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【活動報告 4年生】2023年度春の「遊びの交流会」

私は、幼児保育専攻4年生です。

今回の交流会で学生が主体となり頑張ったことは、「つながり」を大切にしていました。地域の親子(来場者)とのつながりはもちろん、管理栄養学部や音楽に関するゼミとのコラボレーションを通して、学生同士のつながりをつくることを頑張りました。今回、管理栄養学部のみなさんには子どもたちに配るクッキーの調理を、ゼミのみなさんには劇中での楽器の演奏をお願いしました。テーマに合わせて専門的な知識をもつ学生に協力をお願いできるところも交流会の魅力の一つです!

交流会にあたり工夫・考えたことや配慮は、子どもたちの安全を一番に考えました。作ったものに尖ったところがないか、耐久性はあるか、子どもが走り回ったとしてもぶつからないか、お菓子は子どもでも食べやすいものか・・・など、交流会の当日に子どもたちが安全に楽しく遊べるよう、子どもの姿を予想しながら様々な安全に配慮しました。

準備をしていて楽しかったことは、1〜4年生までの学生が一丸となって遊びをつくり上げていく過程がとても楽しかったです。自分が下級生だった頃は、先輩方の製作方法や保育を勉強したり、自分のアイディアを取り入れてもらえたりすることが楽しかったのですが、4年生となった今では、後輩のアイディアを組み合わせて取り入れ、より良い交流会を作り上げていくことが楽しかったです。準備は、先輩、後輩、違うクラスの友だちと話しながら和気あいあいと作業をするので、それもとても楽しいです!

高校生(受験生)へのメッセージ

交流会では同じ幼児保育の仲間と本当に楽しい時間を過ごすことができます!学芸大学の幼児保育専攻で交流会に参加したことは私の一生の財産です。そんな遊びの交流会があるのは学芸だけ!
ぜひ、交流会で大学生活をもっと充実させてね!

3年生の活動報告はこちら

2023年度春の「遊びの交流会」の開催報告はこちら