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名古屋学芸大学の紹介

名古屋学芸大学の紹介

教員組織

教員の教育・研究活動報告

所属と職名 看護学科 講師
ふりがな すずき さとみ
教員氏名 鈴木 里美
英語表記 Satomi Suzuki
生年 1964年
学歴 放送大学 教養学部(2002年)
愛知県立看護大学大学院博士前期課程 看護学研究科 看護学専攻(2006年)
学位 学士(教養)[放送大学]
修士(看護学)[愛知県立看護大学]
現在の研究分野 看護マネジメント 在日外国人
現在の研究テーマ
  • 看護マネジメント
  • 教育
  • 在日外国人

主な研究業績

【著書】
題名 単・共
の別
発行日 発行所名 備考
アフガニスタンにおける看護職の現状と今後の課題 2004年4月 ペリネイタルケアメディカ出版  
【学術論文】
題名 単・共
の別
発行日 発行雑誌又は発
行学会等の名称
備考
公立小学校に通う外国人児童の健康実態
-児童と保護者の生活実態調査からの検討- 
2014年3月 岐阜県立看護大学紀要 査読有
病棟における目標管理を推進するためのリーダーの育成
-グループ活動でのリーダーとしての役割を振り返って-
2014年3月 岐阜県立看護大学紀要 査読有
学士過程卒業者がマネジメント能力を発揮した看護実践経験から得た学び 2015年3月 岐阜県立看護大学紀要 査読有
ブラジル人児童の健康課題に関する実態:児童と保護者の生活様式に焦点化して 2015年11月 研究助成報告書
「ブラジル人児童の健康課題に関する実態:児童と保護者の生活様式に焦点化して」
査読無
【学会発表等】
題名 単・共
の別
発表日 発行学会等の
名称
備考
病棟において目標管理を推進するリーダーの育成
 -リーダーが実施したメンバーへの関わりを振り返って-
2014年8月 第18回日本看護管理学会学術集会  
ブラジル人児童の健康課題 2014年11月 第55回日本熱帯医学会大会・第29回日本国際保健医療学会学術大会  
看護の専門性を育成する看護管理部門と病棟の連携(その1)
-病棟管理者のマネジメント活動-
2015年8月 第19回日本看護管理学会学術集会  
中堅看護師教育プログラムに授業案作成の導入を試みて 2015年9月 日本農村医学会雑誌抄録集  

主な教育上の業績

【大学教育の改善に関する活動】
活動事項 単・共 の別 年月 備考
学生による授業評価の実施 2016年~2018年  
教員による授業評価の実施 2016年~2018年  
【作成した教科書】
教科書名(対象講義名) 単・共
の別
年月 備考
栄養・代謝、排泄パターンからのアセスメント(ヘルスアセスメント) 2016年12月  
栄養・食事に関連した感覚・知覚、栄養と食生活 (看護技術論Ⅰ) 2017年6月  
自然な排泄が困難な対象者への援助 
(看護技術論Ⅱ)
2017年10月  
食事の援助技術 (看護技術論Ⅰ) 2018年4月  
排泄の援助技術 (看護技術論Ⅰ) 2018年5月  
日常生活行動援助の統合(看護の安全を守る技術、食事の援助技術、排泄の援助技術、清潔の援助技術) (看護技術論Ⅰ) 2018年6月  
検査・静脈血採血を受ける対象者への援助
(看護技術論Ⅱ)
2018年10月  
薬物療法を受ける対象者への援助
 (看護技術論Ⅱ)
2018年12月  

主な職務上の業績

【資格・免許】
資格・免許の名称 取得年月 発行者・登録番号 備考
看護師免許 1985年5月 厚生労働省 第五三九九六七号  
助産師免許 1986年5月 厚生労働省 第八七00四号  
【社会的活動等】
活動事項 期間(年月) 活動機関 備考
第39回 日本看護学会 看護教育 準備委員 2007年~2008年 日本看護協会  
第36回 西日本地方会 準備委員 2017年~2018年 日本国際保健医療学会  

所属学会

【所属学会名称】
学会名称

日本看護学教育学会、日本看護管理学会、日本国際保健医療学会、日本生活指導学会

主な職歴

事項 期間(年月) 備考
日本赤十字社医療センター助産師 1986年4月~1989年3月  
北里研究所病院助産師 1989年4月~1992年8月  
国立国際医療センター助産師 1994年10月~2004年3月  
岐阜県立看護大学助教 2006年9月~2016年3月  
四日市看護医療大学講師 2016年4月~2019年3月  
名古屋学芸大学看護学科講師 2019年4月~現在に至る  

科学研究費等外部資金導入実績

名称 題名 年月 機関名 備考
科学研究費挑戦的萌芽研究 ブラジル人児童の健康課題に関する実態:児童と保護者の生活様式に焦点化して 2012年~2015年 岐阜県立看護大学  

主な担当科目と授業の改善と工夫

【担当科目名(対象学部・学科)】

基礎看護学技術論1、基礎看護学技術論4、ヘルスアセスメント(看護学科)

【授業の改善と工夫】
授業において、学生が理解しやすいように資料を作成し視聴覚教材を活用するなど、学生の主体的な学習を促すよう工夫した。
演習では、聴診部位が特定できるように人体模型を活用するなど、学生の理解度に差がでないように留意した。全員の学生が体験学習できるように教授方法を工夫した。

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