究学会、日本在宅看護学会、日本糖尿病教育・看護学会、日本緩和医療学会、日本医学看護学教育学会、看護教育研究学会、日本看護福祉学会、日本ホスピス在宅ケア研究会、日本がんチーム医療研究会、三重看護研究会 |
【所属学会役員歴等】 | ||
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学会及び役員名 | 年月期間(年月) | 備考 |
日本糖尿病教育・看護学会誌編集委員会専任査読者 | 2018年9月 ~現在に至る |
事項 | 期間(年月) | 備考 |
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三重大学医学部付属病院看護師 | 2003年4月 ~2007年3月 |
授業に関連する実務歴 |
四日市羽津医療センター看護師 | 2011年4月 ~2014年10月 |
授業に関する実務歴 |
三重県立看護大学看護学部看護学科助手 | 2007年4月 ~2010年3月 |
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三重県立看護大学看護学部看護学科助教 | 2010年4月 ~2010年10月 |
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四日市看護医療大学看護学部看護学科助教 | 2015年4月 ~2018年3月 |
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岐阜聖徳学園大学看護学部看護学科専任講師 | 2018年4月 ~2021年3月 |
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名古屋学芸大学看護学部看護学科講師 | 2021年4月 ~現在に至る |
受賞事項 | 年月 | 備考 |
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関西がんチーム医療研究会 優秀演題賞 | 2019年9月 | |
国際ソロプチミスト浜松 リジョナルプロジェクト大学院女子学生奨励金クラブ賞 | 2020年7月 | |
日本がんチーム医療研究会 優秀演題賞 | 2023年3月 |
名称 | 題名 | 年月 | 機関名 | 備考 |
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科学研究費補助金 若手(スタートアップ) |
在宅緩和ケアへ移行する終末期がん患者に対するアドボケイトとしての看護実践 | 2008年 ~2009年 |
三重県立看護大学 | 研究代表者 |
科学研究費補助金 基盤研究(C) |
ラオスにおけるストーマケアシステムの構築とその評価に関する研究 | 2017年 ~2022年 |
四日市看護医療大学 | 研究分担者 |
科学研究費補助金 若手研究 |
がん終末期ケアを担う訪問看護師のピアサポートプログラムの開発 | 2020年 ~2023年 |
岐阜聖徳学園大学 | 研究代表者 |
科学研究費補助金 若手研究 |
がん終末期療養者を看取る小規模事業所の訪問看護師のピアサポートシステムの検証 | 2024年~ | 名古屋学芸大学 | 研究代表者 |
【担当科目名(対象学部・学科)】 |
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慢性期看護,終末期看護,慢性期看護実習,がん看護実習,看護研究2,基礎ゼミナール,地域の暮らしを理解する実習(看護学部・看護学科) |
【授業の改善と工夫】 |
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学生のレディネスを考慮し,科目の到達目標に到達できるように内容を検討し,課題および講義資料を作成している.講義では学生が,がんをはじめ,慢性の病いとともに生きる人と家族に対する看護を理解しやすいように事例を示しながら進めている.また,単に知識の教授に留まらず,適宜,発問やグループディスカッションを取り入れ,学生の主体的な授業への参加および,思考力を育むことができるように工夫している. |