0歳から18歳までの「子ども」の健全な成長・発達及び社会化を支援するために必要な専門知識・技能を有し、かつ広く子どもケアの活動に求められる豊かな人間性と多面的に人間を理解する力を有する、保育・幼児教育活動、学校保健活動、児童生徒等の教育及び心理面での支援活動などが行える専門職業人の養成を目指す。
子どもケア学科の人材養成の達成のために、次のような到達目標を掲げ、その能力を身につけた者に学士(子ども学)の学位を授与する。
(知識・技能)
(思考力・判断力・創造力)
(協働力)
(意欲・態度)
ディプロマ・ポリシーを達成するために、教養科目、学科共通科目、専攻・コース専門科目及び教職科目を体系的に編成し、講義、演習、実習科目を適切に組み合わせた授業を開講する。
教育課程については、カリキュラムマップ等を示し、系統的に構成している。