所属と職名 | 管理栄養学部 管理栄養学科 兼 大学院栄養科学研究科 准教授 |
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ふりがな | やまだ ちかこ |
教員氏名 | 山田 千佳子 |
英語表記 | Chikako Yamada |
生年 | 1975年 |
学歴 | 名古屋大学 農学部 応用生物科学科 卒業(1998年) |
名古屋大学大学院 生命農学研究科 応用分子生命科学専攻 博士前期課程修了(2000年) | |
学位 | 学士(農学)[名古屋大学](1998年) |
修士(農学)[名古屋大学](2000年) | |
博士(健康科学)[川崎医療福祉大学](2007年) | |
現在の研究分野 (最大5つまで) |
調理と機能性成分、食素材、健康と食品成分、食物アレルギー |
現在の研究テーマ |
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【著書】 | ||||
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題名 | 単・共 の別 |
発行日 | 発行所名 | 備考 |
管理栄養士国家試験問題解説2005 | 共 | 2004年10月 | メディックメディア | |
管理栄養士国家試験問題解説2006 | 共 | 2005年9月 | メディックメディア | |
管理栄養士国家試験問題解説2007 | 共 | 2006年7月 | メディックメディア | |
管理栄養士国家試験問題解説2008 | 共 | 2007年7月 | メディックメディア | |
管理栄養士国家試験模試形式 新分野強化問題 | 共 | 2007年12月 | メディックメディア | |
管理栄養士国家試験問題解説2009 | 共 | 2008年7月 | メディックメディア | |
管理栄養士国家試験問題解説2010 | 共 | 2009年7月 | メディックメディア | |
管理栄養士国家試験問題解説2011 | 共 | 2010年7月 | メディックメディア | |
食品免疫・アレルギーの事典 | 共 | 2011年5月 | 朝倉書店 | |
管理栄養士国家試験問題解説2012 | 共 | 2011年7月 | メディックメディア | |
管理栄養士国家試験問題解説2013 | 共 | 2012年7月 | メディックメディア | |
管理栄養士国家試験問題解説2014 | 共 | 2013年7月 | メディックメディア | |
食品学 | 共 | 2014年4月 | 朝倉書店 | |
管理栄養士国家試験問題解説2015 | 共 | 2014年7月 | メディックメディア | |
食物アレルギーの現状とリスク低減化食品素材の開発 | 共 | 2015年3月 | シーエムシー出版 |
【学術論文】 | ||||
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題名 | 単・共 の別 |
発行又は発表日 | 発行雑誌又は発 行学会等の名称 |
備考 |
Degradation of soluble proteins including some allergens in brown rice grains by endogenous proteolytic activity during germination and heat-processing. | 共 | 2005年10月 | Biosci. Biotechnol. Biochem. | 査読有 |
Digestion and gastrointestinal absorption of the rice 14-16-kDa allergens. | 共 | 2006年8月 | Biosci. Biotechnol. Biochem. | 査読有 |
米アレルゲンタンパク質とその低減化 | 共 | 2006年9月 | 川崎医療福祉学会誌 | 査読有 |
精白米の塩溶液浸漬による低アレルゲン化 | 共 | 2006年11月 | 日本食品科学工学会誌 | 査読有 |
Rice allergenic proteins | 共 | 2007年3月 | 名古屋学芸大学健康栄養研究所 年報 | 査読無 |
精白米の浸漬による低アレルゲン化 | 共 | 2007年10月 | 食品の包装 | 査読無 |
大豆の発芽に伴うアレルゲンの分解機構 | 共 | 2008年5月 | 食生活研究 | 査読無 |
Characterization of Bacillus sbtilis isolated from Asian fermented foods. | 共 | 2009年11月 | Food Science and Technology Research, 15(6), 656-666 | 査読有 |
食品高分子成分の腸管吸収と免疫系への作用 | 共 | 2010年9月 | 日本臨床栄養協会誌,26(2),17-20 | 査読無 |
食物アレルゲンの知識 | 共 | 2013年4月 | アレルギーの臨床,33(442),308-312 | 査読無 |
経口免疫療法に効果的な食品摂取方法の探索 | 共 | 2014年2月 | 名古屋学芸大学健康・栄養研究所年報,6,57-69 | 査読有 |
