教員組織
教員の教育・研究活動報告
| 所属と職名 | 管理栄養学部管理栄養学科 准教授 |
|---|---|
| ふりがな | かわさき かずひこ |
| 教員氏名 | 川﨑 和彦 |
| 英語表記 | Kazuhiko Kawasaki |
| 生年 | 1963年 |
| 学歴 | 名古屋栄養短期大学栄養士養成所卒業（1984年） |
| 愛知学院大学大学院修士課程 心身科学研究科健康科学専攻修了(2019年) |
|
| 学位 | 修士（健康科学）[愛知学院大学]（2019年） |
| 現在の研究分野 （最大5つまで） |
食生活学、公衆栄養学、健康科学 |
| 現在の研究テーマ |
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主な研究業績
| 【著書】 | ||||
|---|---|---|---|---|
| 題名 | 単・共 の別 |
発行日 | 発行所名 |
備考 |
| 新版 公衆栄養学実習ワークブック第2版 | 共 | 2022年4月 | 株式会社 みらい | |
| 【学会発表等】 | ||||
|---|---|---|---|---|
| 題名 | 単・共 の別 |
発行又は発表日 | 発行学会等の 名称 |
備考 |
| 糖尿病対策地域連携のため愛知県の取り組み | 共 | 2011年10月 | 第70回日本公衆衛生学会 | |
| 糖尿病治療の中断者減少に向けた愛知県の取り組み | 共 | 2012年 9月 | 第59回日本栄養改善学会 | |
| 食生活改善推進員活動・塩分摂取等に関する調査結果～平成27年度TUNAGUパートナーシップ事業報告～ | 単 | 2017年 9月 | 第64回日本栄養改善学会 | |
主な教育上の業績
| 【作成した教科書】 | |||
|---|---|---|---|
| 教科書名（対象講義名） | 単・共 の別 |
年月 | 備考 |
| 新版 公衆栄養学実習ワークブック第2版 | 共 | 2022年4月 | 株式会社 みらい |
主な職務上の業績
| 【資格・免許】 | |||
|---|---|---|---|
| 資格・免許の名称 | 取得年月 | 発行者・登録番号 | 備考 |
| 栄養士免許 | 昭和59年3月 | 愛知県第23588号 | |
| 管理栄養士免許 | 昭和63年12月 | 厚生大臣第40503号 | |
| 【社会的活動等】 | |||
|---|---|---|---|
| 活動事項 | 年月 | 活動機関 | 備考 |
| JICA草の根技術協力事業（地域提案型）のため中国（河北省石家庄市）派遣 | 2011年5月15日～21日 | JICA | |
| 一般財団法人日本食生活協会「南・賀屋賞」審査委員 | 2014年4月～現在に至る | 一般財団法人 日本食生活協会 |
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| 一般財団法人日本食生活協会評議員 | 2017年3月～現在に至る | 一般財団法人 日本食生活協会 |
|
| 岐阜県行政栄養士階層別研修講師 | 2017年4月～現在に至る | 岐阜県 | |
所属学会
| 【所属学会名称】 | |
|---|---|
| 学会名称 | 日本栄養改善学会、日本公衆衛生学会 |
主な職歴
| 事項 | 期間（年月） | 備考 |
|---|---|---|
| 愛知県健康福祉部健康担当局健康対策課主査 | 2005年4月～2013年3月 | 授業に関連する実務歴 |
| 愛知県知多保健所主任主査 | 2013年4月～2014年3月 | 授業に関連する実務歴 |
| 名古屋学芸大学 管理栄養学部 講師 | 2014年4月～2017年3月 | |
| 名古屋学芸大学管理栄養学部准教授 | 2017年4月～現在に至る |
主な担当科目と授業の改善と工夫
| 【担当科目名（対象学部・学科）】 |
|---|
| 管理栄養士実習・公衆栄養学Ⅱ・公衆栄養学実習・総合演習Ⅰ・総合演習Ⅱ・地域コミュニケーション論 |
| 【授業の改善と工夫】 |
|---|
公衆栄養学を身近な学問ととらえるために、公共の福祉について個人で考え、その後少人数で検討する時間を設けている。またその内容をレポートとして毎回提出することで、思考を発言し、要約するという一連の学習を訓練している。 また授業始めに前回の授業の理解度を確認するための小テスト及び解説を導入し、学生の習熟度を高めるよう努めている。 小テスト及び解説の導入は、学生からも前回の授業の重要ポイントの確認ができるという感想があった。 |
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