本研究科では、必要な単位を修得し、次の能力を有すると認められた者に、修士(看護学)の学位を授与する。
- DP①[研究能力]
看護研究の理論的基盤と方法論を身につけるとともに、看護の現象を多角的な視点で捉え、様々な課題解決や看護実践のための研究を行うことで、看護学の発展に貢献できる能力を有する。
- DP②[教育能力]
科学的かつ体系的な幅広い視点から看護教育を捉え、看護を学ぶ対象への指導力を高め、看護教育の質の向上に貢献できる能力を有する。
- DP③[看護実践能力]
専門分野の課題に対し、高度な専門的知識と科学的根拠に基づき、高い倫理観とともに多職種との連携や協働を通じて、課題解決にかかわり看護実践の質向上に貢献できる能力を有する。