Development of Oral Immunotherapy Model Using B10.A Mice and Egg White Lysozyme. | 共 | 2014年10月 | J. Nutr. Sci. Vitaminol., 60, 363-366 | 査読有 |
Functionality of Polyphenols | 共 | 2015年3月 | Nagoya Journal of Nutritional Sciences, 1, 1-7 | 査読有 |
食物アレルゲンの消化・吸収 | 共 | 2015年3月 | 日本小児難治喘息・アレルギー疾患学会誌,13(1),33-36 | |
プチヴェールの抗酸化性の評価と調理および加工による変化 | 共 | 2015年4月 | 日本調理科学会誌,48(2),130-135 |
【学会発表等】 | ||||
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題名 | 単・共 の別 |
発行又は発表日 | 発行学会等の 名称 |
備考 |
発芽に伴う大豆種子貯蔵タンパク質およびアレルゲンの分解 | 共 | 2005年3月 | 日本農芸化学会 | |
米14-16kDa アレルゲンのマウスにおける消化性と腸管からの吸収 | 共 | 2005年5月 | 日本栄養・食糧学会 | |
精白米の浸漬によるアレルゲンタンパク質の低減化 | 共 | 2005年5月 | 日本家政学会 | |
精白米の塩溶液浸漬による米粒残存アレルゲンタンパク質の定量 | 共 | 2005年9月 | 日本調理科学会 | |
発芽に伴う大豆種子中のアレルゲンタンパク質の分解 | 共 | 2006年3月 | 日本農芸化学会 | |
米14-16 kDa アレルゲンの消化性および腸管吸収性 | 共 | 2006年5月 | 日本栄養・食糧学会 | |
精白米の塩溶液浸漬による低アレルゲン化 | 共 | 2006年5月 | 日本家政学会 | |
浸漬による米アレルゲンの低減化に及ぼす浸漬時間とpHの影響 | 共 | 2006年9月 | 日本調理科学会 | |
米アレルゲンタンパク質の低減化に及ぼす浸漬溶液のpHの影響 | 共 | 2007年3月 | 日本農芸化学会 | |
発芽に伴う大豆種子中の貯蔵タンパク質(アレルゲン)の分解 | 共 | 2007年3月 | 日本農芸化学会 | |
食物アレルゲンの腸管での消化と吸収 | 共 | 2007年5月 | 日本栄養・食糧学会 | |
食餌性タンパク質抗原の消化性および腸管吸収性 | 共 | 2007年5月 | 日本栄養・食糧学会 | |
浸漬による精白米の低アレルゲン化-食味特性とpHの影響- | 共 | 2007年5月 | 日本家政学会 | |
ダイズ発芽時に活性化されるプロテアーゼによるアレルゲンの分解 | 共 | 2007年8月 | 日本調理科学会 | |
ダイズの発芽時に活性化するプロテアーゼによるアレルゲンの分解 | 共 | 2008年3月 | 日本農芸化学会 | |
卵白アレルゲンの小腸での分解とその吸収性との関連 | 共 | 2008年5月 | 日本栄養・食糧学会 | |
卵白アレルゲンの小腸における消化性および吸収性の比較 | 共 | 2008年5月 | 日本家政学会 | |
精白米の低アレルゲン化に及ぼす浸漬時の酸添加および炊飯の影響 | 共 | 2009年3月 | 日本農芸化学会 | |
卵白アレルゲンの経口投与による免疫寛容の誘導 | 共 | 2009年5月 | 第63回日本栄養・食糧学会大会 (長崎) |
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精白米の酸性溶液浸漬および炊飯による低アレルゲン化 | 共 | 2009年8月 | 日本家政学会第61回大会(兵庫) |
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酸性溶液浸漬により作製した低アレルゲン米の消化性 | 共 | 2010年3月 | 日本農芸化学会2010年度大会 (東京) |
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食物アレルギー治療のための食品摂取方法の探索 | 共 | 2010年5月 | 第64回日本栄養・食糧学会大会 (徳島) |
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酸性溶液浸漬により作製した低アレルゲン米の消化性 | 共 | 2010年5月 | 日本家政学会第62回大会(兵庫) |
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食物アレルギー予防と治療のための食品摂取方法の探索 | 共 | 2010年8月 | 日本調理科学会平成22年度大会 (福岡) |
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低アレルゲン米のタンパク質の消化性 | 共 | 2011年3月 | 日本農芸化学会2011年度大会 (京都) |
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アミノカルボニル反応を利用した糖付加タンパク質の消化性 | 共 | 2011年5月 | 第65回日本栄養・食糧学会大会 (東京) |
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低アレルゲン米中のタンパク質の消化性 | 共 | 2011年5月 | 日本家政学会第63回大会(東京) |
