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名古屋学芸大学の紹介

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教員組織

教員の教育・研究活動報告

所属と職名 看護学部・看護学科 助手
ふりがな おおの みか
教員氏名 大野 美香
英語表記 Mika Ohno
学歴 Griffith University(オーストラリア) 看護学士取得編入コース修了(2008年)
名古屋市立大学大学院 看護学研究科 博士前期課程 看護学領域 クリティカルケア看護学 専門看護師教育コース 修了(2011年)
学位 学士(看護学)[Griffith University](2008)
修士(看護学)[名古屋市立大学](2011)
現在の研究分野 救急看護、クリティカルケア看護、終末期看護
現在の研究テーマ
  • 救急・クリティカルケアにおける終末期患者の看護
  • 集中治療領域での早期リハビリテーションにおける看護
  • 周術期看護外来における看護

主な研究業績

【著書】
題名 単・共
の別
発行日 発行所名 備考
精神看護学 第Ⅰ巻(吉松和哉他 編集)第6版 2015年2月 ヌーヴェルヒロカワ  
新体系看護学全書 経過別成人看護学① 急性期看護:クリティカルケア 2017年12月 メヂカルフレンド社  
月刊ナーシング
先輩にはきけない 看護技術・ケアのなぜ?に答えられるようになる
2018年4月 Gakken  
救急現場ではどうする⁉ 患者家族の支えかた-終末期編-初療室で看取りとなる患者家族のケア 2019年1月 メディカ出版  
【学術論文】
題名 単・共
の別
発行日 発行雑誌又は発
行学会等の名称
備考
くも膜下出血患者のリハビリテーション開始基準の適用可能性 2017年9月 国立病院看護研究学会誌 査読有
急性・重症患者看護専門看護師による食道癌患者への周術期看護外来の効果 2018年9月 国立病院看護研究学会誌 査読有
コンサルテーション事例から検討した急性・重症患者看護専門看護師の看護の質評価の構成要素 2019年3月 日本クリティカルケア看護学会誌 査読有
【学会発表等】
題名 単・共
の別
発行日 発行学会等の
名称
備考
一般病棟での急変対応シミュレーション研修の評価 2013年10月 第15回救急看護学会学術集会、福岡  
非侵襲的陽圧換気療法マスクによる皮膚障害の現状 2015年7月 第37回日本呼吸療法医学会学術集会、京都  
くも膜下出血患者のリハビリテーション開始基準の適用可能性 2016年6月 第12回日本クリティカルケア看護学会学術集会、栃木  
当院における人工呼吸器回路外れのインシデントに関する検討 2016年7月 第38回日本呼吸療法医学会学術集会、愛知  
ARDS患者の早期リハビリテーションにおける急性・重症患者看護専門看護師の多職種調整 2017年3月 第44回日本集中治療医学会学術集会、千葉  
急性・重症患者看護専門看護師が行うコンサルテーションにおける看護の質評価指標 2017年6月 第13回日本クリティカルケア看護学会学術集会、宮城  
人工呼吸器のトラブル教育にシミュレーションを導入して 2017年7月 第39回日本呼吸療法医学会学術集会、東京  
A病院看護師のRRT周知率と急変対応時のサポートに関するニーズの変化 2017年10月 第19回日本救急看護学会学術集会、石川  
人工呼吸ケア研修を導入して 2018年8月 第40回日本呼吸療法医学会学術集会  
救急初療における終末期患者・家族らの意思決定支援 2018年10月 第20回日本救急看護学会学術集会  
急性・重症患者看護専門看護師による食道癌患者への周術期看護外来の効果 2018年11月 第72回国立病院総合医学会  
救急看護におけるその人らしい最期を問う 2019年6月 第15回日本クリティカルケア看護学会学術集会  

主な職務上の業績

【資格・免許】
資格・免許の名称 取得年月 発行者・登録番号 備考
看護師免許 1996年4月 厚生労働大臣・897612  
急性・重症患者看護専門看護師認定 2011年11月 日本看護協会・783  
【社会的活動等】
活動事項 期間(年月) 活動機関 備考
愛知県新人看護職員合同研修 フィジカルアセスメントと看護 講師 2014年5月~ 愛知県看護研修センター  

所属学会

【所属学会名称】
学会名称 日本クリティカルケア看護学会、日本救急看護学会、日本集中治療医学会、日本CNS看護学会、日本臨床倫理学会、国立病院看護研究学会、なごや看護学会
【所属学会役員歴等】
学会及び役員名 期間(年月) 備考
日本救急看護学会 終末期ケア委員 2017年11月~現在に至る  
日本集中治療医学会 倫理委員 2018年2月~現在に至る  

主な職歴

事項 期間(年月) 備考
名古屋医療センター 看護師 1996年4月~2004年3月  
名古屋医療センター 副看護師長 2004年4月~2018年3月  
名古屋学芸大学 助手 2018年4月~2019年3月  
名古屋学芸大学 助教 2019年4月~現在に至る  

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