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プチヴェールの機能解析 | 共 | 2012年3月 | 日本農芸化学会2012年度大会 (京都) |
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経口投与LYの免疫寛容誘導効果の解析 | 共 | 2012年5月 | 第66日本栄養・食糧学会大会 (仙台) |
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プチヴェールの成分解析 | 共 | 2012年8月 | 日本調理科学会平成24度大会 (秋田) |
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プチヴェールの機能解析 | 共 | 2013年3月 | 日本農芸化学会2013年度大会 (仙台) | |
糖結合リゾチームの免疫療法に及ぼす影響 | 共 | 2013年5月 | 第67回日本栄養・食糧学会大会 (名古屋) | |
加工食品(ハム)中の卵白アレルゲンの定量~卵アレルギー患者の食事指導のために~ | 共 | 2013年8月 | 日本調理科学会平成25年度大会(奈良) | |
プチヴェールの機能解析 | 共 | 2014年3月 | 日本農芸化学会2014年度大会(東京) | |
市販ハム中の卵白アレルゲンの定量~卵アレルギー児のQOL向上のために~ | 共 | 2014年5月 | 第68回日本栄養・食糧学会大会(札幌) | |
プチヴェール中のポリフェノールの調理加工による変化 | 共 | 2014年5月 | 第68回日本栄養・食糧学会大会(札幌) | |
食物アレルゲンの消化・吸収 | 共 | 2014年6月 | 第31回日本小児難治喘息・アレルギー疾患学会(名古屋) | |
新規野菜プチヴェールの成分解析と機能性 | 共 | 2014年8月 | 日本調理科学会平成26年度大会(広島) | |
The effect of exercise on digestibility and absorbability. | 共 | 2015年5月 | ACN2015(横浜) |
【作成した教科書】 | |||
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教科書名(対象講義名) | 単・共 の別 |
年月 | 備考 |
食品学実験I、II(食品学実験I、II) | 共 | 2003年4月~現在に至る |
【資格・免許】 | |||
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資格・免許の名称 | 取得年月 | 発行者・登録番号 | 備考 |
川崎医療福祉大学院医療技術学研究科健康科学専攻 博士(健康科学) | 2007年3月 | 川崎医療福祉大学 乙第7号 |
【社会的活動等】 | |||
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活動事項 | 年月 | 活動機関 | 備考 |
愛知県児童福祉施設長会 研修会講義 | 2013年6月 | 愛知県児童福祉施設長会 研修委員会 |
【所属学会名称】 | |
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学会名称 | 日本農芸化学会、日本栄養・食糧学会、日本家政学会、日本調理科学会、日本食品科学工学会 |
事項 | 期間(年月) | 備考 |
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日研フード株式会社日本老化制御研究所 | 2000年4月~2002年3月 | |
名古屋学芸大学 管理栄養学部 助手 | 2002年4月~2007年3月 | |
名古屋学芸大学 管理栄養学部 助教 | 2007年4月~2012年3月 | |
名古屋学芸大学大学院 栄養科学研究科 助教 | 2009年4月~2012年3月 | |
名古屋学芸大学 管理栄養学部 兼 大学院栄養科学研究科 講師 |
2012年4月~2016年3月 | |
名古屋学芸大学 管理栄養学部 兼 大学院栄養科学研究科 准教授 |
2016年4月~現在に至る |
名称 | 題名 | 年月 | 機関名 | 備考 |
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科学研究費若手(B) | 食物抗原の腸管吸収性とアレルギー誘発能に及ぼす加工・調理の影響 | 2006年~2008年 | 名古屋学芸大学 | |
科学研究費若手(B) | 食物アレルギー予防・治療のための食品摂取方法の探索 | 2010年~2012年 | 名古屋学芸大学 |
【担当科目名(対象学部・学科)】 |
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食品学I・II、食品学実験I・II(管理栄養学部管理栄養学科) |
【授業の改善と工夫】 |
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食品学実験Ⅰ・Ⅱにおいて、報告書(レポート)に授業に関連した自主学習課題を付加し、授業内容をより深く理解させることを目指した。 |